Sunday 30 June 2013

きんのすけ

広栄の塩ラーメン屋さんですが、結構、迷走している感じ。最近は、

* 餃子は個数指定なしに

* 鳥と豚と辛の三種類

* 餃子ライスセット

という感じになったみたいです。いや、確かにエビはいまいちだった。どちらといえば、最初のあさりが合っていたので、あさりまたやって欲しいかなとか思ってますが。今日は豚にして見ました。あんまり差がない感じだな。 

請求すればゆずを出してくれるはずです。

ここには歩いて行くんですが、昔の真栄原新町から、裏の公園に抜けていく道がある。あるんだけど、

* 三箇所、フェンスとかを乗り越えないといけない

公園と駐車場とか、駐車場と公道とかの境目なんだけど。そういうところを通るのは子供っぽいとは思うけど、近いんだったら、そっちを使います。

でも、近道使っても昼間の暑い道をラーメン食った後で歩いたので、汗だくだ。一日二回着替える季節だな〜

Saturday 29 June 2013

圏論

入門の復習をやっているわけですが、だいたい片付いた気もする。

Introduction to higher order categorical logic
http://books.google.co.jp/books/about/Introduction_to_Higher_Order_Categorical.html?id=6PY_emBeGjUC&redir_esc=y

を使っているんですが、(いや、他の本も)、Section 0 が圏論の復習だけど「知ってる人は読むな」、そうでない人も教科書の補助ぐらいにしとけとか書いてある。でも、短くて、logic に必要な部分が書いてあるので、これを使ってます。

この本は意図的に選択公理とかを避けてる。それはありだと思うな。去年、結構、勉強したけど、選択公理は「集合ってのは順々に定義されていることにしようよ」ってぐらいなものなので、あんまりこだわるものではないと思う。Agda では、Set 0, Set 1, Set 2 ... とあって、Set 0 全体を扱う変数は Set 1 にするみたいな感じ。それで良いよね。

数学は結局は「検算」の山であって、自分で計算してみるしかない。手を動かして理解する感じ。なので、板書が一概にダメだとは思わない。でも、書き写すのとは少し違うかも。

* 本の余白に書き込み
* 式を vi で
* LaTeX で清書

あたりで、それなりにバグが見つかったり、理解が深まったり。できれば、Aggda で検算したいところだが、

* めんどくさいんだよ

超めんどくさいです。関数の結合 g f で、

__ : {A : Set}{B : A -> Set}{C : (x : A) -> B x -> Set}
(f : {x : A}(y : B x) -> C x y)
(g : (x : A) -> B x) (x : A) -> C x (g x)
(f g) x = f (g x)

は、ないっでしょ? わざとは思うけどさ。値域を制限すれば、もっと簡単になるとは思うんだけど。

でも、形式的証明は、そういうめんどくさいもの。それを確認した感じかな。圏論を今年、どこまでやるかは謎だけど、ここまででも結構面白かったです。

Friday 28 June 2013

Google Drive

Evernote とか Bitcasa とか似たような Web service 使うのはなんだかなぁ。

iPhone の Good Reader が PDF/HTML viewer としては優秀なんだけど、こいつは Bitcasa とは連携してくれない。なので、そこだけなにか使おうと思ったんですが、

* iClound は使えないのか?

と思うんだけど、iDisk に比べて使いにくいことおびただしい。なんで、Preview だけからしか見れないの? Pages とか使えってこと? Folder に放り込むと iCloud に上げてくれるツールとかもあるみたいんだが、どこに行ったのかさっぱり行方不明。まともに動いてないみたい。なんで、iDisk やめちゃったのかな。

Bitcasa 使っているので、Good Reader が Bitcasa と連携してくれるのが良いんだけどね。もっとも、Bitcasa の viewer も、それほど悪くはないんですけど。

Google drive は gmail の account で使えるので、便利といえば便利。でも、/Volume からは見れないのね。どっかに folder を作って、そこと同期する方式。この方法だと、Bitcasa の FUSE と違って、既にある Disk 容量を越えることはできない。

