Sunday 30 November 2008

DS DQV

そのためだけに、また、買うのかよって感じですが、結局、買いました。

デボラが、うちの奥様そっくりです。いや、だから、美人な設定とか。まだ、山越え中だったりしますが。

なんか、DQって、スロットで手に入れた武器しか使わないってパターンだな。DQ8は放置で、手をつけてないけど。

さて、AV機器をばらさないと。

Saturday 29 November 2008

Open Source Conference 2008 Okinawa

小禄の産業支援センターで展示中です。

 PS3のSPUを使ったRendering Engine (Cerium Engine)
 Eclipse/Vim/Emacs を繋げるRemote Editor Procotol (REP)

なんですが、Cerium Engine の方はTextureは、まだ動いてないらしい。それでも、進んで来た方か...

REPの方は、昨日酒飲んじゃったので、あんまり進んでません。一応、接続して、それなりに動くのだが... まだ、バグバグ。なので、デモ無し。

ライトニングトークは学生がやってくれるようです。

ちょっと、二日酔が残ってるな〜

Friday 28 November 2008

同期会

なんか、高校の同期会のWWWを作ろうなんて言う話があって

「既にドメインは取ったので、運営を外注したいので、つきましては1,000円、入会金払って下さい」

それって、SPAM? もはや、この程度のサービスだと金出す気になれないよ。

とか思うと、

 ウェブ同窓会「この指とまれ!」(小学校から大学まで全国6万校を網羅して同窓生でつくる同窓会サイト)
 http://www.yubitoma.or.jp/

とかがあるのか。まぁ、どっちも同じくらいうさんくさいですが...

MLだけで良いじゃんとか思いますが、ずーっと維持するのはめんどくさいかも。

Wednesday 26 November 2008

牛肉のすっぱいサラダ

ってのが牧港のメコン食堂にあったんですが... これが...

 辛い

辛いです。学生達にも受けていたようです。(ハリーズが休みだったのでメコン食堂だった。ちょっと高いのが難点。昨日も日本人いなかった...)

代々木にアンコールワットというカンボジア料理のお店があるんですが、先代のおじさんの時の牛肉サラダを彷彿とさせる辛さ。

アンコールワットは、その後に「熱いイカのサラダ」というのが出て、非常に辛さが引き立ってました。

まぁ、アンコールワットは、今の代になって、その過激さはなくなったんですけどね。

Tuesday 25 November 2008

引っ越しの書類

組合員ほげとか通勤なんとか、家賃がどうたらこうたらで10枚ぐらい... 宿舎の退去の書類が3x3あるらしいです。どうせ、たかしれてんだからテーゲーにやって欲しい。

年末調整の書類も出したけど、今年は領収書も見つからないのとかあったし、ローンもなくなったので、たいして返ってこなさそう。住宅ローンを、また組めば、ある程度は戻って来るらしいが...

こういう所帯じみたのは苦手... 得意な奴なんていないか。

Monday 24 November 2008

カフェユニゾン

家具屋さんと一緒になったカフェ。普天間の北側なので、眺めは良いです。23番のバスで。どうも、25番のバスも通っているらしい。ま、車でいくのが便利なんでしょうけど。

昨日は、情報工学科の一期生の卒業10周年の飲み会でした。10年ぐらいだとあまり変わらない感じ。

Sunday 23 November 2008

Tk vs wx

最近は、Java ばっかり書いているので、割とどうでも良いんですが...

Python だと、tkinter と wxPythonの二種類の選択肢があります。もっと選択肢はあるので、二つに限る必要はないんだが...

 wxPerl, Perl/Tk
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=126511871&owner_id=2510

にも書いたんだが、wx ってのは、C++のwxWidgetをそのまま持って来たもので、
  /Developer/Examples/wxWidgets/wxPython/samples/simple/simple.py
とか
  /Developer/Examples/Python/tkinter/matt/window-creation-simple.py
とか見れば、まぁ、だいたい見当がつくわけなんだが... (OS XのDeveloperだけど、どうせ、Tk/wxとかは、Windows Userには関係ないし。Windows User はプログラミングなんかしないし、したって、VC++/VisualBasic でしょ?)

