Saturday 28 February 2009

CCNP2 @ 博多

Implementing Secure Converged Wide-area Network v5.0

ってのを10日間やります。と言うわけなので、10日間博多です。早く終る可能性もあるかな。

那覇空港でいきなり「予約はありますが、切符が購入されてません」を食らいました。メールを見てみると「このリンクから2/27までにクレジット情報を入れて下さい」それって昨日ですけど。電話して、その場で購入して解決しました。

今回は、既にポッドが出来ていて、Ethernetでアクセス出来るようになっているらしい。設備は、今までで一番良いです。なんだが、繋げ方がわからない。大胆に遅刻したせいもあるけど。

Security 嫌いなんですけど。まぁ、敵を知るのも重要だからな〜

酒かじゃーで、やる気がないです。でも、今夜いきなり飲み会。

仕事中に使いたいドラクエの呪文

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/027/draque_incantation/

パルプンテと思いましたが... 8位らしいです。

インテ、ピオリムってなんだっけ? 知らないの結構あるな。

ザオリクは、あまりに悲しすぎます。呼び出してこき使うつもりか〜

Friday 27 February 2009

平均

今年の卒研ではPCクラスタ上での通信を計ってもらいました...

学生「100台のリングで一周4000です」
先生「単位はなんですか?」

... 一週間後

学生「100台のリングで一周4000msecです」

(おかしいなぁ、なんで通信一回に40msec もかかるんだ? Java だけど、なんかプログラム間違えたか? ← 学生が書いたプログラムではない...)

先生「もしかして、一回しか廻してない?」
学生「そうです」
先生「それって、計っているのは tcp のconnectの時間だ。」
先生「1000回廻して平均を取って。」

... 翌日

学生「100台のリングで一周60msecです」
先生「あぁ、それだったら実用的。 パケット長も1から1Mbyteまで変えてデータ取ってね」

... 翌日

学生「パケット長では時間は変わりませんでした」
先生「1byteでも1Mbyteでも同じか。最近のGigabit Etherは速いからな...」
(でも、一応、プログラムも見ておくか...)

先生「ねぇ、ByteBufferのallocate長だけ変えてもだめだよ。ちゃんとテストデータ書き込んで」

... 翌日

学生「やっぱり、変わりませんでした」
先生「プログラム変わってないけど。この sendData()は呼ばれてるの?」

学生「... 呼ばれてないメソッドの方を変更してました」

... 翌日

学生「先生! 1byteから1Mbyteで、平均1400msec でした」

.... 平均取ってどーするんだよ ....

そんな平均的な学生の彼も今日発表です。

センター試験で平均点とかを問題にする人が多い理由がわかった気がした。

Thursday 26 February 2009

卒研発表

1. 予稿を公開しよう
2. 特許が絡むものがあると困るので猶予があるかどうか知りたい
3. 別に無理なものは公開しなくて良い
4. なら、全部、非公開

というような議論で全部非公開になったようです。全部が特許に絡むだったら、すごいが...

卒研が修士の研究テーマに重なるのは仕方がないが、両方聞かされる人のことも考えて工夫して欲しいな。

ソフトウェアは、特許より著作権に関連する感じで、特許は馴染まない。まぁ、でも、他の先生の研究分野は知らないけど。

質問には答えられてないな〜 だから、その質問は出るから、ソースコード部分を別なスライドに抜きだしておけって言ったのに。言っただけで出来るなら、別に問題なく答えられるか。

なんで、8x8なんですかとか岡崎先生が良い質問するな〜 僕は、その決定をした時のスライドは持っているんだが、学生は持ってない。残念ですね。

Wednesday 25 February 2009

卒研

明日、発表なんですが... 予稿が終ってないのが一人。発表資料はいつ出来るんだ?

今は、予算申請を打ち合せ中。

昨日はじんじんで飲んだ後、Kahu-si でした。日本酒久しぶりかも。

M2がSPUのcode loadでは予想通りまっていたので、メモリモデルとかコヒーレンシーとかを話て「ほら、sync って命令があるだろ?」みたいな話をしました。

すると、dma_wait の直後に入れようとする。そうじゃなくてさ...

大抵の場合はsync抜きで動くんだけどね。

Tuesday 24 February 2009

卒研発表準備中

今日が予稿提出で、明日が、チェック。だそうです。今日はいい加減なもので良くて、明日直せばいいか。と先生が考えてどーする。

卒論自体は、やったこと書けば良い。修論と違って審査はないから。後輩の役に立つように書こう。実験の再現とか苦労したろ? その苦労を後輩にはさせたくないよね。

で、26/27 で発表です。録画するのでシングルセッションにしてくださいと僕が頼んだ結果、二日になりました。昔はダブルセッションだった。まぁ、10分の発表だから、学生実験の延長みたいなものだよな。卒研だと、言われたことぐらいしか出来ないのが普通だし。まぁ、「卒研は言われたことが出来れば合格」ですので。

