Wednesday 31 January 2007

教授会



工学部長選挙だっていうので出て来ましたが... イギリスのつまらない風刺ドラマみたい。いや、イギリス人は面白いと思っているんだろうけどさ... 漫才止めて、早く投票始めてくれ〜 と、99%が思っているみたいです。田舎の大学なんて、こんなものさ。

例の名物教授の... わ、なんだなにをあqswでfrtgyふじこlp...

TeraStation 1T壊れた



らしいです。もう一台あってmirroringしていたはずだが... RAID0 です。やっぱり二重じゃ足りんか。

さっさと修理に出すより、一台、買って来た方が早いが、年末なので予算がない。ディスク入れ換えサービスなるものがあるらしいとか学生が言っている。はやくなんとかしてくれ。

Tuesday 30 January 2007

IPアドレス付替は管理者の病気(続き)



なんだけど、IPv4 のアドレス案を見たら、

  各研究室に64ずつ均等割り
  予備の64が一つ

一体、お前は何を聞いていたんだ? 上からdenseに配って、Mac アドレスでDHCPって、言ったよね? Mac アドレスは登録って言っただろ?

先生が一人増えたら、もう終り。そんな割り振りするな。

  ネットワークは拡張性が命

まぁ、学生だから仕方ないんだけど。ネットワーク管理したことがなければ、このあたりはわからないか。でも、僕が最初に設計した、

  半分予備に取っておく

ってな構成をずっーと見て来たはずなのに。まぁ、そんなところは気づかないものか。8年間、IPアドレス付替なしで学科のネットワークの運営が出来たのを、当り前と思うのが、うちの学科ではあるんだけどさ。大域アドレスしか持たない学科なんて、既にうちだけなんじゃなかろうか?

そういえば、学生時代、東大で1.0.0.0なアドレスから、割り振れたClass Bのアドレス割り振りへの変更を、自分で勝手にやって、教授達に吊るし上げられたことがある。まぁ、根回しせずに村井さんの言うことを真に受けた僕が馬鹿だったんだが。その時に、僕が考えた「申請して割り振る」ってのを却下されて、和田英一先生が「こうすれば学科毎に均等に割り振れる」とかいうのを黒板で見ていくしかなかったっけ。それでは絶対に足りなくなると、もちろん主張しましたけどね。

東大は、その後、三回アドレス付替したらしいです。まったく、頭の良い人達のやることといったら...

IPv4 アドレスは政治的単位で割り振っちゃだめなんだよ。IPv6 なら、ともかく...

Monday 29 January 2007

お財布の中身



なんか、クリニーングに出したら、1円まで含めてばっちり。財布の中身はからっぽ。小銭専用だし。

なんだが、今日、財布どこだとか鞄の中を探したら、財布の代わりに「小銭の山」が。そういえば、前にも見つからなかったときに「いいや」とか言って、そのまま鞄にぶちこんだ記憶がある。で、今回も、そのまま入れました。

財布自体は、奥に埋もれてました。で、それを財布に移す。めんど〜 現金なんか止めちゃえば、小銭で悩むこともないのにね。

デノミなんて話は立ち消えましたが、1円玉廃止ってのも面白いと思うんだけどな。

Sunday 28 January 2007

意識の問題と宇宙の問題



これも昨日の話。

自分の問題意識として、「時間の次元1+空間の次元3なのは、一般相対論の方程式からは導出できないが、それはどこから来たのか」とかいう問題と、「人間の意識はどこから来たのか」という問題があるって話をしたら、羽生田さんが「それは同じ問題だ」といきなり言い放った。う、すげ。それを、これから説明するところだったのに。「皇帝の新しい心」は、まさに、そういう問題を扱っているとか言うしな。その通りでございます。

昔の友人が、大学生の頃の問題意識を、ちゃんと連続して維持しているってのが良かったです。(もっとも、それを奥様達の前でやるのがいいかっていう問題はあったが...)

東北大学の小沢さんとか、東工大の藁谷さんのところに顔でも出すか〜

Saturday 27 January 2007

バッカスの胃袋



これで、飲み会の〆になるようです。今週は一日も欠かしませんでした。日曜日から、一週間ずーっと飲んでいたらしい。まさにバッカスの胃袋だな。しかも飲む量半端じゃないしな。

でも、昨日はさすがに最後は寝落ちしてました。お金払ってないし。ご馳走様でした。

Mac Book Pro まだ買ってません



17PBが壊れて来てしまったので、「新しいのを買って、修理」という技を出したいのだが...

どうも、「Mac Book Pro は熱くてダメ」ってな話しか聞かないなぁ。やっぱりダメですか? 「Mac Book の方が良い」という話も聞くのだが、既に17inchは確定なので、いまいちだなぁ。

「実は、PowerBook 良かったんじゃない?」ってな意見も何回か聞いた。むぅ。やっぱり修理か?