OS X 上に Google Drive のアプリを入れて、指定したファイルをフォルダに入れると、upload されると。それを、Good Reader で Down load して読むという手順らしいです。めんどくさすぎる。ただ、対応しているサービスは多い。Suger sync とか。

FUSE は刺さるという問題があるので、嫌うのは理解できるんですが。

できれば、Bitcasa に統一したいところです。

Thursday 27 June 2013

Twitter のAPI 変更。

いまさらな話題ですが。古いAPIが6/1で使えなくなるとかで、iPhone の Soicha が死んでました。位置情報を入れる時にだけ使っていんだけどな。代わりに何を使うかは考え中。

https://dev.twitter.com/blog/api-v1-retirement-final-dates

そういえば、command line から投稿する script を使っていたのだった。というわけなので、試してみると、

HTTP 410 Gone

あらら。Perl の Net::Twitter::Lite を使っていたんですけどね。ハッカソンで、Facebook のnoteを MH から投稿する script を書いた時に、Twitter も同じようにできるなと思って作ったのが、これ。

もとの CPAN を見てみると、新しい版がある。cpan -i Net::Twitter::Lite で、問題なくinstallできたんですが、やっぱり動かない。

でも、それっぽい module あったんだけどなぁ。と思って、

/Library/Perl/5.12/Net/Twitter/Lite/WithAPIv1_1.pm

を見ると、いや、
     perldoc Net::Twitter::Lite::WithAPIv1_1

とすると、
         use Net::Twitter::Lite::WithAPIv1_1;
         my $nt = Net::Twitter::Lite::WithAPIv1_1->new(
             consumer_key        => $consumer_key,
             consumer_secret     => $consumer_secret,
             access_token        => $token,
             access_token_secret => $token_secret,
         );

         my $result = $nt->update('Hello, world!');


と書いてあるし。なんだ、自分の script の方を書きなおせと。はいはい。それで無事に動きました。めったに使わないんだけどね。xterm 上で作業している時にコピペで書き込みたい時とか、iPhone に持ち帰るのが面倒な時とか、それくらい。

この手の互換性の問題は微妙なところだよね。明示的に API 1.1 とするのが良いのか、勝手に 1.1 対応にするのが良いのかは。この前は、Twitter 側の設定をいじったはず。

Twitter 関連のサービスを作っている人たちは、こういうのに間に合うように付いていかないといけないんだよな。ご苦労様です。

Wednesday 26 June 2013

少しだるい

昨日の続きで、あまり良く眠れなかったのですが、6時間も寝れば文句はありません。

だいぶ体調は戻ったので、なんかだるいな〜と思いつつも、1時間半は泳ぎました。泳ぐのはストレス解消にはなるね。少しはリズム感よく泳げるようになった気がする。

こういう時には学生のデバッグに付き合うのが良い。相変わらず multi thread 関係のが残っているな。こういうのは学生には難しいよ。でも、面白い。なぜ難しいかというと僕が自分で書いた部分なので、自分で書いたうしろめたさがないからだな。

来週末は、Open source conference その他が待っているようです。

OSC Okinawahttp://www.ospn.jp/osc2013-okinawa/

前夜祭もあるそうだけど、きっと学生のポスター作りを手伝っているでしょう。今回は、ちょっとネタが微妙。だいじょうぶかな。

Tuesday 25 June 2013

Agda のせいで眠い

まぁ、ゆっっくりやってますが、なんとなくわかってきた。いや、まだ自在に使えるってわけではないですが。

なんだけど、つい朝の四時まで Agda に触りまくってしまって、なんとなく八時には起きちゃったし。なので、とっても眠いです。昔は、そんなの全然平気だったが、さすがにこの歳だとな。つうか、また、咳と鼻水がぶり返したりしたら嫌だ。

この手の証明系は複雑なくせにできることがしょぼいので、学生たちには退屈だろうなぁ。普通のプログラミング言語での記述の4乗ぐらいかかる説がある。一方で、証明できるのは一面だけで、全体がバグがないことは保証されないし。とは言え、必要なところには使わざるを得ないからなぁ。