僕的な基準は、

  「卒研は言われたことが出来る」
  「修論は、外れでも良いから自分のアイデア/実装を検証出来る」
  「博論は、あたりのアイデア三つを実証する」

です。

 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう
 http://d.hatena.ne.jp/next49/20081019/p2

ってな話もあるようです。

  言われたことが出来ない
  自分だけで出来るべきだと自分で思い込む
  出来るまで研究室に来なくなる

という3段欝化ロケットですね。

実際、そういう罠にはまる学生もいる。研究室には学生が8-15人ぐらいはいるので、常に何人か欝な人はいますね。でも、どっちが原因かって言うと、卒研とかはきっかけで、病気自体が先にある気がする。

ふっと気づくと、しばらく出て来なくなってる学生がいるって感じ。まぁ、僕自身鈍いので気づかないってところは多いけど、廻りの学生も、そうなる前に気づけよ〜

この世界で欝にならない方が異常なのだと思うので、その状態でも、ある程度、仕事が出来るようにするってのも、大学の教育の一部だと思う。

いきなり先生に聞くのは敷居が高いと思うので、学生同士で聞ける状況が良いと思うが、先輩であるべき修士の学生自体が自分のことで手一杯だったりするしな。学生の方から僕に聞いてくるのは、やっぱり、ある程度、レベルが上がってからなのかも知れない。でも、仕方がないので、こちらから「どこまで出来た?」「どこが難しい?」とか聞くわけだけど。(たまに、うっかり出来ないことをやれって言っていることもあるし)

そこで、javaのjarの作り方がわからないとかbuid.xmlが書けないとか僕に聞くのも学生の権利だからな。それをお金で買っているわけだから。でも、それは先輩に聞いた方がC/P的には正しいと思う。先輩のためにもなるし。

Monday 23 February 2009

大学病院はそんな感じ...

昨日は、病院の帰りに新宿のヨドバシカメラで頼んでいたAir Mac Express を受け取って、設定しました。土曜日に豊島ケーブルのインターネットを引いたのに「Ethernet cableがないので接続できない」という間抜けな状況からは脱却出来ました。これで、iTunes も聞けるし。快適です。

妹もノートPC買いたいそうで「でも、VAIOは飽きた」らしく、MacBook Air を狙っているらしい。今は、MacBook の方が良いんだけどな。1kgよりはメモリ4GBの方を取るでしょ? 最近のVPNは、ブラウザ上で動くらしい。結構、便利。自分には縁はないものだが。

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母の方も木曜日に一般病棟に移ってから、右手も動くようになり、意識も少しはっきりしてきて、昨日は、少し話も出来るようになりました。金曜日にラジカセを持ち込んで、いろいろ音楽かけたのが良かったかな? 友人達に会えて刺激になったのかな?

ICUにいた時には、あまりリハビリしてくれなかったようなので... 拘束してたしな。まぁ、治療方針だろうけど、脳の病気のリハビリは早くからやって欲しい。クモ膜下出血は回復する時は回復するし、脳の回復は予測は難しい。母の場合は脳梗塞もあるようなので、相反する治療をしなくてはいけないので、難しかったようです。

木曜日から、毎日、少しずつ良くなっているのがわかったので来た甲斐がありました。食事のチューブは抜けてないし、まだ、時間はかかるでしょうけど、もう少し良くなるでしょう。これから、回復期リハビリの病院を探して移ることになるのだと思います。この病院のソーシャルワーカーさんは若くて、まぁ、「自分で探してください」という感じです。大学病院は、そんな感じだよね。いろんな人に相談しながら決めましょう。

病院のリハビリ担当の看護士さんのを真似て、話かけたり身体を動かしたりしていたら「医療関係の方ですか?」とか言われたました。廊下歩いていると挨拶されるし... 先生っぽく見えるのか?

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これなら、福岡には行けるかな... そう言えば、まだ、宿取ってないよ。

Sunday 22 February 2009

酒の上のあやまち

大得意です。昨日は病院を早く切り上げて、高校の30周年の同窓会へ。母校の食堂が会場です。

8組400人だが、出席率は50%ぐらいか? 先生方もお年を召して来ているわけですが、前沢先生は相変わらずでした。高橋是清の文章を最後に配ってくれました。学問と言うのは、自分で勉強するものであって、教えられるのではないって、当り前と言えば当り前。

今回は自分のクラスだけではなく、他のクラスの人達とも話せたのが良かった。ミサイル作っている人とか、お医者さんとか、核物理学者とか。お医者さんがたくさんいたので、母のことも少し相談できました。

そこまでは特に間違ってませんでした。二次会も終って、次に行こうとしたら、当時の親友の一人(大学入試直前に骨折して、松葉杖で受験した奴)が「食堂にコート忘れた」と言う。うう、お前は、ぜんぜん変わってないな。

で、一緒に行ったけど、もちろん開いてるはずなく。で、当然、守衛さんのところにいく。その守衛さんは「開けられません」とおっしゃる。あの強気の酔っ払いを甘く見るのは良くないと思うなぁ。馬鹿と会話する気分でなかったので、その場で110番したら、開けてくれました。お巡りさん、そんなダシに使ってごめんなさい。

