Monday 29 May 2017

中部商業の歩道

中部商業から琉大の山道ですが、昔の山道らしく曲がりくねっていて。琉大直行のバスに乗れば良いんだが、いつもあるわけじゃないからな。

で、ようやっと歩道のなかった部分に歩道が。久米島みそのあたりで、道路にはみ出てる建物とかあるし、一応、バスも通る道だしで、結構、危ない感じでした。

20年目にしてようやっとかぁ。

とはいえ、ここを歩くのは琉大では僕だけだと思われる。中商生は結構歩いてるみたいです。

中商経由でいくと、行程の1/3ぐらいしかバスに乗れない気がする。まぁ、そんなんなので ingress 向きに歩きなれていたわけですが。

今日は涼しかったかが、大学に着くと着替える季節だな。

Sunday 28 May 2017

読み会最終日

学校に来てみると、なんかホワイトボードに多層パーセプトロンの図が。なので、Chainerから読み始めたんですが、

* Python での処理がずーっと

なので、なかなかCudaに行き着かない。cuda.py の部分のソースは用意されてなかったりしたので、そこまでで。

TensorFlowの方は、さっさとCudaに処理が渡って、何をしているのか割とすぐにわかったんですが... もっとも、Chainerの方がわかりやすいっていう人もいて、人それぞれだな。

午後は x.v6 arm の方を。ところが、ARM 7 ってGameboy advance の頃とは結構違う、っていうか、

* TLBとかは、Coprocessor なMMU でやるわけ?

TLB flush とかはMRCとかの Coprocessor 命令じゃなくて、専用ニーモニック用意しろよと思いました。ニーモニックってのは、そういうものだよね? まぁ、ARMの仕様の外にあるってこともかも知れないけど、納得できないです。

http://www.cr.ie.u-ryukyu.ac.jp/hg/Members/innparusu/xv6-rpi/

で、Docker で動かせば、x.v6 arm の gdb trace がいつでもできるらしい。(VMと違って、setup には結構時間がかかるらしい ... )

というわけなので、ちょっと、物足りない感じではあったかな。x.v6 に絞った方が良かったかも。

Saturday 27 May 2017

ソースコード読み会初日

最初は minetest ( C++ で書いたマインクラフト) なんですが、

* Mac OS X だとキー入力できん

ってことで「じゃぁ、そこ見るか」。irr とかいうGraphics framework を使っていて、OnEvent というcall back で key event が来るのはすぐにわかった。わかったんですが、

* Key Event 自体が来ない

ぐ、これは Graphics Framework 側の問題だな、で、あきらめ。なんか、release でない最新版ではなおっているらしいです。

で、次は、x.v6 on Raspberry Pi 。こっちは、

* OS X 上のDockerで、qemu-system-arm で x.v6 動かして、gdb で接続して読むというのが可能らしい。ARMのアセンブラの説明して、UART にメッセージを出すところまで読みました。(つまり、ぜんぜん読んでない)

さらに、Chainer も OS X 上のCuda で動くので、そっちも設定。Pythong の debugger で、ちょっと追う。Linear とかで1000x1000の配列切ってるわけね。

というわけで、初日は、まぁ、準備できたかな〜 ぐらいです。

明日は、ハリーズのカレー食べながらって話になるはずです。

Tuesday 23 May 2017

今週末はソースコード読み会

なんですが、どうも、何を読むかで盛り上がらず。いや、自分が盛り上がってないだけかも。

オープンソースなマインクラフト

これは C++ らしい。割と普通な感じ。Unity のを読みたい気もするが、なんか、あんまり良いものが見つからず。

Chainer

前回は Tensor Flow 読んだんですが、安直に作ったタスクマネージャー的な側面が強くて、GPU載っけたマシンで読むしかないのだが、あまり綺麗に読めないみたいです。