Friday 26 January 2007

東京ビジネスソリューションの会社説明会



非常に丁寧な説明でした。学生の不安の取り除き方とか、会社の説明とか。卒業生を一人つれて来て「だいじょうです」みたいに言わせるとか。月収とか研修の話も丁寧でした。

某Inspration社も、こういうのを見習って欲しい。怖がらせちゃ学生は来ないよ... 東大の学生じゃないんだからさ。

「学生に何を勉強しておいて欲しいですか?」で、データベース・チューニングって答えるのか。それは、ちょっとなぁ。 卒業生の方は数学かだったようで、「もっとパソコンの基本的な知識を勉強しておけば良かった」みたいなことを言ってました。情報工学の学生にそれを言われてもなぁ。というわけで僕は、あまり参考にならず。

テルミン



誰だよ、こんなのYouTube にあげたのは...



 http://youtube.com/watch?v=xQDtn5Xq-Zg



自分の自己紹介のところにつけておこう。



文字化けするのは、何がいけないんだろう?

大学の代表電話



琉大の代表電話は 098-895-2221 ですが... どうも電話オペレータを排除したらしい。「ダイアルインにおかけください」で、担当部署のダイアルインを延々列挙する。いったい、いつまで番号読み上げるんだよ?

良くある問い合わせを受ける電話番号を二つ三つあげるなら我慢します。でも、人間のオペレータを出す方法が最初に方にアナウンスされないってどういうこと? 最初に学生課の番号をいうから、そこにかけろってことか?

大学の代表電話って、大学の玄関だよね? 玄関がこれかよ〜

Thursday 25 January 2007

ソフトウェア工学研究会



なんかいろいろ続いてます。昨日*も*飲みすぎだって言うのに。

 http://www.fse.cs.ritsumei.ac.jp:80/ww2007/

だそうです。ポジションペーパー出すの忘れました。ごめんなさい。どのセッションに出るか、まだ、決めてないよ。

Wednesday 24 January 2007

再び、遊び御庭(あしびゅな〜)



みんみんさんが来ると言うのを、すっかり忘れて、「ず」から呼出しを食らいました。

システム更新の業者さん達もさそったのだが、遠慮されてしまいました。残念。

なつきさんとのnethackの話が面白かったり。

IPアドレス付替は管理者の病気



ま、そうなんだけど、システム更新時に付け替えようとか言うことになってます。

でもさ、前にも書いたが、学科は大域アドレス、ワンセグメント。どんなに工夫したって、この使い勝手の良さを越えることはない。というか、必ず、不便になる方向でしかありえないです。システム更新で使いにくくなるってどうよ?

部屋毎にDHCPでアドレスが変わるなんてこともなく、全部が大域アドレスだから、ノートPC同士で scp/ssh も自明。部屋を移動しても、TCPのコネクションさえ切れない。有線から無線に移行しても同じ。「帯域が足りないから、ちょっとそこのジャックから、有線で接続」で、rsync とか wget とかが、そのまま続行するってのは、異常に便利です。OS X とかだと、suspend しても ssh のconnection が切れなかったりするし。

もっとも、学科のネットワーク上で「うかつな」実験をする人達とか、手抜きな管理をしているWindows を使っている人達とか、セキュリティゴロにひっかかっている人達には不評らしい。なので、VLANでわけようってなことになりつつあるわけですが...

現状は、同じアドレスを有線/無線で使い分けてもらってる。重複IPのメッセージは出るが害はないです。それを消すにはノートPCに二つずつ大域IPを割り振ることになる。IPv4 では、さすがにそれは容認できないです。

なので、無線LANをプライベートにする、ってのは、ある意味で仕方ない。その方がセキュリティ的には正しいし、お客さんが来たときに自動的に使えるというメリットがあるしね。

IPv6 側でも、ルータが勝手に大域IPv6アドレスを割り振っちゃうので、プライベートアドレスと同じ問題がある。

そうすると、繋げたノートPCに対して、アクセスするには broadcast base なものか、サーバ通知型の共有システムを経由するしかない。sshとかscpに、そういうものってないんだよな。

じゃぁ、VPN張るか? とか言うと「それは、めんどくさいです」。でも、公衆インターネットから学科にアクセスする正当な手順は、VPN なはずではある。もっとも、IPアドレスで認証するって絶望的に時代遅れだけどさ。

じゃぁ、IPv6 には、なんかあるのか? とか長田さんに聞くと「二重鍵方式を策定中です」ですか。その当たりに移行理由があるのに、まさに、そこが後回しか〜

Monday 22 January 2007

なんか一杯一杯....