で、コートを回収したら、もう誰もいない。なので、二人で(さらに)飲みに行くことに。時間も早かったし。で、どこにいくってことになったんだけど、その友人は「明日、当直なんだよ」あ、そう。ご苦労さまです。それとは関係なく「じゃぁ、君の実家に近い方で、上野あたり」ということに。

でも、お店とか良く知らないらしい。しばらく歩いて、御徒町の88ビルの姫のままに電話して、そこに行きました。中国人のうるさいママさんだが感じは良い。ママが喋りまくるので、友達と全然話せない。まぁ、それも良いか。でも、二人で2万6千円はボリ過ぎ。値切っても良かったが、まぁ、良いか。最初にいくらでって言えば良かった。

で、ちゃんと、終電前に切り上げて、御徒町で山手線へ。楽勝じゃん。上野、日暮里、西日暮里までは覚えていたんですが...

 次に気づいた時は目黒。がーん。

当然、反対側の電車はなく... しくしく。池袋までタクシーで帰ったら5,400円だった。都内のタクシーってどうしてこんなに高いんだよ.. つうか、これだったら、御徒町からタクった方が安かったはず。

と言うわけで、全体的に高くついたお酒でした。

なんか、東京って、変ないろのストッキングが流行ってる? 黄色とか橙色とか。

Saturday 21 February 2009

御前の兄と飲んで

とても楽しかったです。まぁ、それだけ。

人の不幸を引き寄せている人だとは思いました。でも、それを自分で楽しめる才能は素晴しい。人の「飯ウマ」を提供しているそのエネルギーを評価します。

もちろん、西池袋の案内は堪能しました。ありがとう。

土曜日は、また、飲む予定だけは決まってます。もちろん、その前に、母のお見舞予定は入ってますが。

Thursday 19 February 2009

再び病院

今日来てみたらICUから一般病棟に移ってました。20日目。外科的な処置はほとんど終って、今後はリハビリの病院、リハビリってことになるんでしょう。車椅子に乗ってみましょうってのをやってましたが、本人の意識があんまりないので難しい。でも、身体ってのは動かしてないと固まってしまうからな。すぐ寝ちゃうし。起きろ〜


病院内のスタバでマグを買ってみました。

  「これいくらですか?」
  「3,500円です」
  「げ、高い」
  「ステンレスですから。そちらに限定のプラスチックのがあります」
  「それはいくらですか?」
  「2,500円です」
  「うーん」
  「通常のロゴのものもありますが、御覧になりますか?」
  「(なんだ、そのものがあるのか!)お願いします」
  「ちょっと、レジ離れます〜」(とってくる)
  「じゃぁ、これください」
  「1,050円になります。初回、ドリンクサービスです」
  「ティー、イングリッシュブレックファースト」
  「アレンジも無料になりますが」
  「ティーだからなぁ....」
  「そうですね」

スタバの商売、うますぎます。

Wednesday 18 February 2009

Probability Space

Probability Sun は飛ばしました。見つけたら買うとは思いますが、戻って読む価値があるとは、あまり思えない...

結構、ひねくれた展開だな。女性らしい話の展開。というか、あんまりにも女性のそれなので、ちょっと、うんざりです。一言で言えば、

 どうせ男は馬鹿で外ばかり見てる

だよね?

人工物と言う用語は変。だって人が作ったものではないから。スペーストンネルってのも、あまりに陳腐な用語だ。

同じところに二つ置いて、両方を13に設定すると宇宙が消滅するっていう設定ですけど、無理すぎです。フォーラーとのゲーム理論的議論も説得力がないと思う。後ろの超物理的設定もそうだけど。

博士の誘拐と、アマンダの逃避行、マグダレナの探索、マーベットとカウフマンのワールドへの旅。そのどれもが「目的が外れてる」っていうのがこのナンシー・クレスの小説の本質だと思う。

そういう風に理解すれば、後からは、この落ちが必然だと思えます。多分、そうなるんだろうとは思ってましたが、この落ちは読めませんでした。

マーベットの超感覚の設定は面白い。女性の直観を拡大したものだね。それが、役に立たないあたりが、また、面白いです。マグダレナも女性的なものを拡大したものだし。クレスって自虐的過ぎ。

Tuesday 17 February 2009

明日から埼玉

行って来ます。

とりあえず安めのチケットを探すんだが... なんか介護帰省割引ってのがあるらしい。いろいろ楽しそうだな〜 手続きが。入院中には出ないでしょう。

クモ膜下出血は年齢関係ありません。今は、MRIで一発診断、保険で 3690 円だそうです。僕も前に見てもらいました。一度は見てもらおう。入院の必要もありません。動脈瘤が見つかれば予防的処置も可能です。母も立派な動脈瘤だったようなので、見てもらっていれば、ばっちり見つかったはず。

Monday 16 February 2009

来年のOSの課題

11時から15時まで修論審査だったのに、先生を置いて、学生だけ昼御飯食べに行くのはひどい。

そろそろOSの課題の〆切(あと数時間)ですが、まだ、甘く見ている人がいるらしい。課題を遅く出す方がメリットがあるという状況がいけないのだと思う。

そこで、こうすることにしました。今年は課題が全部で42ですが、一人20程度に減らします。

  過年度生にはペナルティを付ける(課題の数が倍) (来年から)
  問題の回答数に上限を付ける(問題は十分に用意する) 5ぐらいか?

