Thursday 29 February 2024

池袋のあれシリーズ3


西武線と京急

なんで、この二つなんだろ

Wednesday 28 February 2024

やる気の問題

1,2月の風邪の影響かな

まぁ、卒論修論終わった学生と一緒に遊んでます

なんか、やるか? 暇そうじゃん

Tuesday 27 February 2024

大学の会議への文句

いや、だいたい出てないんですけどね。お互いうれしくないし… まぁ、シス管関係だから仕方ないか

* オンラインじゃない

これだけでだめすぎ。なんで、わらわら集まってるんだよ。集まるのは飲みにいく時と遊びにいく時でいいです

* 資料が紙

ちょっと。文書管理いろいろあるでしょ。Teams は最低だが、Google drive よりはましか

そもそも先に共有してよ。そこに書いて終わりでしょ

* 議事録がない

おいおい。次が困るでしょ。なんで、ワークフローがないんだよ。そもそも出席者記録してないじゃん

いや、シス管ミーティングなら、こんなの許さないわけですよ。なにせ

  シス管のメンバーは来年度はいないのが普通

なんだから。「これは、そこのSctapboxに書いてある」でだいたいすむ。毎年、毎年、何もしらない学生がゼロから始める

だから、

* 僕を呼ぶとうるさいだけっていったでしょ

Monday 26 February 2024

池袋のあれシリーズ 2


エレベーターの中の非常箱

中身がなんなのか気になる

Sunday 25 February 2024

ひたすら


うちで寝てます。熱も咳もおさまったが、まぁ、今日はおとしなく

ひたすら、猫のけつをたたいてます

まぁ、もててると言えなくもない

Friday 23 February 2024

38度

神戸東京で風邪拾ってきたらしく

咳は収まってきたが熱がな

もっとも、38度くらいだと動けるのがなぁ

また週末、風邪でおとなしくしてるパターンです

先月もこのパターンだった

東京で一緒だった人は、そういう意味でごめんなさい

Thursday 22 February 2024

池袋のあれシリーズ


シリーズなの?

なんで、いまさら、ガラケーってあたりに人のセンスがでるかな

Wednesday 21 February 2024

Stop making sense 4K

飛行機の時間まで余裕があったので、シネマサンシャインで観てきました

やっぱり、IMAXの音だよね。

去年、アメリカンユートピアのあとで、アマプラで見直したんだけど「まぁ仕方ないかな」

でも、その辺がばっちり。あのNYパンクのイケイケなリズムだな

また、デビットバーンが若いから走りまくってるんだよね。

ただ、字幕は微妙だった

でも、もう終わりか。観れただけよし

Tuesday 20 February 2024

プレファボーレで宴会

いつもの研究室OBとなんですが、前回と同じミリオンにしようとしたらお休み

なので、要町の街のイタリアンのプレファボーレにしました

シェフ一人なので「おまかせで」

こういう普通なのいいかな。その後は、いつもの行きつけの店へ

さて、もう明日は沖縄

映画でも見てから帰るか

Monday 19 February 2024

Theory and Theory Luxe

東武デパートを散策してたら、いきなり Theory とな!