永山さんとのmeeting に、デバッグに、AV機器の仕様の打ち合せ、会社紹介... 明日の火曜日は、いつも通り、朝からつまってるし。



これから食事にいきます。Koba's かな。「駐車場が少ないので乗り合わせで来てください」。沖縄らしい話だ。お客さん3人で、車3台とか、あるからね。

Sunday 21 January 2007

潭亭






void と永山さんと一緒に、潭亭に。



前回来たときよりも品数が多いです。刺身系が多い? いか?

Saturday 20 January 2007

せこい最適化が裏目に出る話



昨日の日立のJava compilerの話です。Java には、整数はオブジェクトでないので、変わりにInteger というクラス(Wrapperとかいう)を作るというのが良くある。なんだが、そいつが、
  static Integer cache[];
  ...
  if (-128<v && v< 128) {
    return cache[v];
  else
    return new Integer(v);
みたいなことをしているわけ。ライブラリの中でね。

これが原因で、Wrapper 生成がnullを返さないというのをコンパイラが判定できなくなってしまう。ってな話。

良く使うオブジェクトは取って再利用しようって話なので、一見、もっともらしい最適化なんだよね。これがライブラリの中にあるので取り除けない。なので、ここだけコンパイラの中で決め打ちするってな話でした。

この方法だと、Wrapper オブジェクトが色んなところから共有されてしまうので、reference count をさぼれなくなるので、その分も遅くなってしまう。Java みたいなreference count base GC を持っている言語では、この手の再利用はしてはいけないことらしいです。がんがん作って、さっさと使い捨てた方が良いそうです。

プログラムの記述は、コンパイラに対するヒントでしかないみたいなところもあるので、素直に記述した方がいいってなことなんでしょうけどね。

これはライブラリの欠陥なので、Sunに提案した方がいいんだろうな。

Friday 19 January 2007

第62回情報処理学会・プログラミング研究会(つづき)





8:50からとかなので、僕には無理なのでゆっくり来ました。雨がばしゃばしゃだ。土砂降りってほどでもないが。



紙の資料を当日持参なんだけど、PDFでも用意されている。もう紙の資料なんて読みたくないよ。字の大きさも調整できないし。そのうち、紙の資料を使うと「差別だ」とかいう奴が出て来るかも。



でも、おかげで理論関係の論文が長い。22ページとか。こんなの査読に来たら拒否だな。



次は淵田の発表か〜

Thursday 18 January 2007

第62回情報処理学会・プログラミング研究会



http://staff.aist.go.jp/y-isobe/PRO/PRO62-program.html

に来ております。会場費10万とか言ってる。それは高いなぁ。って、ローカルアレンジメント手伝ったんだから、もっと安いところを紹介すれば良かった。とかいいつつ、那覇じゃなきゃ嫌だとか、会場とホテルが離れているのはだめだとかいうから「じゃぁ、勝手にすれば?」的なところもなきにしもあらず:-p 無線LANもひこうと言ったんだが「要りません」だそうです。むぅ。でも金がなかったらしい。黙ってひいちゃえば良かったか。現場に来て後悔してます。

発表の中身は、GCとかコンパイラとかプロセス代数とか。チャネルにアスペクト指向か。懐かしいです。まだ、10年前と同じことやってるの? という感じ。とか磯部さんに言ったら「着実に進んでます」。まぁ、そうなんだろうけど。

それでも、モデル検証とかは少しは実務の方とかに理解されつつある。テスト駆動とも重なるし。って、そんなのごく一部の話か....

Wednesday 17 January 2007

明日はプログラミング研究会



明日は、研究会で那覇にいるようです。なのでゲーム班は自分でよろしく。



PS3のSDLは、X11ではもちろん動く。fbcon では、一応、動くがモードが変。あと、死ぬと、コンソールが二度と動かない... きっと、ps3fbd が死んでいるからだろうな...



LINPACK benchmark は、動いているようだが、HPL.dat の書き方が良くわからない。そのあたりは、サーバ班が頑張ってくれ。bhost ファイルとかは自動生成しないとだめだろうな。

Tuesday 16 January 2007

OSの課題、出席



OSの授業は出席取ってません。でも、結構、授業受ける奴がいる。偉いじゃんとか思ってたら、今日は少ない。学生に「なんで?」って聞いたら、「(次の時間の)和田先生のCADが休講だからじゃないですか?」



そうか、CADは出席取っているから、同じ学年の授業であるOSは「ついでに」出席している学生が多いわけね。ふーん。人数多いと大変なので、少ない方がいいです。



今日は仮想記憶あたりなんだが、問題を自分でがんがん解いていく。20bitっていくつ? とかは、2^20 の大きさはいくつかって話。「考えるなよ。2^10 = 1024 を覚えておけば... 」とかいう感じ。じゃぁ、4096 は何bit? とか聞かれる。今日は人数少ないから、結構、答えてくれる。32bitは? 「4G」。そうそう、その調子。