この手の証明ベースの構成的手法はダメだっていう人も多いみたい。特にモデル検証系の人達ね。まぁ、五十歩百歩だろって気もします。人間がプログラミングしているうちはダメだよねとも思う。何を作って欲しいかも、ちゃんと伝えられなかったり、正しく動いているかどうかも判断出来なかったり。

今年は証明系に興味がある感じだけど、それも一つの方向ってだけですね。

Monday 24 June 2013

オブリビオン

トムクルーズの映画です。ふっと見たくなって見てきました。佳作だったなっていうぐらいでした。Outer Limit に、こんな話あったような気もするが気のせいでしょう。V に近い話でもあるね。あまりグロくなくて、映像的にはかなりきれい。最近はやりのドローンも出てくるのが面白い。いくつか納得できないところはあったけど、破綻しているほどではないかな。

がらすきでした。そういえば、なんか、北谷にトムクルーズがいたとかいう話があったな。

トムクルーズのSFというとマイノリティ・リポートか。宇宙戦争とかもあったっけ。その二つよりは良かったかな。

字幕版だったのですが、最近、字幕うっとうしく感じる。吹き替えがあると、そっちを見てしまったりします。

Sunday 23 June 2013

飲み屋さんの値段

ママに「高い安い言うな」って怒られたことある。ま、そうなんだよね。その値段で来る人は来るし、来ない人は来ない。まぁ、自分の好きなお店に相応しいぐらいは稼ぎたいとは思う。

沖縄の居酒屋飲み屋さんの安さは半端じゃないので、そういうのに慣れているところもあるかも。年金もらっているようなママさんのお店とかも多いし。

もっとも大戸屋でビールとかでもいいけどね。でも、「大戸屋でビールは負けた気がする」とか言っていた人がいたな。車だとビール飲んだら代行で帰る羽目になるのでそうかも。僕は車は運転しないので関係な
い。その代わりバスの時間は気にしますが。いや、東京では終電気にするのは当たり前か。沖縄に長く住みすぎた。

信じてもらえないかも知れないが、お酒必須な人ではないので、お酒飲まないですむなら、それで問題ありません。でも、お酒抜きで遅くまでやってるごはん屋さんというと、吉野家とかになっちゃうんだよな。
そういえば、中部商業の吉野家は復活したが、まだ、行ってない。

紗鼓めしは、僕は高いとは思わないが、沖縄の人にはちょっと高いかもな〜 居酒屋で二千円とかありありだったりするから。経営する人は大変だろうとは思います。

Saturday 22 June 2013

鼻水

風邪と言うよりは鼻炎で月曜日が一番ひどかったんだけど、まぁ、なんとかなってきたみたいです。

そういえば、子供の頃に「慢性鼻炎」とか健康診断のたびに言われいてた気がするよ。あれはなんだったんだろう?

でも、ここで無理すると、またぶり返すんだよな。困ったものだ。ま、さっさと寝るしかないね。

Thursday 20 June 2013

残飯

「残すんじゃありません」とか子供の頃は良く言われたものだけど。好き嫌いは、そんなに多くはなかったが、それでも、茄子とかえびとか嫌いだったな。あの頃の世代の人はそういう影響で「出されたものは全部食え」という人が。食べ過ぎて身体壊すほうがよくないと思うけど。

沖縄はどちらかと言えば中国に近くて、お客さんが全部食べきれるようでは失礼に当たる。なので、中華料理店とかお呼ばれした時には「残す」のガ礼儀なようです。子供がいると全部食べようとするが、密かに止められていたりするらしい。文化の問題でもあるね。

それでなくても、沖縄の定食とか量が多いからな。もちろん、「ご飯半分」とか言いますが、

* どんぶり山盛りが、どんぶりいっぱい

になったりするだけだったりするので、そういうところでは「ご飯4分の1」とか言います。最強食堂とかは定食に、

* ポーク玉子が付いている

おまえ、どんだけなんだよ。なので「ポーク玉子抜き、ご飯4分の1」というのだけど「じゃぁ、何か付けましょうか」いや、そういう問題ではありません。

残飯の量が多くてどうこう言う人もいますが、まぁ、食べてから流すか、食べる前に捨てるかの差ぐらいしかない。料理の途中でもいろいろゴミはでるし。レストランとかだと、料理の端材は大鍋に放り込んでスープとかあるらしい。それを処理するシステムがあるなら、一概に残飯が悪いとは言えないと思う。恒常的に残飯が多いなら、それは店舗の見積の悪さだろうし。東京は、その辺りダメな(まずい)お店が多いので残飯が多いのか?