いや、女性向けブランドですよね。なんか、30年くらいの歴史のある NY ブランドらしい

Thoery Luxe ってのは、おば..日本人向けの独自ブランドだそうです

メンズもあるのか。シンプルだけど、少しとがってて、面白い

まぁ、ブランドの名前は、なんでもありだからな

https://www.theory.co.jp/theoryluxe/

Sunday 18 February 2024

イリイチ温泉2日目

酒飲ながら文系本の議論は、なかなかハード。もっとも、朝から飲んだりはしないんですけどね

水とH₂Oは、人口湖を作るので立ち退きとかあたりの水と社会の関係の話

Just Cultureは、ミスを罰すると、情報が隠れて accoutablity が取れなくなる話

Shadow work は金銭が絡まないから、その辺の問題を避けられてるみたいな視点も

Small is beautiful は、懐かしい話。でも、あの頃は女性の間の流行みたいにとらえていたかも

 お金という単一な尺度で最適化すると、全体としての幸福度やバランスは低下する

こう書くといつものあれだが。スケールするのが正義ってわけでもないってことかな

High Tech Heroin はタイトルだけ

なんか、六甲保養荘は3月で閉まってしまうらしく、近所の大阪のあばさんが200円でお風呂に入れてたのにとがっかりしてました

この手のものを維持できない、建て直しできないってのは残念だな

Saturday 17 February 2024

イリイチ勉強会

別名イリイチ温泉ですが、自分の担当の Shadow Work は2時間は無理だったが、まぁ、終わりました

26pageで2時間はな

でも、Tools for convivality を含めてぶっとばっしてて楽しかったです

イリイチの問題意識は70年代では先行してたけど、今は2020年代だからな

システム管理は、Shadow work だよね? ってな話をしてきました

明日もお昼まであるので、がんばります

酒とつまみと、温泉。すばらしいです

Friday 16 February 2024

大阪

明日は六甲です

Thursday 15 February 2024

イリイチと辞書

Shadow work と Tools for Conviviality なんとか読了

やっぱり、文系論文だからな。辞書引くのが結構あって。昔は macOS の service menu にあったんですが

 出たり出なかったりする

おいおい。AppleScriptもうっかり書いたんですが、Shortcut という手があるらしい。Automaton もあるはず。

この似たり寄ったりのがあるのどうにかならんのか。でも、Shortcut で Dictionary.app を開けるのを Menu bar に出るようにしました

keyboard shortcut もあるはずのに動かない。わけわからん。

Kindle に入れても良いんだが、英語設定なので日本語訳がでない。KindleはUIだめだからなぁ

読んでるのは Zotero ですが、Kindle よりはましかなくらいです。Emotinal な単語とか貧乏の同義語をたくさん見たかも

肝心のイリイチですが、一通り読んだんだが、まぁ、はっきりしたイメージができるわけでもなく

でも、ちゃんと読めているとも限らないので、読み会でなんか発見があるかも知れないです

Wednesday 14 February 2024

学生のプレゼン

ちゃんと指導してるつもりなんですけどね

 まず、MindMap、いきなりスライド書かない

なのだが、MarkdownなMindMap使うやつがいてな...

 そして、プレゼンをいきなり書き始める

そうじゃなくて、MindMap は、やったこと、目的、関連研究、ぜんぶ網羅的に書くんだよ

なので、うちでは Markdownな MindMap は禁止

 論文とプレゼンは別もの。論文の目次でプレゼンするな。
 研究目的なんてスライドタイトルにするな、もったいないだろ

いや、単なる手抜きなんだよな。プレゼンが「人に見せるエンターテインメント」だってのがわかってない

そこで、MindMapの一つの枝にプレゼンってのを作って

 そこに物語りを作る

多少嘘が入っても「ハッピーエンド」に作るんだよ。いろいろ苦労しましたが、研究目的を達成しましたってさ

なんだが、学生ってのは

 研究目的を忘れて、ツール作りに没頭する
 そこで自分がおもしろいと思うものを作る

まぁ、いいんだけど。それを楽しんでもらえれば。そこで、僕の登場で…

 やったことと研究目的のつじつまを合わせる

まぁ、ハッピーエンドは大切だからな.…

Tuesday 13 February 2024

Illich and Tokyo

イリイチの読み会/宴会が六甲であるので行ってきます。2/17

2/18-21 は東京の予定。東工大には寄るんじゃないかな

というわけで、Shadow work と Tools for Conviviality を読んでるんですが

  集中力がなぁ 10page続けて読めん...

70年代の文系論文だからな。どちらかというと教育寄り。数式ないし

でも、共感するところは多い。Teal 組織とも少しつながる感じ

一応、六甲では Shadow work を担当します

Monday 12 February 2024

猫のお注射

こたが、お爺ちゃんなので「糖尿病」。猫には割と良くあるパターンらしい

カリもかかったんだが、なんと、猫の糖尿病はなおることもあるので、なおってました

で、インスリン注射ってわけね。

  アルコールで首根っこを拭いて、注射器をぶっさして、押し込んで終わり

そこには痛覚はないらしく、とくに文句もなく。なんか

  よたよたしてたのが改善

良かったね。大半は寝てるだけですが

Sunday 11 February 2024

はちれん復活


長く閉めてて、あきらめてたんですが

  オバーのワンオペで復活

佐真下公園横です。梅つけ。まともなラーメン素晴らしい

Saturday 10 February 2024

民謡スナック

割と沖縄民謡歌う方なので、スナックのママが行こうというので、中大謝名の花に

なんかそこの娘さんが民謡練習しているらしく。これも良くあるパターンだな

なんか40年前の民謡番組とか見れたな。知名定男とか激若

娘さんは安里屋ユンタからだったけど、ナークニと恋ぬ花、歌ってもらって、で、こっちにお鉢が...