8086 のセグメントの計算だと16進数の足し算をがんがんやる。足し算してもいいんだけど、ここは2の補数だから引き算すれば簡単。みたいな。



 0xffe00

+ 0x1324

---------

0x101124



この手の解き方は判らない学生向きではないです。それは知ってます。もっと「定型的な解き方」の方が向いている。でも、自分ではつまらないから、教えないです。そういうのは、基本情報の試験本とかにあるからさ。



で、その分を当日にメールで送って来る奴がいる。正解だよなぁ。答え言っているわけなんだから、その場でメールに書いて送ればいいんだよ。簡単じゃん。OSの課題は、そのようにやって欲しい。

Monday 15 January 2007

メガマック






男なら食うだろ? みたいな感じで食べて来ました。サラダのセットで700円。ビッグマックの100円増か。



でも、昔のビッグマックに比べてパサパサしてる。バーベキューソースもらってつけて食べた方がいいかも。値下げしていた時にガクンと質が落ちて、そのままですね。一回で十分か。



最近のマックだと、サラダディッシュなるものがあって、そっちを頼むことが多いかな。



今日は夕日がきれいだ。今ごろは、あっちの方に陽が沈むのね。



左は、そういうことをやっていた人も(やっぱり)いるってことです。見たのはかなり昔。http://tinyurl.com/y7m7on

Sunday 14 January 2007

remote/local/command line



Command Line Interface に毒されてます。まぁ、しょうがないよなぁ。79年あたりから、それ一本なので。

GUI に触ったのは83年のXerox 1100SIP 上だし、初代Macも出た当初から研究室にあったので、早い方なんだけどね。Sun3/50でX11を一人で使うってのは、当時は贅沢なことだったのだが...

特にダメなのが「Browser上で何でもやる」って奴。Wiki とか、CGIとかのあれ。そもそも遅いじゃん。入力欄がショボい。入れたもののlogが残らない。わざわざ入力したものの写しを取るなんてこともやらなねばならない。「このページを保存してください」って、お前は馬鹿か? ってなところです。

89年あたりからノートPCを持ち歩くようになって、大半の作業はノートPC上に移行しました。最初の頃は、必ずremote login してた。vt98 とかのエミュレータ使ったり。tip とかで入ることが多かった。telnetに移行したのはかなり後。sshにしたのは琉大に来てからだ。

でも、全部remote loginでやっちゃうから、ノートPCへの移行は実は簡単だった。なので、メーラがPOP対応かどうかってのは問題にならなかったんだよな。local な環境がほとんどないので、どのマシンから入ってもだいじょぶなんていう状況でさ。

Windows は、LAN接続しか考えてなくて、ファイル共有しか提供しない。今ならVNCとか(やっぱり遅いラインのことは考えてない)ものがあるが、結局、localで作業しろってことなんだよな。それはそれで一理ある。マウスの応答をWAN越しにやるのはやっぱり嫌だし。

tipとかの応答は2400baudでも結構速くて、先打ち出来るviとか使っていると全然気にならないんだが、ssh over Air Edge だと、ちょっと遅い。昔より、今の遅いってどういうことだよ。

ってわけなので、最近は、local でCLIで作業して、remote でbackgroundで host に転送して処理ってな感じにしてます。local 側に環境を持って来て、host側と二重化しているせいもある。バックアップにもなるし。command line interface だと、そのあたりの処理は自分でどうにでもなる。なので、やっちゃうと言うところもある。悲しいね。mixy/nntp とかのgatewayも、そのうち書いちゃうじゃなかろうか...

POP/IMAP4/NNTP とかだと、直接アクセスするのに少し問題があるんだよな。データベースが自分のhostにないところも使いづらい。最近は、メールスプールは個人のhomeに置くらしいが...

そして、どんどん自分勝手な環境になっていく。もういいんだどさ。

とか思ったらCLIベースのメーラのレビューとかやっている記事を見掛けた。学科の学生でもmnews 使っている奴が結構多いらしい。mnews 教えると結構はまる。FireFox のネットニュースリーダは最低だからなぁ。

  http://tinyurl.com/ynexmo

もう少し統一的な扱いが出来ないかってのは、いろいろ考えてますが、実装力が追い付いてません。

不二屋問題と内部告発



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=143838&media_id=2



これで、もう食品業界から内部告発が起きることは二度となくなるのでしょう。内部調査を行う場合でも、秘密厳守ってことになる。不二屋の場合は、内部告発管理に失敗した例として取り上げられるということだろうな。