Fontの設定一つ取っても、
 wx
   text.SetFont(wx.Font(14, wx.SWISS, wx.NORMAL, wx.BOLD))
 Tk
   Label(fred, text="Here's a new window", font = '7x14')

ってな感じ。ま、気にならない人は気にならないだろう。特に、VC++ ユーザは前者の方を好むだろうと想像します。

 http://wiki.wxpython.org/Choosing%20wxPython%20over%20Tkinter
 http://www.shido.info/py/python5.html

とかも参考になるかも。

大雑把に言うと、GUI生成とかwidgetに頼って、その部分のコードを書かないつもりならwx、とにかく手早く短く小さいものを書きたいならTkってな感じか。

まぁ、僕は、そこまで凝ったGUIにするなら、Java/Objective Cに移行しちゃうし、wxの汚いコードに触りたくないので、wx は使わないです。

データを使ってanimationしたい時とか、demoを作るとか言う時には、Perl/Tkという感じだな。tkinterでも良いんだが、手に馴染んでいるのはPerlなので。良く使うGUI widget作りたいなら、今なら、JavaScriptだろうけど、だいたい command line tool 作っちゃうからな。

引っ越し

その前に、Open Source Conference in Okinawa 2008 があるので、そのプログラミングにはまってます。

なんだが、微妙にやる気がでず、Kucheで放置。

でも、次のJava Kcuheの勉強会は面白そう!

でも、その前に、Open Source Conference in Okinawa 2008 なんだよ... その直後に引っ越しなんだよ...

なんとかなります。

Saturday 22 November 2008

わけわからん夢

なんか、中島玲二先生の遺稿の論文を産総研の人が発表するみたいな内容の夢でした。僕も解読(解読するんか?!)に参加するんだが、様相論理系の論文らしい。

それほど難解ではないだが、鍋と蓋の絵文字の様相演算子で情報のやりとりを表すらしい、さらに、その双対演算子(鍋と蓋を横にしたもの)まである。こっちはleash/unleashと読むらしい。様相演算子に記号とか絵文字を使うってのは、良くある話。それほどおかしくはないです。

で、最後に、その論理のPrologによる実装とかついている。「ソースコード打ち込んで動かしてみないとわからないよ」みたいな話をしていました。昔は、そういう論文良くあったんだよな。

Friday 21 November 2008

難解なcaptcha

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=672916&media_id=49

Captcha : Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart"; コンピュータと人間を区別する完全に自動化された公開チューリングテスト

計算式二つあるけど、両方とも高校生レベルだよね? 微分と三角関数知っていれば良いだけじゃん...

  d/dx(4 sin(7x - π/2)) の x = 0 での値
  lim x→0 ln ( 2 + √(arctan x * sin (1/x)))

答えは、その定数の四則演算に落ちるので、定数を変えて表示するだけの仕組みと想像します。

たぶん、そういうsiteで、まさに、これを難しいと思う人を排除するためなんだろうな...

最初の方はMathematicaっぽい。Mathematica なら計算してくれそう。

数学って覚えなくて良いから忘れないんだよね。

sinθの微分がcosθとかは覚えた人もいるかも知れないが、円弧をぐるぐる廻る点の速度ベクトルが接線方向だってのを理解していれば良いだけなんだけど。あるいは、exp iθの微分が i exp iθってだけなんだが。

θ = archtan xも、x = tan θの逆関数というのを知っていれば、x = 0 で θ= 0 ってのは自明だし。三角形の高さと角度の関係だものな。

でも、数学を理解するのに幾何学的イメージを使うってのは最初は良いんだが、難しくなって来るとだめだったりするんだけど。

Thursday 20 November 2008

メコン食堂

牧港の陸橋の翳に「メコン食堂」が出来てたのでいってみました。(ちょっと前の話...)

タイ料理なんですが、定食が1,400円とちょっと高め。学生2人といったので、定食三つではなくて、

 レッドカレー
 グリーンカレー
 生春巻 x 2
 牛肉のフォー
 トムヤムガイ
 
という頼み方にしてみました。生春巻がでかいのでx2は必要なかった。

味はそれっぽかったです。パタヤ見たいに塩味きつくないし。パタヤがなくなったので、タイ料理屋さんが出来たのはうれしい。

ただ、全体にぬるかった。熱いものを好むのは日本人だけだからな。

Wednesday 19 November 2008

多様性と粒度

一時期流行ったグローバリゼーションは失敗だったわけだけど、それは多様性を失わせるからだと思う。

多様性の反対は単一性で、一つのものだけから構成されている。そうすると、その一つものの脆弱性を攻撃するのものが出て来た時に一巻の終りになってしまう。

多様性を失って困るのはリスクというわけ。効率性は、その逆で、一つのことに集中した時に最大になる。

 石油、車、トウモコロシ、Windows

とかかな。

寡占したものも進化はしているんだけど、なぜ、それが優れているかと言うと何かを犠牲にしているから。寡占下で最適化すると、それは外からは歪みに見える。国鉄みたいになっちゃうわけだな。

もちろん、犠牲にしてまで、得るべき物があるなら、寡占は必要な状態なんだけどさ。人類に取って、それほどまでに達成したいものってなんだろう? 有限な資源しか持たない地球にしがみついている限り、長寿と繁栄はもうないわけだし。自分だけ長寿と繁栄すれば良いみたいな感じ?