まぁ、仕方ないよな。情の唄と加那ヨーにしました。もっといろいろ歌っても良かったが、この辺で

カラオケと違うし、やっぱり、歌詞覚えないとだめだよな

まぁ、そこまではやらないんだけど。玉城史郎先生とかやってたな

もしかすると、また呼び出されるかもしれん

Friday 9 February 2024

大平の Vintage

老舗のBarですけどね。いや、だって

  看板なくなってる

から閉店かと思ったら、元気に営業中らしい。下のビアンコも

ってのを、公栄の新しいママさんから聞きました

そこで、Bar やるの? がんばれ〜 カラオケあり

Thursday 8 February 2024

卒研発表

今年も2並列。二日にして全部聞けるようにしてって言ってるんですが、通らないですね
メインイベントだとは思うんだけどな

OSやプログラミング言語系は減ってて、機械学習な認識系が多い

Zoom 入れてくれないの? プロジェクタとか、もはや時代遅れで「見えないんですか」

Zoom だと手元で見えるし画質もよいのに

まぁ、自分も Black on white にしてるのはプロジェクタで見やすいから見たいな理由があったんですけどね

うちは、いつものMarkdown からの Web slideなので、修正は容易。でも夜中までかかっていたようです

Wednesday 7 February 2024

普天間 禮二


お寿司ですね。すだちなづけですか

いや、ぜんぜん気がつかなくって。かなに聞いたらいったことあると

江戸前そんなに嫌いじゃない。最近の寿司って味ついていること多いしな

ネタはいいんだけど、やっぱりづけは人を選ぶかも

自分的には微妙かな... 沖縄の気候にあってるとは言えるかも

なれてないだけかもね

Tuesday 6 February 2024

卒業アルバムの写真

を撮る日でした

いや、そんなの撮った記憶ほとんどなくて。でも、謝恩会がコロナでなくなって

  実は写真があんまりない

ってことに気がついたのかも。自分的も、若い頃にもっと写真を撮っておけばおけば良かったとは思う

父のRetinaの蛇腹結構良かったので、白黒フィルムだけで現像だけとかすれば安かったはずなんだよな

なので、自分では意図的に学生の写真を撮って、Google Photosの共有アルバムに上げてたりします

オープンキャンパスとかも撮ってるので「オープンキャンパスに写っている高校生」で自分を発見する人も

実際、卒業アルバムの需要は増えてるのかもな

でも、ほぼ元に戻りつつあることも確かで、少し残念な気もする

  オンラインですませてた、あの快適な頃が懐かしくない?

Monday 5 February 2024

卒研追い込み中

まあ、ここまで来たら、やったこと書いて発表するだけだけだから

Saturday 3 February 2024

浦添パブリックゴルフクラブの倒福

歩いていけるところにあるゴルフ場です。ゴルフはしないんだけどさ

そのクラブハウスのレストラン

いや、この黄色い懐かしい麺のラーメン。台湾麺とあるけど、胡椒辛いだけな気も。でも

  普通にうまい

この寂れたクラブハウスのレストランだと、母の通ってたゴルフクラブを思い出すな

行きは電車なんですが、帰れないのでタクシーで帰ってきちゃう。まぁ、それも

  今となっては笑い話

です

Friday 2 February 2024

podman and singularity

githubは、packageの配布もできるんだけど、Dockerですか? homebrew は容易してあるんですけどね

singularity の sif image から Docker image を podman で作るという方法を試してみる

 singularity build --sandbox cbcdsand/ cbclang.sif

で書き出して、 Dockerfile

  FROM scratch
  COPY cbcdsand/ /

それを使って

 podman build -t cbclang .

なるほど。ところがぜんぜん終わらない

User mode podman が遅いのはそうなんだが、それにしても。で、ChatGPTと話しながら..

 podman info

で、~/.local/share/containers/storage を使っているらしく。そこ Ceph だから。

それは無理。いったい何重に file system 重ねてるんだよ。で、

  [storage]
  driver = "overlay"
  graphroot = "/mnt/hogehoge"

で、切り替える。これで、まぁ、10分くらい、で、

  podman run -it -v $HOME:/root cbclang /bin/zsh

一応、動いた。image size は15GB。llvm x 2 なので、もう少しは削れるとは思うけど...