問題の難易度には差をつける。特に難しいものにはボーナス付き! もしかして、一発合格の課題もあるかも!

なので、遅く解くほど難しい問題が残ることになるはずです。

こうすれば、安心して難しい課題が出せます。うっかり易しい課題を出してもだいじょうぶ。

今年、30人しか取らないとすると、来年は130人になるので、いろいろ面白いことになるらしいです。 520=130*20/5程度、問題を用意すればいいらしい。現状で250程度あるはずなので、特に問題なく作れるはず〜

Sunday 15 February 2009

アイアンサンライズ

シンギュラリティ・スカイの続編。

オテンバ娘と御夫婦スパイの活躍と言うことなので、王道でしょう。中だるみ、しりすぼみだけど、まぁ、いいか。

シンギュラリティ・スカイでは、エシャトンの非情さとフェスティバルの非人間性が面白かったわけで、スパイの二人は刺身のツマだった。

アイアンサンライズではエシャトンが弱音を吐いたりするので、だいぶ、縮小された感じがします。

因果律侵犯装置をベースに持っている神が弱気になること自体は面白くて、それをメインに持ってくるなら、それはそれで良いんだけど。ありきたりではあるか。

つまり、これは、タイムパトロールの焼直しというわけですね。

Saturday 14 February 2009

さいあくな気分

なんかあると胃腸にくる方なんですが、朝は、酔っ払っていたので平気だったらしい。

その後、トイレを往復するはめに。一回、おもらししちゃったし。いったいなんなんだ。正露丸飲んで、しばらく布団にくるまっていたら少し良くなった。 で、気を取り直して、風呂を浴びて大学に。絶不調なので、タクシーで行こうと思ったら、奥様が送ってくださるそうで。ありがとうございます。

なんだが、風呂から出た時に、なんか怪しいものを手に持っている。「育毛剤?」そうではなく整髪剤らしい。諦めて、手に付けて髮に付けて...

しばらくしたら、猛烈な臭いが。柑橘系のあれか! お願いだからやめてください。そういうの嫌いなんだよ。うががが。でも、これから頭を洗う元気はないし... でも、我慢できないぐらい臭い。そもそも昨日酒飲んだところが、あまり良くなかったので、その臭いもあるし...

なので、学校で学生のを一通り見てから、どっかで洗髪することに。最初は北口のそばの床屋をのぞいたんですが... 強力な石炭酸の臭いが。そうだよ、思い出した。床屋が嫌いな理由の一つがこの臭いなんだっけ。

で、そこはやめて、中部商業へ降りる道の途中へ。なんか雨が降ってくるし。でも、ちょうど良いかも。少し、雨で濡らすと臭いが少し収まった気がする。気分は良くならないが...

で、そこのセントジェームスとか言うところは、だいぶましな臭い。これなら我慢できるかも。というわけで「洗髪だけお願いします」「シャンプーですか?」そう言うのか。

そもそも、人に頭触られるの好きじゃないんだよ。マッサージとかしますかとか聞かれるけど、速攻却下。ごりごりやられるのと、ひたすら我慢。「ドライヤー嫌いなので、タオルドライだけでいいです」なんだけど、そんなふわふわなやり方じゃだめ。結局、自分でいつもやっているように、タオルで巻いて絞る。これでしばらくおけば良いはず。

あぁ、でも、ちょっとすすぎが甘いな。ま、いいや。臭いは取れたので、気分は少し良くなりました。

あとは、土砂降りの雨の中を大学に戻れば良いだけだ。お腹の具合は良くないけど、正露丸のおかげで違和感ぐらいですんでます。正露丸の半分は気休めで出来ている... 気休め重要。

逆チョコ



いやだから、三月にお返しなんて無理だし。沖縄に居ないのがデフォルトだったし。やっぱ、その場で交換が合理的だと思う。

チョコレートは、げろげろの安物とか甘いだけのものでなければ好きだし、どうせ、食べるなら自分の好みが良いし。

この時期は、男性がデパート廻っても楽しい。今年は伊勢丹の企画ものを買ってみました。家内もいろいろ買ったらしい。

まぁ、商売根性って話もあるが、いろいろ理屈をつけて高めのチョコレートを食べれる日というわけだね。

Friday 13 February 2009

大学の勉強、大学院の勉強

大学時代は、授業は無視して、友達と勝手な教科書で勝手に勉強してました。教科書の選択に関しては、もう少し先生に聞いた方が良かったと今では思います。岩波の数学とかに手を付けるってのはシロート過ぎた... 古典から勉強したのは悪くなかった。新しい本が良いとは限らない。ファインマン物理は教科書じゃないしね。計算力がつかない。