なので、沖縄の定食を無理に全部食べるのはやめようね。というような落ちです。

Wednesday 19 June 2013

炭水化物とお酢

炭水化物とはアルコールのことを指します。というわけでもないが、お酒ばかり飲んでると、脳が糖ではなく酢酸をエネルギー源にするようになって、酒を中断すると、脳細胞が死ぬってな話が出回ってるみたい。要するに飲み過ぎるな、酒だけ飲むなってことね。

僕は飯食ってから酒飲む方が好きで、ビールとかも最初から飲むのはそれほど好きじゃないかも。なので、乾杯の時に一人だけ泡盛とかよくやってました。最近は、Mou のせいで良くビール飲んでるな。酒飲みは別になんでも良いという説も。

炭水化物ダイエットとかも流行っているようだけど、ダイエットって空腹を感じるようだと身体が蓄積モードになっちゃうし、結局、どこかでばか食いしてしまうので、炭水化物を過度に減らすのはダメなやり方だなと思ってます。

でも、大学生でも4年次になって、三倍盛とかご飯三杯とか大盛りとか、もうやめるべきだろ? 男子は成長が止まる頃なので、そういうことをすると太るよ。実際、そういう学生も多い。

結局、お酒も炭水化物もバランスよく取るってことだよね。偏った食事でやせられるわけもない。余計に食べているのはストレスが原因だったりするから、そっちの方を気を付けたり、普段食べてる量を少し減らすとか、そんな普通な方法が良い気がします。

基礎代謝を上げるのも重要だけど、そんなに変わるわけでもない。でも、腰回りは普段から鍛えてないと来た時がつらい。腰を痛めると運動できなくなるし。歩いたり階段登ったり、そんなことでも良いと思うんだ。

ダイエットって罰ではないんだから、つらい必要はないと思うんだよね。つらいとストレスが増えるので、むしろ食べてしまうものだし。

Tuesday 18 June 2013

授業中に問題を解く

反転授業とか呼ばれているらしいです。

講義が宿題になる——「反転授業」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20120518/1049903/

板書なんかあほらしと思っているので、琉大に来た時から資料はWeb。最初は印刷してたけどアンケートで「要らないよね?」って聞いたら要らないっていうので(そりゃそういうだろう)。

単に読んでくだけだと、がんがん進むのでがんがん進めてた時もあるのだが、課題の出来なさ加減に呆れて、だから、こう解くんだよ。みたいな感じで自分で解いてしまう感じが多いです。

学生にやらせたほうが面白い。「解けるまで帰っちゃダメ」みたいな感じで。小学校でも何回かあったはず。そういうことををするのは小学生までだとと思うが、今の大学生は、それくらいやらないと「まったく何もしない」のが普通。ま、そうだろう。でも、それだと無限に時間がかかる感じ。いや、面白くて良いんだけどさ。

最初にクイズとか出している先生もいるようです。なるほどね。たまに他の先生の授業を見ると面白い。「あぁ、板書か」ってのも多いけど。板書は手を動かすので脳の機能を高めるのには良いらしい。テレビゲームやタイピング練習でも同じだとは思う。

自分で問題を解くのに自分で答えを知っていてはつまらない。いや、知っているはずだが、typo で動かなかったり。解いているうちに、これも解けるよねとか始めて、あぁ、できたらから、これを課題に追加しようみたいなこともします。

授業の流れが止まるみたいな文句をいう学生もいるけど、いきづまった時に、どうやって調べるかとかを、いろいろ見せられるのも面白い。いや、面白がっているのは自分だけかも。