競争原理が働いているなら、必ず一つのものが良くも悪くも選ばれてしまう。競争原理と言いつつ、その判断規準は恣意的。絶対的な善悪なんてないわけだし、「みにくいあひるの子の定理」とかもあるし。なので、競争原理と多様性は本質的に相容れない。(このあたり、A*とかニューラルネットワークとかゲーム理論がいまいちうまく働かない原因なんだと思う。何に対して最適化するかってこと自体が曖昧)

多様性と競争原理を両立させたかったら、競争する範囲を限定してやれば良い。鎖国とか関所とかを連想するが、オリンピックに色んな競技があってお互いに混じらないようなものだな。異種格闘技戦がつまらない理由でもあるかも。

でも、範囲をどんどん狭くしていくと量産効果が落ちるし、範囲の外で多様性があっても関係ない。単純に「縦割行政」してもダメってこと。「国産を使いましょう」とか「日本人だけ」じゃだめなんだよね。

と言うことは、同じ大きさの分割、単一の分割ではだめで、分割そのものが多様性を持ってないとだめということじゃないのか? 人とか資源は色んなものに属しているので、その属しているもの毎に「違った大きさで分割」してやれば良い。

例えば、国と宗教とかってそんなものだよね。分割の仕方も分割の大きさも異なる。

単一の言語しか知らないのが良くないのは、言語が世界を分解して理解するものであって、一つしか知らないと一つの分割の仕方しか知らないということなのか。それは、リスクなんだけど、リスクってのは見えないから気づかないだけなんだよな。

政策的、制度的に、複数の分割を導入するには、例えば、道州制を今の県府都制とは独立に導入するという手がある。そうすれば、サービスの悪い役所は使わずに、便利な方を使うなんてことが可能...

(無理に早起きさせられたので、なんか微妙に暇ならしい...)

Tuesday 18 November 2008

奥様が来てから...

トイレの扉を閉めるようになった。

シャワーの後、そのまま裸ではなくなった。

「夕御飯は?」と電話するようになった。携帯メールは一時不通だったらしい。

引越先を探すようになった。

ママさん達からのメールが減った。遠慮しているらしいです。

猫は一日一食から二食に格上げされたので、よろこんでいるようです。

掃除してくれるのはうれしいんだが、いろんなものの場所がわからない。

僕の分はアイロン掛とか洗濯物たたむのとか別にしなくて良いです。
(と思うだけで、口には出さないが...)

結局、一人か二人かの差だけで飲み歩いていることは変わりないらしい...

このあたり、Sola とかそら豆とか便利だからな〜

居酒屋率が上がるんだろうな。

Monday 17 November 2008

iPhone

Open Source Conference はサーバ班は無理なので、うちの研究室だけでやることになったらしい。最近、自分で書いたプログラムが多いのは良いのだが、学生のレベルとのギャップが大きいかも。

iPhone のSafariでmixiに書き込むと一回は必ず落ちる。脱獄してからひどくなったような気もするので、root partition を広げてみました。800MB。あんまり変わったような気がしない。そもそも関係あるのか? swap file があるわけではないみたいだしなぁ。

iPhoneのOSが落ちると同期する時に落ちた情報をAppleに送るらしい。それって禁止出来ないの?

