Monday 27 February 2017

iTunes match vs Google play music

そういえば、ちょうど11ケ月前に、 iTunes Match 試してみたんですが... そしてほぼ放置だったんですが... Matchの状況を iTunes から見れるらしい。

errorになってるのも多いんですが、CDは結構match、沖縄民謡は全滅、なみろむも全滅、なんですが、

* LPから取ったのが、ちらほらmatchしてる
* スカパーからエアチェックしたものも
* なんとモノラル音源にもmatchすることがある

ふーん。そして、MatchしたのをAACで取り出すには、

* 他のデバイスから読む
* 一度、消してダウンロード

するらしいです。ううう、めんどくさい。部分的にmatchしたのを読み込んじゃうと、そこだけ浮いてしまうらしい。ううう、めんどくさい。また、AppleScript 書くのか?

自分で取り込んだものは明示的に「iCloud Libarayにupload」してやると iPhone にも反映されるらしい。


なんですが、クラウドに上げるだけなら、Google play music が無料だという説が... また、Google? まぁ、使うだけ使うか。いや、iTunes Matchが生きている間はそれでいいか?

Apple Music とか Google play music の聴き放題の方はあんまり合わないかな。つうか、スカパー使っているので重なってるんだよな。

11ケ月まえのはこれか。

http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2016/03/itunes-match-and-apple-music.html

Sunday 26 February 2017

久しぶりにWindows 7 を使ってみたら

なんか、update とかどうとかで。一度、しくって、VMware Fusionのsnapshotで戻してダメで、また、現在のに戻ってとかやったら、

* Mac OS X の方が虹色アイコン状態に...

で、そこから Safe であげて、また、もう一度 reboot して... それで、ようやっと Windows が上がったようです。

大変お疲れ様でした。やりたいことは、問題なくできました。いや、結構、紆余曲折したが。

で、まぁ、あのtweetにつながるわけだな。

Saturday 25 February 2017

A&W


最近の学生は酒飲まない。沖縄だと移動が車なのもあるらしいです。バスで行けバスで。なので、

* たまにある打ち上げは、A&W で

学生は自分の好きなコンボを頼んで。それに、チャビイチキンとカーリーフライを足す方向で。

まぁ、酒癖悪い学生もいるからなぁ。

A&W安いとか言ってた学生もいたが、そこそこ良い値段だと思うけど。居酒屋で飲むのと、それほど変わらない。でも、ルートビール飲み放題だしな。

シュガーレスルートビア出ないかな。

Friday 24 February 2017

虐殺器官と温泉

この間、読み終わった虐殺器官ですが、アニメも見てきました。学生と一緒に。

サザンプレックスだったんだけど、

* 壁のポスターとか、せめて塗りなおして欲しいです。ぼろぼろです。

そして、金曜日11時からだろうけど、

* がらがら

でした。

感想としては「小説とまったく同じ」。小説読みながら、なんとなくイメージはするんですが、

* それよりイケメン過ぎる

のを除けば、まあ、まったく同じ。出てくるガジェットも。同じので良いとは思うけど、なんか小説を越える部分が欲しかったかも。

もう少しスプラッタかなと思ったが、割とマイルドに作られてたかな。いや、アニメにしては頑張っていたか。

その後、学生と一緒に宜野湾の温泉に。結構、寒かったので温泉良かったです。

Thursday 23 February 2017

C#

今年は Jungle DBをC#に移植すると言うのをやってもらったんですが、

*  構成管理ツールは?

でググるんですが、出てきたのが rake と cmake。要するに、Visual studioかXamarin かってことらしい。いや、まぁ、ちゃんと、deployとtestができれば文句はないわけですが...

まぁねぇ。EclipseもInteliJも、その上で動かすのは簡単なんだけど、

* それ、サーバー上でもbuildできるの?

という問題が。jarなりなんなりで deploy できれば良いじゃんとは思うんだけど。いや、

* 採点の都合

もあるな。いちいち、IDE立ち上げないとだめなわけ?

Javaの時代遅れさ加減にはうんざりですが、C#が先進的かというと、それほど差はないかなぁ。ただ、IDEを離れた構成管理だと Java の方が選択肢が広いかな。いや、

* IDEを離れた構成管理自体が時代遅れ

という主張もあるとは思うんだけど、じゃぁ、Jenkins どうするんだよ...