Sunday 16 June 2013

nmh

金曜日の夜から鼻水ずるずるで。土曜日は、ぜんぜん気にせずフォントと格闘していたんだけど、どんどんひどくなって、結局、土曜日は死んでました。でも、日曜日は少しましになったような気がする。

nmh って、まだ、メンテされているのね。ちょっと、ソースを見て動かしてみたんですが、(Makefile の -liconv を -L/usr/local/lib -liconv にするだけで compile できた)

* show/mhl が body の content encoding を見て decode しない

まぁ、MH は、昔からそうなんだけど。body に decode って書いたら malloc で落ちた。それで、

* mhmail で、Body decode をやる

という構成らしい。でも、そうすると、Base64 なUTF8 とか Q encode な JIS のメールに普通に reply できない。mhmail あほだし。読めればいいってもんでもないよね。それに、

* HTMLとかUTF8(とかpdfとかwordとか)で送ってくる人に普通にJISで返事する

のが面白いんだよ。

MH-JPは結構複雑なことをやっているんだけど、内部UTF8が考慮されているならば、もしかして、scan とか format とか変更なしでいけるのか? と思ってソースを読んだのだけど、あまり、そういう感じではなさそう。もっとも、折り返しとかは mh でやって仕方ないから無視しても良いんだけどね。

ただ、Subject は decode して iconvしてくれるので、そこはいじらなくて良いらしいです。すばらしい。ということは、

* mhl で content encoding にそって decode する

だけで良い気がする。だったら修正は容易なはず。mhl を Perl で書くっていうのは既にやってるし。

問題は送信側だが、

* 今更、JISで送信にこだわっても仕方ないんじゃないか?

というか、この mh から書いている blog で Unicode が内部EUCで化けるのに困っているわけだ。UTF-8 そのまま送っていいなら楽なんですが。

実際、Q encode な UTF-8 を nmh から送っても全然問題なく iPhone で読める。他の人が読めるかどうかは知らんけど。たぶん、iconv で JIS に変更するのを失敗したら base64 UTF-8 で送るで良いんじゃないかな。

でも、今、手を付けるのはどうかと思うので、少し寝かせておくのかな。

Saturday 15 June 2013

フォントの続き

結局、7x14.pcf.gz から 7x14.bdf を作って、それを手直ししました。ついでに、無い文字を探す Perl script ってのも書いてみた。

use utf8;
use open qw(:std :utf8);
while(<>) {
for my $ch ( /(.)/g ) { print ord($ch),"\n"; }
}

とかすると、utf8 1文字づつ取れてきて、ord で unicode の文字番号までわかる。便利! これが bdf の中にあるかどうか調べれば良い。

メールで探してみると、

* ローマ数字
* 丸数字
* 崎の異字体
* (株)

さらに、

* ローマ数字の小文字

なんてものも。 全部、見えるようになったが、ぜんぜん、うれしくないです...

Friday 14 June 2013

フォントの問題

Retina になって、k14 無理なんじゃないの? って気もするんだけど、xterm で、そもそも出ない文字がある。 ☆ とか。あと、絶望的に読めないのがある。 ▹とか。

他のフォントもいろいろ試したんだけど、まぁ、結局は慣れた k14 が良くてのう。じじいは、そんなもんだ。

ちょっと仕事さぼって暇になったので、xfd で見てみると、確かに、unicode k14 の U25b9 の glyph がない。なので、bdf で作り始めたんですが…

その表示できない方ではなくて、読めない三角を見ると、k14 側では結構見やすい。つうか、14dot 幅だし。あれ? 表示されているのは7dot幅。ってことは、

* ☆は半角で出てるから、表示されてるフォントは、k14 じゃないててこと?

もしかして、7x14.pcf の方か。あらら、違う方なおしていたみたい。つうか、7x14.pcf って、ちょっと品質悪すぎないか?