内部の調査委員会で見つかったこと自体は改善していく過程なんだけど、それを悪い方向に持っていくというマスコミの方向性ってどうなの? 弱いものいじめ的というよりは、魔女狩りに近い。改善していく過程にあるものを排除するのはどうかと思う。



不二家の方も、もっと「こういう風に改善しました」ってのを、どんどん発表していけばいいのに。まぁ、マスコミは取り上げないだろうけどね。結局、不二家の自主的な改善は無視されて、お役所の規制が増えて終わりっていう結果になりそうな予感。

Saturday 13 January 2007

プログラムを壊しちゃう時



もちろん、versoin 管理はしてるんだけど... 50-100行程度いじった所って、微妙でさ。動かないものをcommitするのもなんだし。とかやっていると、そのまま、中途半端に直している途中でわからなくなってしまうことがある。

test routine も対象のところだけでなく、予想外のところでこけたりしてさ。困ったものだ。

まぁ、やり直せばいいんだけどさ〜 それもなぁ。

とかいいながら、問題はきっかけで、入り込んでしまえば、片付けるのは簡単なはず。

Friday 12 January 2007

大平インター裏ののSLOW






イタ飯屋さんみたい。さすがに名前に恥じないよ。21:10に入って、まだ、前菜しか出て来てません。パスタのみにすれば良かった...



どれも、なんか粉っぽいソースだなぁ。ハーブみたいなのが細かすぎるのか?



子牛のソテーは骨付き、ちょっと量多い... 肉自体は良いです。

今日の事件



今日って言うか昨日の夜、カップラーメンを食おうとして、ひざの上にぶっこぼしました。あちあちあち。慌ててパジャマ脱いで、濡れたタオルで冷やす。こぼれたものを片付けてたら赤くなって来たので「しまった...」と思って、シャワーで冷やす。8x8cm ぐらいに赤くなっているが、水で冷やしているうちに、赤みは取れた。少し腫れてるけど。んで、いたくなったらシャワーで冷やすってのをやったんだが、翌朝見たら、だいじょうぶそう。まだ、ちょっと痛むが。小さいのだったし、すぐパジャマ脱いで冷やしたからだいじょうぶだったみたい。「やけどはすぐに水で冷やす」だよね。

子供の頃のストーブのお湯をこぼした火傷のあとは、まだ、少し残ってる。一番痛かったやけどは、ハンダごてを間違えて小指に当てた時か? あるいは、焼けたガラス棒を握ってしまったときか? ハンダごては深いんだよ。

大学に来ると身に覚えのない荷物がNECから来てる「ゴ担当者さま」で電話番号間違えるってなんだよ。間抜けな営業は、ちゃんと荷物に自分の携帯の連絡先を書くように。

AC4



Armared Core 4 なんですが、今日、届いてました。良く見ると、750p なのか。アメリカ仕様だね。

操作がむずい... 武器がどれがどれだかわからん〜 ってな感じです。今は、赤嶺がやっているらしい。

ゲーム班は、昨日言った課題はしっかりやるように。

iPhone商標 訴訟



なんか、Apple は、こういう争いが好きだよな。Apple Corpとの裁判はどうなったんだろう?

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/11/news050.html

「CiscoはApple製品との相互運用性を実現することを望んでいた。またCiscoは、消費者を混乱させないように両社の製品を差別化することも求めていた。このオープン化と明確化が問題だったと同氏は述べている。」

は、まとも。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/11/news063.html

「Appleの広報担当スティーブ・ダウリング氏は、Ciscoの訴訟は「愚かだ」とし、VoIP製品にiPhoneという言葉を使っている企業は幾つかあり、Ciscoの訴訟は「良く言っても根拠薄弱だ」と付け加えた。 「携帯電話にiPhoneという名前を使った企業は当社が初めてだ。Ciscoがそのことで当社に異議を唱えたいのなら、勝つ自信はある」(同氏)」

こっちは馬鹿っぽい。

まぁ、原文じゃないから、わからんが。

でも、裁判で調整するってのは、お金を値切るためでもあるので、そんなものでしかないのかも。今回はApple側が訴訟するのはおかしいし。ただ、

 Apple には相互運用性を学んで欲しい

とは思う。iPod はMP3採用で一気に広がったのであって、FairPlay とかのせいではないです。特に、iPod 。

もっとも、Cisco も、相互運用性と差別化という矛盾した概念で、いいとこ取りしようとしたのは見え見えなので、お互い様だとは思うがね。

大平のMacが24時間に



いったいいつのまに。ということで、さっそく利用中。なんか、学生ばっかりだ。受験勉強の季節か。

Mac って、Mobilepoint なんだよね。これってYahoo!BBか。Yahoo!BBに入らないで使う方法ってないの?