ついでに、WinterBoard もいじってみました。iPhoneが恥ずかしくなるだけな気もするが... User Background とか Dock が透明になるのは良いかも。WinterBoard ぐらいの機能は default で付ければ良いのにね。

DataCase は良いんだけど、PDF読めないのか。読めるって書いてあるのに〜 Evernote/AirSharing はPDFは読めるんだけど、ページジャンプの機能がないので200 page とかのは読めないです。

Sunday 16 November 2008

少数派


sourceforge.jp は、git 採用ですか。Mercurial に移行しちゃったので、Murcurialも採用して欲しいです。移行してみると、CVSには戻れないっぽい。ま、git を勉強しても良いんだけど。

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Flex は、それなりに面白かったです。作成したRSS readerをWWWに上げてみると、画面はでるがRSSを取って来ない。ブラウザ内部の実行コードから外のネットワークにアクセスするには、なんかセキュリティを突破する必要があるらしい。サーバ側も書かないとWWWサービスとして完結しないんだよな。でも、サーバ側もやるには、敷居が高い。

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懇親会と称して、産業支援センタの1Fレストランでただ飯でした。そういうことなら学生を連れていったのに。と言うか、この学生向きなメニューってどうなの〜

学生のモティベーションを上げるには、物か金だみたいな話も。

今の状況だと、Flexのセミナー/教材でお金を取るのは難しいんじゃないかな〜 iPhone では動かないし。もっと多数派になるのが先決。

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Macユーザコミュでのひと騒ぎに参加しました。

 http://mixi.jp/view_community.pl?id=328

このコミュって古いのと人数が多いのが良いわけなのだが、管理人のjin氏がダンマリ系。それでも見ているらしいし、言えば、SPAMトピックの削除ぐらいはやってくれるんだが、報告は無し。学生には「報告のない管理行為はテロ」と言っていたりするんだけど、もう少し「管理してます」ってのを表に出さないと荒されちゃう。せめて、副管理人を任命して欲しいと思ってます。

 http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=4&id=36954189&comm_id=328

の66番KSigの発言で、

「この状況の改善を求めるために、参加者が取ることができる手段があります。意思表示。 ▼ 提案: 1. 現状に不満や問題を感じている人は、11月15日をもって、一斉にこのコミュニティを退会する。 2. 意思表示の期間は2週間とする。迷い込んできた新人がいたぶられるのを黙ってみていられない人や、何か言いたい人は、12月をもって復帰する。」

と言うのがあったので、ちょっと面白いと思って掩護射撃して見ました。もう削除されちゃったけど。彼のトピックの方は残っているな。このあたりが、jin氏のセンスなんでしょう。

 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37038165&comm_id=328

9「レヴィ 完全に荒し行為なのでmixi事務局へ通報させて頂きました」とか書かれているな。現状打開しようとする人に対する日本人の典型的な反応だと思う。

結局、11月14日12:26 の時点で参加者数は52994人、11月15日5:09 の時点で参加者数は52669人という結果だったようです。325人減をどう取るかはいろいろあると思う。このコミュって一時8万人いた時もあったと思うし、コンスタントに参加者が減っているので、特に、この騒ぎで減ったと言うわけではない気もします。

僕は退会しましたが、そんなわけなので、 0.61%の少数派の一人らしいです。

Saturday 15 November 2008

Flex 入門セミナ

ILA関係らしい。なんでと聞かないでください。特に義理があるわけでもないんですが、断り切れませんでした。

面白いとは思うが自分では使わないものだな。逆に、こういう機会でもないと触らないか。

Friday 14 November 2008

Yes

BShi 11/14 20:00-21:30 で2004年のライブが放送されます。

で、

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=502575536&owner_id=2510

なんですが、昨日、向かいのお店に寄って聞いてみたら「東町に移転して、まだ、やってます」だそうです。

ちょっと、探すのに苦労しましたが、西武門病院の隣のビルの3Fに確かにありました。西武門病院側からいくと、看板が見えないようになっているのが罠だった。なんだ、そんなところにあったのか。

別に普通のきれいなママさんのいるスナックでした。

10年前に名前を決める時に、Yesの好きなお客さんがCD持って来たのを見て決めたらしい。黒いジャケットとか言ってたので、「Open Your Eyes」だな。Ladder、Maginification よりは、ましだったような記憶が...

と言うわけなので、ママがYesのファンと言うわけではないようです。たまに、勘違いして入って来る(僕みたいなのが)いるんだ見たいな話をしてました。カラオケには、Lonely Heart と Round about が入ってました。

「ほんとはダメなのよね」みたいなこといってましたが、いや、まぁ、ダメでしょう。沖縄は結構、多いんだよな。

Thursday 13 November 2008

ギャンブル産業と税金

なんか今日は独身最後の夜らしいんですが...