C#で .dll を作るのは良いんだけど、MONO_PATH とかで管理するのも残念な感じ。いろいろググってみると。。

* Global Assembly Cache (GAC)

おぉ、これはいったい。Globalて世界中全部? ちょっと、その辺りで挫折中です。

まあ、一応、rake で実行はできたかな。テストは nunit らしいんだが、その辺りも謎です。

cmake の方はうまく動きませんでした。

いろいろ楽しめそうだな。C#

Wednesday 22 February 2017

採点終了

去年は結構落としまくったのと、今年の学生が真面目だったのとで、例年よりも量は多かったんですが、

* 真面目に採点したので、割と追いついていた

みたい。

今年はタネンバウムの教科書を使ったんですが、課題の難易度のばらつきが大きい。でも、

* プログラム書けとか書いてあってもたいしたことないんだからやれよ

とは思うわけですが、一方で、device independent とは何かとかいう問題があったり。少し多めに出して選択して、易しいのはこちらで却下するのがいいかな。

教科書の問題は「英語の問いを写して、それに日本語なり英語なりで解答しろ」と言ってるんですが、

* どうしても訳を付けてるのが...

まぁ、今のGoogle翻訳は昔よりはかなりまともなんだけど、それでも、やっぱり邪魔。それに、

* 大学生が英語を訳して読むのか? 英語で読めよ!

同じものを二度読まされるのが苦痛なのと、英語と日本語の考えの差があるのと...

この辺、ちゃんと英語で理解しているかどうかを入試でテストすることはできないのかな? 英語の綴りの怪しいプログラミングは結構厳しいので、基本単語ぐらいはクリアしていて欲しいのだが...

Friday 17 February 2017

学生インタビュー

卒論修論の審査関係はほとんど終わって、あとは修士のポスター発表かな。その前にあるのが、学生インタビュー。

導入されたのは去年からかな。学生が大学の教育をどう思っているかを聞き出すわけですが、まぁ、難しいかな。

* 先生ではなくて第三者がインタビューする方が良いんじゃないか?

それでもアンケートよりは、こっちの聞きたいことを直接聞けるのが良いです。学生が統計の授業の一貫として行う授業アンケートもあるんですが、項目をこちらでコントロールできなくて、聞きたいことが聞けない。単にレベルの高い授業を難しいとか言っているだけのアンケートとか参考にはならないし、そんなのをまともに扱っていたら、どんどんん授業のレベルが下がってしまう... まぁ、落ちこぼれている学生は結構いるんですが...

去年聞いたのと同じような答えが返ってくるのは、やっぱり、情報を引き出せてない感じかなぁ。この手のインタビューの専門家とかいないのかな。もっとも、卒論と修論で80人ぐらいいるので結構大変なんですが。

学生には大学で自信をつけて卒業していって欲しいが、自己評価の低い学生が結構。それは大学教育が失敗しているということなので、教える側の問題点なんだよな。でも、それはゆとりっぽいかなとも思います。そのゆとり世代も今年が最後か?

Thursday 16 February 2017

卒研発表終わり〜

昔は、学生の徹夜に付き合ったりしましたが、今はそんなことはなく。

でも、今年はちょっと疲れたかも〜 いや、昨日のプログラミングが一番疲れた気がする。学生といろいろプログラミングできて面白かったです。

いちごの研究をしている先生がいるので、今年もいちごを食べられました。沖縄でいちごを作るのは難しいらしい。

これで修士も卒論もかた付きましたが、イベント的には、まだ少しあるらしい。うちは割と遅い方ですね。

今年は、3月にもう一回カレーパーティ(3/19 Sun )する予定です〜

Wednesday 15 February 2017

CUDA と pthread

別に普通に動くはずなんだよな。実際に簡単なプログラムも作って pthread と両立したし。

なんだけど、どうも、

pthread_create された側から cuInit(0) すると何もいわずに落ちる

という技が。なので、main thread と CUDA thread を入れ替えてみた。で、結果的には動いたんですが...

thread を入れ替えると、データの初期化順序が狂うので、待ち合わせを行う必要がある。もちろん、

semaphore 使うのが正当ですが...

面倒くさいので、大域変数の spin lock で... ってのが裏目に。良くあるパターンなんだけど。spin lock の位置によって、dead lock したり、データ壊れたり、どっちかが先に終わってしまったり...

