http://www.nhk.or.jp/special/onair/100322.html
で、佐々木さんも言ってましたが、
「(Internetのみで)4,000円は、世界に例を見ないぐらい高い」
なんだが、紙の新聞を取っていると、+千円。なので、まぁ、良いかな、ぐらいです。出張の時に読めるのは便利だと思う。
URL も、www.nikkei.co.jp から、www.nikkei.com に変わるらしい。そっちから、何が変わったかと言うと、
全部読める (広告の除く)
全部横書きで読める
です。紙面そのままを読むことも可能なようですが「激重」です。と言うか、
エラー出まくり
込み合ってます出まくり
広告うざい
記事を探しにくい
つうか読みづらい
です。まぁ、こういうのは直しながら走るものだから。どれだけの速度で直せるのかが見ものだが... 電子製版システムと連係しているのだろうけど、その他の部分は、普通のWWWと変わらないからな。
「有料なのに広告出すの?」ってな話もあるが、まぁ、
とにかく記事は全部読める
ってのは評価します。絶対的に量あるしね。
無料検索に回数制限があり、その後は有料とかって、お前はマイクロソフトか?
まぁ、「取り敢えず、努力を見せた新聞社に、御祝儀」的な所も。支払は、
本土新聞はそのまま
千円分はクレジットカード
と言う構成。新聞を取っているかどうかは、本土新聞が日経に報告しているらしく、配達住所で判定しているらしい。
紙の新聞を止めた方が、500円ぐらい安くなりますが、紙を止めるかどうかは、出来によるね。
と言っても、4,000円ってのは、
新聞社が今までと変わらずやっていくための値段
なので、そのまま通るとも思えないです。日本は、購読費の割合が高いらしいが、それでも、今回の広告費の減少は、それなりの信号にはなったと思う。
NHKの番組も、宣伝になったのか「激重でアカウント取れない」とか言っている人を twitter で見掛けました。
日経は、読み慣れないとさっぱりわからないが、専門分野では物足りないってなものなので、読む人を選ぶ新聞ではある。
沖縄で朝から読めるようになって、1年で、ネットから読めるようになるってのは、皮肉なものだな。午後からしか読めなかったので購読を止めたところがあるので。
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