どうせ授業もOver View的なものしかないので、大学院に入ると、自分の研究に必要なものは、まぁ、だいたい勉強し直しということになります。

今の大学は高等学校の一部を引きずっていて「教養」の側面があって、専門が決まっていないので、どうしても広く浅く教えるという形になります。化学科でも物理化学とか生物科学とかを並行して教えることになる。それは、ちょっと無理だと思う。結局、自分の専門が決まった時点で、深く勉強し直す必要があるわけ。

大学院の受験勉強ってのは、もちろんあったんだけど、自分的には、それが直接の目標ではなくて、専門のための深い勉強のやり直しみたいな感じでした。だいたい、そんな感じじゃないかな〜 早めに専門に入れない日本のシステムの欠点だと思う。

大学院に入ると化学から情報工学へ専門が変わったので、ほとんど勉強し直しでした。オートマトン、記号論理、述語論理、λ計算、プログラミング意味論、データベース理論、などなど。プログラミング言語はもちろん。朝、8時からの勉強会とかやってた。

CACMが研究室に*全部*あったので、初期のコンピュータの論文はほとんど*そこに*あったってのも面白かったです。読みまくってました。楽しかったな〜

プログラミング自体の勉強って、実は、あまりやってなくて、むしろ、琉大に来てからの方が書いているかも。昔のプログラミングや、大学院時代って一人で出来るので、力技だった。今は、もう少し、モジュールの分離とかを意識して書いているつもりですが...

高校から最先端の専門を選択できる方が良いと思う。そういう意味では高専は正解なんだよね。中学が邪魔だけど。中学を飛び級出来れば、優秀な学生のストレスはかなり減るでしょう。みんな一緒に同じ勉強って、軍隊の行進みたいなものだと思う。

Thursday 12 February 2009

他の大学の大学院を受ける

僕は東工大化学科から東大情報工学専門課程を受験しました。何十年も前なので今はだいぶ違うでしょうが... そもそも、もう東大の情報工学専門課程ってもうないし。

東工大の情報科学は有名な先生が多かったので受けたかったんですが、位相数学が出るんだよね。そっちまで勉強するのは、ちょっとかんべんだなと思ったのでやめました。チコノフの定理ぐらいまでは、一通り勉強はしていたんですが、微妙に自信がなかった。一つは、選択公理を信じてなかったせいだな。前原先生の記号論理をもっとはやく勉強するべきだったが...

東大にしたのは、それほど深い理由ではないです。東京がいいと思っていたのと、コンピュータやりたかったのと、和田英一先生の名前は知っていたくらい。東工大は半分推薦なんですが、推薦枠には入らなかったので、どうせ東工大大学院も受けるので、受験勉強するなら東大も受けるってぐらい。ついでに、国家公務員試験も受けました。受験勉強は一緒だから。

今から考えると志望の研究室と先生には顔を出すべきでした。取る方になってみると、それが重要なのは理解できます。研究テーマとの相性があるから。

情報工学の事務室にいって願書と同時に過去問をもらって勉強しました。過去問は必須。当時は、なんと化学でも受けられた。

でも、東大だから、過去問解いただけで通用するわけないとは思ってました。計算力が必要なのは知っていたので、数学、物理、物理化学、有機化学、分析化学あたりは、演習書を一通り勉強しました。微分方程式と線型代数だね。三年生後半ぐらいで結構問題を解いた記憶があります。

プログラミングやアーキテクチャが出るのは知ってましたが、そんなものは特別には勉強しませんでした。だって、学部の時間の大半はコンピュータに費していたわけだから、そんなもの勉強しなくても出来ると思ってた。過去問見ても出来そうだったし。トラ技とかインタフェースを読んでいただけ。実際、楽勝でした。

第二外国語があるのは知ってて、フランス語で受ける気でしたが、大学の授業とラジオ講座ぐらいでした。それで通用しました。短い日本語訳書くだけだったし。東工大は語学のオプションの授業が充実していて、フランス語が第五第六位まであった。

英語は、もともと博士までいくつもりだったし、論文ってのは英語で書くものだと思っていたので、学部でSFや教科書や論文を英語で結構読んでました。Dirac, Quineとか。吉田夏彦先生も「原語で読め」の人だったし。CP/MやZ80のマニュアルも英語。ノーベル賞の原論文の(英訳を含む)英語論文とか読んだのも楽しかったな。一緒に勉強してくれる人がいたのが良かったと思う。なので、英語を特に勉強しようってのは院試対策にはなかったです。4年生の時には英語で困るという感じではありませんでした。英語の問題は全然覚えてないです。英作文だったかも。

当日の試験は、微分方程式はばっちりでした。その他、化学の専門とかは(微分方程式以外は)そこそこだった。なので、試験の成績はそれほど良かったとは思いません。思わないが、たぶん、下の方でもなかったので落せなかったのだと思う。