まぁ、楽しい時間だったともいうかな。

thread localとかのコンパイラの問題かと思って、CUDA部分だけ clang 使ったんですが、それでもだめだった。まあ、良くわからん。C++ でなく C なのがいけないのか。

Tuesday 14 February 2017

夜桜食事会

近所のコートドールの夜桜見物というイベントです。

https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470404/47005320/

2/12までとか書いてあるけど、桜は5分咲きぐらいだったかな。まあ、ソメイヨシノではないし、夜桜は少し早いくらいの方が良いかも。

花見の日程設定は難しい。去年(2/16)は割とベストタイミングだったんですが...

http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2016/02/blog-post_16.html

食事は鹿肉がメイン。チーズフォンデュとかもあって、とても美味しかったです。

毎年のイベントになるといいかな〜

Sunday 12 February 2017

cmake の realclean

卒論修論が真っ最中ですが...

やっぱり cmake いじっていたり。普通とちょっと違うことしているので、rm -rf CMakeFiles とかしないと、うまく動かないことがあって... realclean ないのか? とググったんですが...

http://stackoverflow.com/questions/9680420/looking-for-a-cmake-clean-command-to-clear-up-cmake-output

とかを見ると、

out-of-source で使え

って書いてある。つまり、

hoge-source があったら、working direcotry から cmake hoge-source しろ

と。cmake . するなと。うん、LLVMとかGCCとかがそうなのは知ってました。つまり、dist-clean したれば、

rm -rf working-directory

しろと。なので、

add_custom_target(clean-all COMMAND rm -rf * )

しろと。ちょっと、待て。それは自殺行為だろ。でも、

  make rebuild_cache

というのがあるみたい。あ、欲しいのはそっちだな。きっと。

cmake 総じて見ると、悪くはないかな。Cuda も

find_package(CUDA REQUIRED)
cuda_add_executable(Cudasample_gpu Cudasample_gpu.cu)

とかで動くし。ま、もちろん、自分のプロジェクトでは、それは使えないわけなんですが...

Thursday 9 February 2017

cmake

最近は cmake と格闘しているんですが、

add_executable(hoge hoge.c fuga.cc )

とかでできるのは良いのだが、そこから先何かしようとすると、結構、厳しい。

ソースコードを生成してからコンパイルするには、

add_custom_command

というのを使うんだけど、それを動的に生成しないといけないらしい。それには、macro が使えるんですが、かなりのクソです。

まぁ、世の中のマクロ処理系でクソでないものって存在しないんじゃないか説。Cのあれとか、Lispのあれとか、C++のあれとか、TeXのあれとか...

で、今度は CbC compiler と Cuda を両立させようとするわけですが...

cmake はそのもそも複数のcompilerを取り扱うようにできてない

らしい。external project でできるという説もあるらしいですが、どちらかのcompilerを add_custom_command するしかないみたい。その部分は闇になると。

まぁ、とりあえず、なんとかする方法はわかったので良いか...

Saturday 4 February 2017

てだこウォーク2017


なんか、キャンプキンザーの設定が20km/42kmに。42Kmはなぁ。

と言いながら42km行ってきたんですが、全部歩きだと17時までに到着できない。まぁ、そうだよな。4km/hペースだと10時間だし。走れるところは走れば良いんだろうけど、そいうトレーニングしてないからな。

というわけで、帰りの宜野湾広栄あたりで戻ってきました。普段廻れない、Ingressのportalが取れたのが良かったです。

Wednesday 1 February 2017

Java PathFinder

JavaのModel Checkerですね。thread の並行実行の可能な実行をすべて列挙してくれるという優れものです。aとbとcを表示する三つのthreadを実行すると、abcからcbaまで全部出ます。OSの課題です。

なんだが、

「せんせー、うごきません」

な学生が。直接僕に聞かずに先輩に聞けって言ってるだろ。なんだが、研究室には僕しかいない....

で、見てみると、

class JPF not found

あれ? jar の中に JPF ないし。ant が壊れてるのかな。ant buid はできてるので、.class はできてる。なので、

java -cp hoge -cp hoge1

で、どんどん足していくと、お、HelloWorld は動いた。が、RacerとかDiningPhilとかが native code Illeagal access とか言ってる。なんだこれ?

学生にOS聞いたら「El Capitan」と、最新使えと言ってるだろうが、というか、そのために自分のを最新にする羽目になってるのに...

で、自分の環境では、実は最後にbuildしたのは、2015だったので、作り直してみる。

動く

ぐ。なんだ? java とか ant のversionとか Java Pathfinderのversionでも合わせて見るが、問題なし。

で、自分のbuildを tar で固めて学科のserverにあげて落としてもらったら、動きました。

結局、

おま環

だったようです。何が原因かはなぞだが。build の時に壊れてるからな〜

OSの採点は珍しく順調です。怒ったり笑ったりしてます。