あぁ、やっぱり、singularity に比べるといろいろだめね。User mode で使うなら singularity の方が合理的ね

なので、github packageも .sif をあげられるようになると良いかも

Thursday 1 February 2024

CbC package

debian packageは fpm で作ればよいってのは2021くらいにやってたんですが、なんかうまくいかない
debs
├── Release
├── dists
│   ├── stable
│   │   └── main
│   │       └── binary-amd64
│   │           └── Packages
└── pool
    └── main
        └── c
            └── cbclang
                ├── cbclang_13.0.1_amd64.deb
                └── cbclang_18.0.0-1_amd64.deb

と展開する必要があり、md5/sha1/sha256と計算する。Packagesの署名しろとか言われたが、その
鍵どこに登録するわけ? とりあえずはいらんか

で結局、Packages/Release を生成する Perl script を書くことに。いや、gitlab ci でやってよ...

明日は podman image のことを書くかも
fpm -s dir -t deb -C /usr/local/cbc_llvm  --prefix /usr/local/cbc_llvm --name cbclang 
    --version 18.0.0 --iteration 1 --description "Continuation based C on LLVM" 

dpkg-scanpackages  .

原理主義者からみた掛順問題 -- かけ算に順序はない

もちろん、かけ算は

 (一つ分)x(いくつ分)
 なにを何回足すか

で定義されるのだが、ここで累加はあまり強調されない。ここで筆算を導入するには定義から自明な右分配則で

 17x21 = 17x(20+1) = 17x20 + 17x1

と足し算で計算できる。筆算の本質はこれである

しかし教科書ではアレイ図を使った比較的複雑な展開を行う。ここで、交換則もアレイ図で導入する
これは、かけ算の筆算を交換則を同時に証明する形で計算したいからだと思われる(インド式)

そこで

 ○○○○
 ○○○○
 ○○○○
 アレイ図を数えることがかけ算

という直観が出てくる。これは間違いで教科書の定義とは異なる。しかし、学生あるいは親に発見されてしまう
すると、縦横を回転して形が同じなので「かけ算に順序はない」「どっちでもいい」ということになる

定義では「アレイ図を(一つ分)x(いくつ分)に分解して、足し算の繰り返しで計算する」あるいは
「二桁のかけ算をインド式でアレイ図を使って計算する」なのだが、これが落とされてしまう

これで面倒な筆算は「その時だけ」で忘れてよくなる。これが「かけ算に順序はない」かけ算原理主義者の本質だと思われる

アレイ図を数えるのは集合の直積濃度に相当するし、計算する必要がなければ合理的にも思える

# なにがよろしくないのか

アレイの分割を忘れるとかけ算の計算ができなくなる。これは致命的。筆算を思い出す指針は累加なので、累加を強調する必要がある

かけ算の本質は(一つ分)x(いくつ分)という分割であり、これは面積以外の非対称あるいは非可換なかけ算にも当てはまる

これらの非対称性は「5個ずつ飴が乗ってる皿3枚」とかでもある。実際これを聞いているのが掛順問題である。これを

 「かけ算に順序はない」「どっちでもいい」

とすると、直観が「アレイ図を数える」に落ちてしまう

実際、集合P,Qの直積 P⊗QとQ⊗Pは異なる集合であり可換ではない。行列演算P x Q は非可換だが、その行列式あるいは跡は可換に振る舞う

(一つ分)x(いくつ分)ならば、いくつ分を追加することで自明な線形性(右分配則)がある。また

 単位量 x 数量 = 単位量

という単位のサンドイッチが自然に導入される。また、かけ算の整数や分数への拡張も容易

これらの有用な直観が「アレイ図を数える」で失われてしまう。これが問題で、実際に、かけ算の定義を捨てて

 かけ算とは抽象的な対称な演算

に落ちている人が実際にいる。これを本来の「かけ算とは線形性で世の中を分析する考え方」に戻す必要がある

# 本質は掛順ではなく、包含除で分解する方向/線形性

原理主義者のかけ算の定義は「アレイ図を数える」で攻撃はその理解を否定する掛順問題、累加、単位のサンドイッチに向かう

しかし、重要なのは、その個々の問題ではなく

  かけ算をかけ算としている状況での「いくつ分」(線形性を持つパラメーター)を見つけること

であり、そのパラメータとして、まとまりの個数、繰り返しの回数や時間がよく使われることを強調する