フォントいじり始めるのは病気な気もするが、どうせ、もう一生使うんだから、まぁ、いいかぁ。あ、16dot font 側にはそういう問題はありません。なので、16dot に移れば良いってことでもあるんだけど。Sun 使っていた時には24dot使っていたのに。
STARTCHAR uni22D2
ENCODING 8914
SWIDTH 960 0
DWIDTH 14 0
BBX 14 14 0 -2
BITMAP

        ********
      **        **
    **            **
  **     ******     **
  **   **      **   **
  **   **      **   **
  **   **      **   **
  **   **      **   **
  **   **      **   **
  **   **      **   **
  **   **      **   **



ENDCHAR

Thursday 13 June 2013

可換図変換 script

いろいろ、仕事をさぼっていることに気がついたが、可換図を、またいじってました。
                 εFU(b)
     FUFU(b)  ------------> 1_A 
       |                     |
       |FUε(b)               |1_aε(b)
       |                     |
       v         ε(b)        v
     FU1_B(b) ------------> 1_B


ってのを、
    \begin{tikzcd}
    FUFU(b) \arrow{r}{εFU(b)} \arrow{d}{FUε(b)} & 1_A \arrow{d}{1_aε(b)} & \mbox{} \\
    FU1_B(b) \arrow{r}{ε(b)} & 1_B & \mbox{} \\
    \end{tikzcd}


に変換すれば良いわけだ。εとかも変換しないといけないんだけど、とりあえず、それは置いといて。

http://t.co/YJqlfXV48m

って感じ。同じ位置に|があれば縦矢印だと思えば良いわけだよね。

UTF8の文字位置が byte 数に一致しないのが最後のバグで、Perl module Unicode::GCString を使って、

Unicode::GCString->new($str)->columns;

をlengthのかわりに使ってやれば良いらしい。微妙だが動いているみたい。斜めの線をどうするかは知りません。

Tuesday 11 June 2013

満天

http://tabelog.com/okinawa/A4704/A470405/47006884/

ここのカレーは「インド風スープカレー」決め打ちです。なんだが、白身魚トッピングを勧める学生が。そうか。そう来るか。

でも、なんか夜8時までになったらしい。あやうし、火曜日のゼミの後のカレー。

ゼミの時間変更しようかな。

Monday 10 June 2013

さらに LaTeX で清書

tikz-cd という可換図を書く LaTeX の package があるので、それを使ってさらに清書。それでも、さらに間違いを見つけたりするのが、かなりだぁだけど、そんなものでしょう。

付属の例が全部動くわけでもない。LaTeX がちょっと古いのだろうというのが前回の推測なんですが、まぁ、一通り書けるので良しということで。

\begin{tikzcd}
\mbox{} & FU(b) \arrow{d}{ε(b)} \\
F(a) \arrow{ru}{F(f)} \arrow{r}{f*} & b \\
UF(a) \arrow{r}{U(f*)} & Ub \\
a \arrow{u}{η(a)} \arrow{ru}{f} & \\
\end{tikzcd}

という感じで書く。なんだけど、左向き向きの矢印が出ない。あれぇ?

\arrow{l}{η(a)}

ではなくて、

\arrow[leftarrow]{r}{η(a)}

とかするみたい。ふーん。あと、空の部分には \mbox{} を埋める必要があるのね。曲がった矢印を引くには、

\arrow[leftarrow,bend left]{r}{η(a)}

とかするようです。ラベルの付く場所は

\arrow{l}[swap]{η(a)}

とかすると反対側に書ける。というか、これを丁寧に調整しないと重なったりする。

U(f*)
UF(a) -----------------> Ub



UF(a) \arrow{r}{U(f*)} & Ub \\

に直せばよいだけので、Perl で変換できそう。できそうだと思いましたが、やりませんでした。もっと暇な時にやろう。ASCII だと斜めの線が書きづらい。OmniGraffle とか使うと操作が面倒。LaTeX を使うと記述が煩雑。どれも、一長一短だね。