Windows の cygwin でデバッグ中ですが、(MinGWとかはどこにいったのか? そもそも、MinGW ってなんだ?)
 -Ic:/usr/include

 -I/usr/include
で、動作が違う。まったく〜 (z: にいるからなんだけど...)

Thursday 11 January 2007

1プロジェクト1プロジェクタ



 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=315691704&owner_id=27213

t-toi さんの日記から。

学生が、PS2Linux の特定のキャラ(Slaughterなんとか)を選択するとCore dumpするとかいうので。「gdb通して」と言ったら、ものの見事にmallocの中で落ちてる。「これは、pointer の間違いで、普通は、mallocのsize間違いが多い」とかいいながら、これさいわいと「man malloc すると、malloc debug の方法があるから...」と指導を始める。

なんだが、PS2Linux のgdbって、落ちるんだよ。そこで捕まえてとかconditional break point を仕掛けると落ちる。また、最初からやり直し。おいおいおいおいおいおいおい。

いい加減、飽きたので、「プロジェクタでソース出して、コードレビューしよう」ということに。で「映りません」とかいうので、また、gdb に没入。誰かがstruct modelを
書き潰しているのはわかった。なので、今度はプロジェクタに。

model の初期化をしてるのはどこ? というと、create_slaughterほげとか言う。そこで見たのは、
 ModelPtr top;
 aligned_malloc16(&top,sizeof(ModelPtr));
Pointer のサイズをmallocして、どーする。というわけで、最初に言った通りでした。

45inch Aquos でプログラミングするのも悪くないんですが、字が小さすぎて読めないです。やっぱりプロジェクタの方が良いらしい。

再来週の研究会では、1ワーキンググループ1プロジェクタで5台用意しないといけないらしいです。




http://www.ne.jp/asahi/jibiki/seika/



のヂビキ製靴のを使ってます。ちょっと高いが。日本人は甲高なので、革靴は大抵合わないので。靴屋さんで合うのを探すのに飽きて来た時に、かなが見つけて来て、それいらい、ここを使ってます。



女性用のもあるんだけど、いまいち合わないようですね。合わなきゃ調整してくれるんだが、その手間を惜しむからか? 一つは、女性用としてはデザインがいまいちだからだろう。女の人は靴に身体を合わせるのになれているらしい。



一つ注文するつもりで、履き古してボロボロになったのを持っていったら、「これは内装を替えれば、まだ、履けます」だって。そうなのか?! そういう技があるとは知りませんでした。



今年は一つ注文したので、修理したのと含めて、4足になるらしい。少しは長持ちするか?

少し復活



昨日一日寝てたので、だいぶよみがえりました。

 「不二家、期限切れ牛乳使いシュークリーム2千個出荷」
 「担当者が「もったいない」と期限切れの牛乳を使用」

現場の判断的には正しいんだけどね。賞味期限なんて、あくまでも目安だし。どうせ、回収されて脱脂粉乳とかに使われたりするわけだし。

問題は品質保持のルールがどういうものだったかってことか。そっちの方はニュースにはならんのだろうなぁ。

Wednesday 10 January 2007

ダウンしてます



風邪と二日酔だな。沖縄に来るときに既に怪しかった...

Tuesday 9 January 2007

仮想化とIPv6



Xen で仮想化した部分のIPアドレスはどうするとかいう話がでてる。IPv4 は余計には出せません。NATでしのいでください。

なんだけど、IPv6 は別に全然構わない。一台あたり8割り振るとか言ったら、100個でもとかいう。学科で64bit持っているからなぁ。実際に仮想化で使うのは、2-3 だろうと思うので、一台あたり8でいいけど、切りの良いところで16か?

でもさ、Reverse DNS どうするんだよ? ってことは、IPv6 は Reverse DNS しないってこと? きっと、そうなんだろうな。Reverse DNSするってよりは、Known site, Trusted site を登録するという形か。

どうも、IPv6 を IPv4 と同じように使おうとする人が多いけど、実は、ぜんぜん違うものなんじゃないの?