X.v6

また、これかぁ。悪くはないんだが、少し時代遅れかなぁ。

TOPPERS の組込みOSというのも見てみたのですが、うーむという感じ。

というわけで迷走中です。

Sunday 21 May 2017

Ingress Event

先週は恩納村に三日続けていく羽目になっていたわけですが(風邪ひきなのにも関わらず)、IngressのEventも並行して走ってました。

ま、風邪ひきななので控えめに参加してました。Builderもローソンも、そこそこ貢献できたみたいです。3113は恩納村送りにも関わらずギリギリ取れました。

他の人がイベントに集中していたせいで、いつものご近所IngressのCFが多めに取れてちょっとうれしい。

風邪ですか? だるだるですが、少しずつ咳も収まってきてるようです。

Friday 19 May 2017

風邪ひいた

いつもの定期便らしく... 土日に既におかしかったんですが... ひっくり返せない予定が、あったので、結局、こじらせてしまいました。

恩納村三連チャンは、ちょっと無理だったか。

まぁ、週末休めばなんとかなるかってところです。

Wednesday 17 May 2017

OS研究会


毎年の研究会ですが、今年も恩納村ホテルモントレーです。いや、やっぱり同じ場所は楽。その方がホテルとの交渉もスムーズだし。去年は懇親会でお酒を出せないみたいな失態があったのですが、今年は配慮してもらえたので普通の飲み放題な懇親会になりました。

沖縄に赴任した直後から新城先生を引き継ぐ形でホテルムーンビーチで開催していたんですが、その後はいろんな場所を転々と。那覇市内は便利なんですが、リゾートホテルが沖縄っぽいかな。

来年も同じ場所でできると自分的はぐっと楽です。その方針で行こう。

研究発表も今年は割と面白い。VMで動かすならプロセス要らないじゃんということでLKMとしてアプリケーションを動かすと速いとか、信頼できないハイパーバイザー上でセキュアにVMを管理するとか、QEMUの命令エミュレーションのバグを回避するとか。

Wednesday 10 May 2017

Applicative

Haskell のApplicativeってのを去年はいろいろやっていたらしいです。で、にこやかにソフトウェア工学の授業で、Haskell やるんですが、

Functorってのは、fmap で

ふんふん。自分で書いたものだから自分では良くわかる。

のだが、あれ、続きがあるぞ? Applicative だし。あれ、その続きも。これ、どこまで続くの? おっと、Monad までいくのか。それはやりすぎだろ(→去年の自分)

去年の授業の時に、それなりに行き詰まって、で、書きなおしたんだよな。その時に勢い余ったんだろうなぁ。

途中に、理解を助ける課題を入れればいいんじゃないかな。というわけで、突っ走ったのを修正する必要があるなぁ。

fmap とか <*> とかって、型さえ合ってれば、いろんな実装ができるんだけど、実は満たすべき性質がいくつかある。それが実装を制約するわけなんですが、その制約は圏論から来るから、いまいちピンと来ないんだよな。

授業のページも版管理しないとだめなんだよな。そういえば、生成scriptにバグがあって参照ファイルの存在をうまく検出できないっていうのがあった。

猫の投薬は、だいぶうまくなりました。

Sunday 7 May 2017

GPU-Accelerated VDI International Conference 2017 Asia

http://asia.gpuvdicon.fml.org/index.shtml

というのがあるらしく。

この辺、なんかイベントが立て込んでいて、

オープンソースカンファレンス
https://www.ospn.jp/osc2017-okinawa/

もあります。どっちも何か出すみたい。がんばります。OSCは cmake ネタにしようかと。

GPUVDIは、学科紹介みたいな感じかなぁ。GPGPUは使っている人はいるんですが、GPUクラスタはあんまり使われないかも。

問題は、

アイドルグループ「AKB48」のイベント(選抜総選挙)が、OSC沖縄の同日(6/17)に、豊見城市で開催される

ことらしいです。

その前に、OS研究会があるか。

Saturday 6 May 2017

猫のお薬

まぁ、うちのくそジジイな猫もお年だからなぁ。血管拡張剤的な薬らしいんですが、小さい錠剤です。これを飲ませるのが今回のお留守番ミッションらしい。

膝の上に仰向けに抱え込んで、顔を押さえて、口を開けさせたら、奥に落とし込めば良いらしい。のだが、

  ペッと吐き出す

こ、こいつ〜 しばらく格闘していたら、フーッ! とかいう。その時に口を大きく開けてくれるので、ばっちりでした。しばらく上向きに押さえてれば、吐き出せないらしい。でしたが、

ああ、なんか股間から放物線が...

ぐ、おしっこもらすほど怖い思いさせたか、ごめんな。

なんか仰向けに押さえるのが良くないらしく、座らせて、顔を押さえて「フーッ!」を待ったら、楽勝でした。

あとで水飲ませると良いらしいんだが...