でも、お絵かきは楽しい。

Sunday 9 June 2013

南風原で観劇

南風原で観劇。

Six は二人芝居x3という嗜好。http://www.spot-jumble.com/e4618330.html

テーマが、死とリセットの話で、ちょっと重い。けど、星新一っぽい感じもありました。もう一歩踏み込ん欲しい気もするが。

箱が小さくて平らなので、あんまり良く見えなかったけど、目の前の少人数劇ってのは面白いね。ちょっと学祭っぽい感じも。

* * *

南風原は、宜野湾からだと那覇と同じ距離なんだけど、自動車道が使えるので時間的には近い。近くに

麺屋 虎威原
http://ramen.tedaco.net/ramen.php?id=458

も。ここはラーフェス第二陣ですね。つけ麺とラーメンが、まったく同じ麺とスープ。なるほど。十分、美味しいかったです。

Saturday 8 June 2013

いたずら書きを清書

圏論の本に書き散らした証明(随伴関手とUniversal Mappingの対応)を text に書きなおしたんだけど、

* そもそも思い出せない
* 間違っているような気がする

ので、結局、もう一度証明しているような感じ。で、再度証明が終わると、

* 確かに、あの時の証明は正しかった

ってなんだよぉぉぉぉ。ASCII art な可換図で320行ぐらいなので、そんなに長くはないです。元の本では3行だがな。

Saundaer Mc Lane の本がやっぱり丁寧に書いてあることを再確認しました。そこでは4ページぐらい使っているので。

これを、Agda で書きなおせば良いんですが、これを、うちの学生にやらせるのはちょっとなぁ。

さて、終わったので飲みに行くか。

Friday 7 June 2013

Tropical Unity Game Jam 2013

例の一晩寝ないでゲームを作るブラックなイベントですが、

【Tropical Unity Game Jam 2013】
7/26~7/28・http://atnd.org/event/CreatorsResidence130726
参加費:2000円
【東北ITコンセプト 福島GameJam 2013】
沖縄・サテライト会場
8/3~8/4・http://atnd.org/event/CreatorsResidence130803
参加費:1000円

の二つがあるらしい。翌朝の体力をどれだけ温存するかみたいなイベントでもあるみたい。

ところが、なんと、

 金曜日にビーチパーティやってから始める

という話が。それって罰ゲームかなんかですか? まぁ、元気な若者なら大丈夫なんでしょう。頑張ってくれ。(いや、もちろん、途中で帰って寝て、また出てきても良いらしい)

僕は、まだプログラマで参加したことはありません。

Unity は便利なんだが、git/hg との相性が悪いという問題があるんだよね。で、その結果何が起きるかというと、

* 作ったものが消滅する

うんうん。いつも言っていることだが、

* 版管理されてないソースコードは消滅する

ってことね。残念なことです。せめて完成バイナリぐらい持っていれば就活にも使えるだろうに。

Thursday 6 June 2013

ちゃんぽん

沖縄の創作料理らしいです。長崎ちゃんぽんとは関係ないらしい。オムライスの中身が野菜炒めみたなものだと思ってます。

一番屋でランチが、ちゃんぽんだというので頼んでみたんですが。いや、これは、ちょっと違うだろ? 玉ねぎが甘くて。最近、甘い玉ねぎが流行り? とうもろこしもそうなんだけど、お子様向けに甘ければ良いというものでもないと思うんだけど。

昔、みやらびで食べた方が、まともだったな。

Wednesday 5 June 2013

割れた 4S

まぁ、もうすんだことなんだけど。

酔っ払って帰る途中で、歩きながら iPhone をいじってて落としました。何回か落としているのだが、今まで割れたことはなかったのだが、運が良かっただけだな。

これでも、操作はできて、Twitter には書き込んだのですが、

* ガラスの破片が指に付く

ので危ない。で、余っている保護シートをつけたんですが、既に破片が浮いていて、うまく付かない。いや、

* ちゃんと保護シート付いたら、まだ、使う気だったのか?

5のLTEの方がベンチマーク的には速いんだけど体感速度は4Sとあまり変わらない。もはや、ネックはWeb Service側にある感じですね。

テザリングは設定に少し苦労しました。ソフトバンク側の設定がいるのね。JBな4Sのテザリングに比べると発熱する。なんでなのかな。

5 は64GBの在庫がなかったので32GBにしましたが、Bitcasa のおかげで、写真と音楽に全部アクセスできるのはうれしいです。16GB だと、アプリのデータが入りきらない。そっち側にも、Papers とかいろいろあるからな。ただ、Bitcasa の iApp のアクセスの悪さは、何か工夫しないとだめだな。