新聞止めるの忘れた



なので、玄関が新聞の海だ... 新聞止めようと思わないでもないが、一種の慈善事業だと思ってます。というか、取らないと勧誘がうるさいし。東京ほどではないが。配達店の方は「数」が問題。数によって広告料が変わるから。だから、結構、まけてれたりします。広告主導のビジネスモデルって、そんなところにあるわけだ。

PM-PL500D という学習リモコンが2chで絶賛されてたので買ってみたんですが、AVアンプとの相性がよろしくない... なんだが、こっちに持って来てみると、スカパーのチューナーとテレビ、ビデオ、DVDレコーダーと、メーカー名設定だけで使えるので便利。

Monday 8 January 2007

鍋、二日目




昨日に続いて配線に行ったのだが、無線LANでHDDレコーダーとルータをつなぐだけなので、楽勝。(でも、少しはまったが...) なんだが、iNET経由でのEPG取得が遅い。なんでだろう? スカパーのチャンネルの登録しすぎかも。でも、普段はバックグラウンドで動くものだからいいか。



なんだが、ひそかは、なんと鍋の用意をしている。二日続けてですか? 昨日は食べすぎだと後悔しているのに〜 といいながら、にこやかにたくさん食べて来ました。



WWW Browserからもアクセス出来るんだよと、そこにあるVAIOを立ち上げてみると、HDDが98%。そりゃ、立ち上がり遅いよ。Windows XP とかって、定期的に再インストールしないと、遅くなる。いまだに、そんなOSなんだよな。さすがに再インストールはしなかったんですが、一応、画像だけDrop DVD+ とかいうWriting ソフトでDVD-Rに追い出すことに。でも、追い出して消したはずなのに、思ったよりHDDが空かなかった。何故かは良くわかりません。こっちの方に時間とられました。

Sunday 7 January 2007

ホワイトカラーエグゼンプション



そんなにおかしなことかな? ホワイトカラーに裁量労働をいれるって話だよね?

時給で働いていて、9-5時の仕事だったら残業代とか理解できるけどさ。実態としては、どうせサービス残業なわけだし、法律を現状に合わせるだけだとも言える。残業代の見直しと組で議論されるべきだと思う。

結局、給料が安くなることに文句を言っているのであれば、それは、また別な問題だよね? 反対意見が「労働時間の延長」とか「残業代の削減」とかに集中するのは、制度の問題とは別だと思う。

そのあたりを区別できないで、実質裁量労働なのに「嘘のタイムカードを押させる」作業の方を喜んでいる人達が多いってことなの? 余計な仕事増やしてないか〜? なんか、あの「就業時間の1分過ぎにタイムカードを押す」技を思い出すな。

Saturday 6 January 2007

今日は低気圧



だそうですが、このあたりは、まだヘーキな感じ。これから、AV設定の出張という建前の宴会に行って来ます。

といったら、山程ケーブル持たされた。でも、足りなくて買いに行く予感。そもそも、RD用のスカパーチューナ接続ケーブルはあるんだろうか?

Friday 5 January 2007

小田原行き





仕事なんだが、なんか遠足気分。ロマンスカーで行こうとか考えたからだな〜 なんか、朝早く目が覚めちゃったよ。



ロマンスカーは本厚木始発だそうです。この時間は新宿発はあんまりないらしい。

Thursday 4 January 2007

でぶの物語




でぶと言っても、大宮の実家の飼猫の話。



でぶという名前は、もちろん、その猫のお嬢さんの名前。もちろん、もともとは、そんな名前ではありませんでした。でぶ猫だから「でぶ」「でぶ」と呼ばれているうちに「でぶ」になってしまったわけ。動物のお医者さんの「ちょび」と同じような感じだね。撫でてやると、ざりざりの舌で指をなめてくれます。



猫がでぶになるのは猫のせいではなくて飼い主のせい。人間の食物を食べさせれば、そりゃ太るよ。体重で10倍以上ある動物の食物なんだから。子供の歯が悪いのが親のせいだってのと似てる。出されただけ食べるわけでもない。あぁいう動物って普通に食物があれば、適当な量を自分で食べるものだ。やっぱり食べすぎるのは、なんか理由があるんだろうな。ストレスとかさ。



とうとう、歩くと腹をこすってしまうので、お腹がはげてしまいました。お腹の肉が横に広がってスライムみたい。マッサージしてやると喜ぶ。そういえば、僕に愛想が良くなったのは、お尻がふけなくなって、代わりにふいてやるのをなんかいかやったからか?



で、或る日、彼女は「こんな家に居られるか〜」「このままでは肥満で死んでしまう」と言ったかどうかは知りませんが、意を決して家出します。飼い主の義母は娘を呼び出して、近所を探し廻ったらしい。猫がいなくなると、外は敵ばかりだからなぁ。車や人間、犬もいるし。でも、ぜんぜん見つからない。



だめかなぁと思っていたのだが(もちろん、義母には、そんなことは言わないが...)、4日目に窓の外で鳴いていたらしい。すっかり、やせ細って。



それいらい、リバウンドもなくスタイルの良い猫になりましたとさ。お腹と地面の距離も、ちゃんとある。お腹の毛もふさふさだし。



彼女がどんな決意で家を出たかを聞けないのは残念だが、「絶対、やせる」と思って出たのかも知れない。あるいは、外に出たのは良いが、太りすぎで動けなくなったのかも。単に、道に迷って戻れなくなったのか? 確かなのは、4日間何も食べてないこと。だからやせ細った。2日目あたりに雨が降ったのが運が良かったのか?