父は東大大学院に受かった時には「落ちれば良かったのに」と言ったんだよな。家業の方を継いで欲しかったんでしょう。でも、さすがに東大にいくなとは言えなかったんだよな。継いでいたら苦労しただろうとは思います。

Wednesday 11 February 2009

OSの課題の集計スクリプト

mh + Perl で集計してます。

前までは、mh で読んで、一つのfolderにまとめて、それをリストに直すみたいな感じだった。なんですが、全提出になったので追い付かないので、interactive なscriptに書き換えました。

学科のサーバから出さないのは無視。そうでないと、学籍番号との対応を取るのが不可能に近いので。正規のアカウントから出すのは必須。

なんだが、今年は、GCOSにでたらめを入れているのが多いので、その部分を、fjの投票の時に使った解析ルーチンに入れ換えました。ちゃんと、ローマ字か漢字な名前だけ入れてくれれば良いんだが、長すぎて折り返されたり、<>とか入れてあったりとかされると、完全解析するはめになる。それほど難しくはないんですが。と言うか直しちゃったから、もう良いんだけど。

Web ClassとかMoodleを使っている先生もいますね。でも、授業を公開しないってのはどうかなぁ... 赴任した時から、ずーっとWWWで公開するのが当然だと思っていたので、loginとか聞かれるのは抵抗がある。舟木先生はWeb Classを絶賛していたが...

つうか、CMSに移行したいとは思うんだが、微妙にやる気が出ない。まぁ、メールベースで問題はないんだけど。サーバ班の上地がWordPressへの移行をさぼっているのもWordPress上に移行する気をそいでるかも。

42の課題のうち、どれくらいokになったかは毎日学生にメールで通知します。Okでなくても、今回は数に入れてます。でも、かなり甘く付けているので、出せばだいたいOkなはず。Kernel 4.2.x で解答している時代遅れな奴とか、gcc -Wall -O2 のWarningを取ってない奴とか、英語のコピペとかは突っ返すしかないが...

今年は、成績提出の日付(2/16提出)が早まっているので、去年と同じペースでいけると思っている学生は全員落ちるでしょう。何回も警告しているし、早めに足切りもしているので、取るつもりの学生はひっかかるはずはないが... でも、提出のペースが極めて遅い。このペースだと公表した基準だと、もしかすると全員落ちるかも。

こんな状況なので、必修のOSは全員落して、来年は休職して母の看病でもするかってな気分になってます。無駄に怒って血圧上げたくないし。

Tuesday 10 February 2009

プロバビリティ・ムーン

一種のテレパシーを持つ異星人との交流と、古代超兵器らしい人工の月を人類の宿命の敵フォーラーが奪い合う話が並行して進みます。ジェットコースターです。

でも、これだと、ほとんどの謎は謎のままだ。次巻のプロバビリティ・サンでも、おそらくは、同じなんだろうな。

月を爆破する前提で話が進んでいるようですけど、なんで素直にスイッチ入れないんですか?

フォーラーみたいなのって、古典的な侵略宇宙人なわけですが、そんなの地球人以外にいねーと思う。

流動性

入試厳格化求める 教育再生懇第3次報告、大学全入時代「質」重視
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090210AT1G0903809022009.html

入試を難しくしても質は良くなりません。諦めるだけだから。嫌いなことやらせたって、質は上がらない。試験みたいな絶対値を要求すると、

 そこまでしか勉強しない

そんなものだし。でも、本当に欲しいのは、限界を広げる人材でしょ?

人の能力なんて大した差があるわけではないです。時間も限られてる。どれだけ集中できるかが差を作る。好きでなければ集中できません。つまり、教育っていうのは、

 その人の好きなことを見つける

ことを助ける作業なのだと思う。向いてないことに時間を費しても無駄なだけ。

大学の単位とか、それほど重要ではないと思うし、卒業論文が書けて発表出来れば、大卒の資格として十分だと思う。それを判断することは難しくはないです。

一旦大学に入ったら、もう少し自由に大学間を移動出来ても良いと思う。先生の方も、大学間、あるいは、大学企業間で行き来できた方が良い。

人の流動性を高めて、適材適所の比率を上げた方が、全体の意欲と生産性があがります。それが人材の質を上げるということだと思う。

情報工学/IT関係は、向き不向きがはっきりしているので、向いてないと思ったら、さっさとやめるべきだと思う。

Monday 9 February 2009

池袋 ラーメン 生粋


池袋西口の怪しいあたりにあります。少し怪しいところで食事しようかと。韓国料理が良いかなと思ったんだが、あまり良さそうなお店がなかったので。

それほど期待してなかったんですが、秋刀魚の出しのツユで少し甘い。新宿の麺屋武蔵のつゆを下品に甘くした感じ。武蔵は上品すぎる気がするので、これぐらいが良いかも。好みの味です。