今度は、AppleCare+ にしてみました。AppleCare は買った時に入らないと、いろいろ面倒だからね。

Tuesday 4 June 2013

カップ麺の賞味期限

なんかズボンがきつい。どうも、このズボン、ソニーCSL時代のものらしい。ソニーCSLって土足ではないので「ズボンの裾は短めに」という注文だったらしく、短めの裾なんだよね。イギリスから帰国した直後が一番痩せていたはずですが、その頃か。最近のは緩くって困っていたりするんですが。

それとは関係なく、学校に常備しているカップ麺の賞味期限が切れている。最近、大学ではあまり食わないらしいです。学生にあげるか。朝飯をカップ麺にすることは多いので、食べてないわけでありません。明星コーンとんこつを愛用しています。

Monday 3 June 2013

古宇利島

今帰仁まで行ったので「古宇利島に行きたい」。なるほど。僕は車持ってないので乗せてもらわないと行かないからな。

天気が良くて、とても良かったです。結局、うに丼は食べませんでしたが、カフェとか怪しいお店とかいっぱいありました。「ザンマリン」いう残念な看板も見ました。

でも、インパクトがあったのは、橋から見えた変な建物。調べてみると、

古宇利島シエルタワー
http://www.ritou.com/spot/view-kouriyagaji-ky82.html

というものらしいです。建設中だからかも知れないが、かなり異様。

建設中のまま廃墟になったら廃墟マニアにはたまらないだろうな、とか、そんなことを考えて通過しました。

Sunday 2 June 2013

いろいろ物が壊れる…

NEX 5 とライカMマウントのアダプタ

http://www.amazon.co.jp/dp/B007N53S8G

ですが、若干、構造的な欠陥があって、全体を止める薄いリングのネジ穴が馬鹿になってる。で、マクロ用の調整リングが外れてしまう。まぁ、気にせず使っていたんですが…

中側にピンが出ていて、それが斜めの溝に入って動かす構造なんだけど、今帰仁に行く途中で、そのピンが外れたらしい。あたた。宿に着いて鞄の中袋(ラーメンフェスタでもらった奴)を探してみると確かにある。えー、これどうするの?

手元にあるのは髪留めピン。で、奥様に聞いたらメガネ用のドライバがあるらしい! すばらしい。でも、どうも、うまく出来なかったんですが、奥様にやってもらったら、

* ピンでネジをはさんで、上からドライバを使う

という方式で止めてくれました。

アパートに戻ってから、接着剤使って見だけど、どうもダメっぽいな。ピンは、またはずれるだろう。まぁ、この手の「怪しいアダプタ」は、まぁ、そんなものだとは思うんですけど。

とは言え、マクロにも使えるアダプタは確かに便利。浅い焦点深度のレンズも確かに面白いし。

iPhone 4S も落として壊したしな〜

愛用していた懐中時計も停まってしまいました。微妙に緑青が浮いている(金メッキ時計なので)し、電池は前に交換したので中身の問題だろうな。修理すれば、中身の交換になるんだろうけど、可能かも知れないけど、直すかどうかは悩むところだ。

あとは、この破れたり、金具が壊れたり、中が粉々だったりする鞄がいつまで持つかだな。

自分が年取ると自分の使っているものも年を取るってことですね。

Saturday 1 June 2013

Ateller cafe bar 誠平

金曜日から、今帰仁の Ateller cafe bar 誠平にいってました。夕食 + 泊まりです。

http://seihei.ti-da.net

料理はゲームっぽい感じなのかな? 大盛り。面白い。見た目よりも繊細な味。このスパイスの使い方は割と好みだな。

居心地は良いですが、食事の時に子供と犬がいるので、それがダメな人はダメでしょう。行儀は良いけど、そばには寄ってきます。かなは、シロップとかマーマレードとかもらってご機嫌だったようです。

名護東が開通していたのですが、行きには気が付かなくて。帰りは使って見ました。名護市内を通らなくすむので良いですね。Google map の経路案内に出て来なかったのだけど、途中で「あ、あの道なに?」みたいな感じでした。