普段あまり鳴かない猫だが、それいらい、外に出て不安になると、大きな声で鳴いて義母を呼ぶらしいです。きっと近所にいて、声とか匂いはするのに、声が届かないってのを体験したのだろうなぁ。



12歳のおばあちゃんではあるんだが、日本では18歳とかも珍しくないらしいです。少し白髪が見えるか? 彼女に、その時の冒険談を聞いてみたいが、にゃーとしか言ってくれないからなぁ。

家でのんびり



とか書くと、また、どっかから呼び出しが来そうだが、明日明後日は既に予定が入ってます。靴の修理が出来たとか電話が来たので、そっちに行ってもいいか。それは明日でもいいか。いや、明日は無理か。ということは、取りに行った方がいいということか。

朝から風呂に三回入る。この家の風呂は気持がいい。沖縄では湯舟に浸かることはほとんどないです。家なんて、寝るのと風呂に入るののどちらかなんだから、それさえしっかりしていれば良いと思う。しかし、風呂が情けないのが普通。そうすると、帰る理由がない... なので、まぁ、がんばって稼いで風呂のいい家でも借りるか買うかしないとね。

Wednesday 3 January 2007

埼京線で大宮へ



確認して乗ったつもりだったのに、「途中で快速と待ち合わせします」だと。電車のアナウンスは「ごしょごしょ」とかで全然聞き取れないし〜

戸田橋とかが、なんか懐かしい感じ。朧月が見えていました。

大宮駅は、一旦、北改札に出て、それから東口、西口に出るという構造なのか。案内板があんまりなくて、ちょっと迷いました。

Tuesday 2 January 2007

なんとなく神田に来てます



秋葉原と違って、こちらはがらがら。東京のお正月らしい。スタバも17:00までらしいです。

SF本買う時には、かなに電話して重複しないようにしているのだが、最近、あまり買ってないらしく「わからない」とか言う。「啓示空間」「カムズシティ」とかいう巨大な文庫本がある。こんなの読めないよ。なに考えてんだ?

早川書房のWWWは「同じ著書・訳書の作品」で、著者と訳者を同じ扱いかよ。早川の頭のおかしさは今に始まったことではないが、役にたちません...

とかいいながら、グレッグイーガンの「一人っ子」と「4000憶の星の群れ」を買って来ました。

Monday 1 January 2007

明治神宮 御祈願待ち中






なんか別に御祈願料を払わなくても入れるらしい。外にほくなんさんを置いてきてしまったのは間違いだったか。

年賀状は書かない主義です



賀正とか書くと、書いたことになるような気がする。別に構わないんだけどさ。

結局、代々木上原の山都でまかないのそばを山程食べて来ました。泡盛、日本酒としこたま飲んだので酒飲らしい年越しではあった。(おかげでガス腹で目が覚めた...)

去年はプログラミングしてたはず。昨日のiTunes のプレイリストから携帯(N702iD)に曲をコピーするスクリプトを書いたのが去年の最後のプログラミングでした。いろいろ呼び出されながら、時間がなくて破壊するだけったのを直せたのが良かったかな。512MBのminiSDといいつつ430MBぐらいしか入らない。

まとまった時間が取れなかったので、やろうと考えてたプログラミングは出来ませんでした。困ったものだ。今年は、システム更新の設置から始まるので、そんな年になるのかも知れない。

年賀状を止めたのは、まだ、父が工場をやっていところ、母に「出しなさい」とか言われて50枚ほど印刷済みの葉書を渡された時から。それは書いたのだが、その翌年に大量に来た年賀状を見て、これは増殖するなと思って止めました。mixi のマイミクの分ぐらいは簡単にいくのだろうな。サンタクロースも年賀状も、結局は、企業が売るために始めたキャンペーンだというところが悲しい気もするが、年中行事なんて、そんなものなんだろう。

慶子さんのうちで、祖母の日記を見ました。都民銀行の小さな手帳に汚い字で書いてある。これが僕の字にそっくりだ。手の構造が同じだからだろうな。「さむい」と繰り返し書いている。77-81歳の分なので、惚け防止で書き始めたのだと思う。(確か晩年は84歳) )漢字の練習が結構入ってました。ちょっと、離れた感じで「自分の好きな人だけ呼ぶのではだめだ」みたいな批判があって、いい感じ。「○○でたのしかった」とか書いてある日記でもあって、幸せなおばあさんだったことは確かだな。「だれそれが死んだ」みたいなのがたくさんあるのは、その歳だと避けられないのだろう。自分の老いと死に面と向かっている勇気が伝わって来ました。