正油が二種類あって、650円/950円ですが、この手のは、安い方で十分なことが多い。量が多いだけなんだよね。

餃子も頼みましたが、そっちは普通。

ググって見ると割りと意見のわかれているお店ですね。950円は高いってのは一貫した評価か。もっとも、僕は東京の外食はもっと高くても良いと思っているので、それぐらいでちょうど良いかも。

Sunday 8 February 2009

Syngularity Sky __ Charles Stross

この手のイギリス的喜劇は苦手。ニュートンズウェイクもそうだったけど。

レイチェルとマーティンと言う二人の間諜の話なので、筋が通っていて、一旦、話が真面目な方向にいけば読みやすいです。

フェスティバルが中世的官僚独裁社会に「何でもかなえてくれる電話」を配るあたりで、かなり読む気を失ってました。おかげで、読まずに持ち歩いた時間の分、本はボロボロだ。

因果率侵犯装置を取り締まる超存在のエシャトン、何でも作ってくれるナノテクのコルヌコピアマシン、相対論的魚雷やパルスレーザを駆使した(古代的な)宇宙戦闘、フェスティバルの中の「なんでもあり」の社会、このあたりの*小道具*の詳細がすばらしい。

登場人物も主人公の二人はもちろん、道化廻しにしか見えない人物でも、ちゃんと裏があり、馬鹿ではないところが良いです。

読後感は悪くないです。小道具を駆使して、中世的な物語を語ることは成功していると思う。そういう話が好きならば気に入るでしょう。

レイチェルみたいな女性もいるよね。彼女達の男を振り回す様子は面白い。大人になったナウシカみたいな感じか。

それだけに、この喜劇的な表現がなぁ。Iron Sunrise という続編があるそうですが、微妙なところ。

エシャトンは、時間閉路を使って、超Turing計算をすると言う設定なようですが、面白いけど、抜けがありそう。何でも作れるナノマシンには、エントロピーを減少させるための膨大なエネルギーという壁があるわけだけど.... 時間閉路超コンピュータにも壁があるんだろうな。

Saturday 7 February 2009

いつもの課題 glibc

Linuxのsystem callで、

 kernel 側のソースコード
 API 側のソースコード

を見つけるという課題があるんだけど、これが面白いほど「毎年違う」。

授業中に「ここだよ、ほら」みたいな感じで示すんですが、

 qemu でkernelをtraceする

とかさ。結構、面白い。だが、それようのkernel soruce/binaryを作るのは大変。

API側も、glibc なんだが... これが一筋縄では出来ない。え? 簡単? 残念ながら、うちは...


 Fedora 7 で、gcc だけ 4.1.2

これだと、コンパイラの依存性で落ちちゃう。gcc は最近 drastic に変わっているので... array_init とか、atomic_swap とか、document もないしな〜

info gcc をepkg に入れて欲しいが...

取り敢えず、../glibc-2.6/configure --prefix=/lib で、GNUCの#defineを調整して、make -k でごまかすというので動くようです。

でも、dynamic loading があるので、traceも工夫しないと動かない。

まぁ、僕は面白いが、学生はどうなんだろ?

でも、ソースだけ見ても出来る。 例えば、execl だったら、
grep execl glibc-2.7/**/*.c
ぐらいで捕まるよね?

で、それで、__execve だとわかるので、
grep __execve glibc-2.7/**/*.c
する。

で、必要なのは、linux なので、sysdeps/unix/sysv/linux の下だ
ってわかって、でも、実は、それは、INLINE_SYSCALL だから、

grep INLINE_SYSCALL glibc-2.7/**/*.h

ってな感じだろ? で、i386用の定義は
glibc-2.7/sysdeps/unix/sysv/linux/i386/sysdep.h
にあるのはわかる。

それがどう展開されるかはかなり複雑

結局は... int $0x80か、他のものになります。sysdep.h の中で。

Friday 6 February 2009

寒い家

今日は東京に泊まりました。

思い出したけど、実家ってむちゃくちゃ寒いのだった。沖縄に来てから、とっても寒いと感じるようになったのもあるけど。布団から出るの嫌だと思ったのひさしぶりな感じ。それだけで血管切れそうです。母はそれに慣れていたようですが、身体には良くなかっただろうな。まぁ、言っても聞かないのは家系なので仕方がない。

植木に水がとかなんとか言われたな。エアコンとか、お風呂とかトイレとか、いろいろがたが来てるみたい。実は母はメンテ出来る状態じゃなかったのかも。でも、自分で今は手を入れる気になれないです。寒いし。寒いんだよ。

洗濯機には乾燥器ないし。まぁ、あの世代っていうか、女性が乾燥器使うの嫌いなのは知ってますが、男性用の下着とかって「その辺に置いておくと翌日には乾く」ってのとは違うんだよな。ワイシャツはそれですむんだけど...

妙に急な階段があるとか、そもそも、玄関にたどり着くまでに階段があるとか、ぜんぜん、バリアフリーじゃない。それはそれで、「身体を鍛える」には良いんですが... 母が戻っても、この家には住めないだろうな。この家を建てたときには、バリアフリーなんて言葉はなかったし。

自分の沖縄のアパートも「4階まで階段」だしな。人のことは言えないか。

わかったわかった、洗濯と植木に水ね。それでトイレをなんとかして...

Thursday 5 February 2009

勝手に仕様を縮小する人達

OSの課題だけど。どうも、6-7割やれば良いとか考えている学生が多いらしい。さらに、2年、3年でやれば良いとか考えている学生も。

  それは間違ってます

Unix実験(来年からは選択になるけど)とか、3年の実験の準備として、OSの課題を出しているので、OSの課題をやってない学生が、Unix実験と3年の実験ではまりまくる。はまりまくっているのと並行にOSの課題をやる、あるいは、卒研と並行にOSの課題をやる。

それって、

  自動車免許の講習の第一段階を仮免試験一緒にやる

ようなものですけど。

Unix実験も今年は「レポート出した」というメールだけ出して、そのURLの実体はないという技を出していたグループがあったしなぁ。それは、詐欺だよね? 心証悪くするリスクって考えないのかな。実験は一つでもやらなければ、単位は無しだってのを理解してないのかな。

今の4年次の学生が「Unix実験1ヵ月遅れで出したんですけど、見てもらえましたか」みたいなことを言って来た。まぁ、延ばした分頑張ったから見てくれという位には自信があるんだろうけど....

  作業時間内に終ることをを含めて実験

なんだよ。もちろん、報告出した後、さらに機能拡張するのは良いけどさ。

最初の頃は、OSの課題は「三つ出せば合格」みたいにやってましたが、それは、ちゃんとやっている人達がいたから、残りは甘くしていただけ。サボった方が偉いと思っているなら、それは厳しくしないとなぁ。出来る学生がさぼるのは許せない。出来ない学生に甘くするのはある程度は仕方ないとは思うが。

Wednesday 4 February 2009

病院にて



午前中、散歩していたら、病院の主を見つけました。顔が怖すぎ。

LAWSONとスタバがあるのが便利。

保険学部があって、カフェテラスもあります。が、大学のカフェテラスの味だ。定食550円と、値段は高め。値段相応の味。と言うことは、琉大北食よりは良いです。

さらに外に「屋台村」があるという話が... 行ってみると車が二台。村って言うのは人口二人からなのか。沖縄弁当と、カレーでした。沖縄弁当は売り切れでしたが、カレーの方は食べてみました。僕は、まぁまぁ正当派のインドカレー、だと思ったが、妹には受けなかったらしい。

Tuesday 3 February 2009

病院で...

病気と戦っているのは本人なので、廻りは何も出来ません。が、することはいろいろ。

親戚や友達に連絡しないといけないんですが、一部、うるさい人達がいるのは、どこでもおなじか。頼りにならない人がいるのも、そんなものだし。廻りが焦っても、どうしようもない時もあるし。

いろいろお金もかかるらしいが、それは、なんとかします。保険証とってきてって言ったのに > 頼りにならない人。

Softbank/auの電話が全然ダメダメなのが困る。送電線が近いからだろうな。PHSが異常に快適なので、音声端末を追加しちゃおうかな。PHS受話器貸し出しは手術の時だけだそうです。

外は、寒いです。が、外にベンチも何もないってのは、どうなのかな〜 廻りはゴルフ場ばっかりで、何もないです。

病院に付属のホテルがあって、安くて快適、4,095円。実家から往復するのの2.5倍ぐらいか。LANも来ていたんだが、LANケーブル忘れたよ。使えるかどうかは不明。

Monday 2 February 2009

母キトク

母がゴルフの帰りにクモ膜下出血で倒れたと連絡を受けたのが日曜日の19時。そこで、さっさと東京に立つべきだったんですが、逃してしまい、月曜日の朝一ということに。

手術は親族の同意がないと出来ないので行くしかないです。止血の手術には成功したようですが、まだ、どうなるかわからないし、時間もかかるらしい。(もちろん、もっと詳しく説明してくれたんですが... 要約すると、そんな感じ) 搬入時に昏睡状態だったようなので、厳しい状況ですが、希望は失わないでおこう。結局、待っているしかないんですが...

72歳なので沖縄の基準から見ると若いし、実際、バリバリ、ゴルフしていたんですが、動脈硬化とか脳梗塞とか不整脈とか、なんかボロボロだったらしい。この世代はなぁ。

埼玉の山奥の病院なのでPHSはばっちりだが、Softbankがだめだめ... 面会人にPHSを配布してくれるのは便利です。病院の中で迷ったりする時あるからね。

今週はこちらにいて、少しでも落ち着けば、他の親戚に任せて沖縄に戻つもり。希望的観測かも。とんぼ返りもありか?

そういうわけなので修士と卒論生はできるだけ自力で頑張ってね。ネットワーク経由で見れる分はもちろん見ます。

Sunday 1 February 2009

自分のことを書くのは難しい

明日の朝1で、東京にいきます。その後は未定。

21時の飛行機に乗る決断が出来なかったのは、情けなかった...