射倖心ってのはあるらしいんですが、単なる確率だよね? それ面白いの? ってくらいですが、宝くじがあたればうれしいだろうとは思います。

パチンコとかギャンブルって、自分が当たると思わなければ、単に、確率に従ってお金を納めているだけ。だから、大局から見れば、ギャンブルってのは税金と同じだと思う。

問題なのは、その税金を特定の団体が取っちゃうってことだよな。それが商売って言えばそうなのかも知れないが、あんまり納得は出来ないです。

産業だったら、それによって産み出されるものがあって、それによってお金を集めることが出来るんだが、税金それ自体は、再投資しない限り、何も産み出さない。そのあたりがおかしいと感じる原因だと思う。

観光客向けにギャンブルするのは集金というメカニズムとして面白いと思うんだが、もともとお金が集まる東京でやるのは変だろうとは思う。じゃぁ、沖縄でやるのが良いのかってのもどうかな〜

ただ、パチンコに関しては、公営化か、がちがちに縛ってお金が税金に廻って儲からないようにするか、どっちだろうとは思います。今の状態は中途半端すぎる。

射倖心があるのは事実なんだから、それを禁止するのは愚策だろうなとは思います。

Wednesday 12 November 2008

授業のノート

東大合格者のノートを研究すると、勉強の仕方がわかる?!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=664538&media_id=58

僕は、数学の授業でノート取ったことないです。そもそも、あの高校の宮本先生の授業って、そんな授業じゃなかったしな〜 授業風景を撮った8mm Filmがあるんですが、見つかったら教育委員会から文句がつくんじゃなかろうか。一方で、斎藤先生、森河先生の授業は伝説だった。

数学に限らず、中学高校では、ほとんどノートを取ってなかったらしいです。ただし、永井先生の物理だけは別だった。あの授業は面白かったな〜 でも、ノートはでたらめだった。

日記は良く書いていたらしい。恥ずかしくて読み返せません。でも、おかげで、文章書くのは苦痛ではないです。

古典とかも嫌いだったんですが、思いたって古事記と日本書紀を読んでみたら、結構、面白くて、その経験だけで乗り切ったらしいです。授業は面白かったです。古典に良い先生がいた高校だった。なので、結局、古典もノートがほとんどない。歴史と地理にいたっては、授業も聞かず常識だけで乗り切っていたらしく、先生からは大不評な学生だったらしい。

浪人した時に、化学と物理は独自に再構成したノートを作って、それが便利でした。微積分から再構成しないと、化学/物理は理解不能なので、ある意味では当然だったと思う。あのノートは今でも便利だと思うので、TeXで書きなおそうかな。東工大の入試問題専用に特化したノートだったりするし。東大入試の物理化学の問題はつまらなすぎとか思っていたらしい。

微積分は必要なことは早くからわかっていて、中学時代から勉強はしていたんですが計算技術が必要なことを理解していなくて、結局、完全に理解するのには時間がかかったらしいです。

数学書って、細かいことにこだわっているので回り道なんだよね。そうじゃなくて、微積分の計算問題を初期に大量に解いて、そのあたりの直観を身につけるべきだった。微積だけじゃなくて、整数問題とかも必要だったかも。

ってなわけなので、板書するような授業はしてません。デモンストレーションして「さぁ、今のやって。今すぐ」みたいなのが好きです。

それ、絶対無理です。

なんか、朝から奥様からの指令が...

 「銀行印と預金通帳が必要なのであさってまでに送ってくれ」

え....

それって、部屋に最密充填された段ボールの箱のどこかですけど。

 それ、絶対無理です。

学生連れて何日かかけて探さないとだめだ。

しょうがないので、銀行に電話しようとしたら、奥様から、また電話。

 「こっちにありました」

おぃおぃ。でも、笑いこそすれ、どきどきはしませんでした。自分って、本当にトラブル好きだなと実感しました。いや、印鑑はこっちに持って来ちゃったので、それは送らないといけないんだけど。そんなのトラブルのうちに入らない。

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なんか、学科に提出する自己評価かなんかが、Excel なんだよ。Excel書くの嫌なので skip しようと思っていたんですが、前に提出したものを見ると「手書きのHTML table」だった。あぁ、それなら、vi で書けます。それだったら楽勝だ。僕に、Excel 書かせようなんて、

 それ、絶対無理です。

Excel って、HTMLのtableから、ちゃんと読み込むんだよね。そっちでなんとかしてください。Windows / MS Office に不自由な人なので。障碍者手帳欲しいかも。

Tuesday 11 November 2008

Mercurial の続き

朝から猫と冷蔵庫がうるさい。

Eclipse のMercurial plug-inが、どうもうまく動いてくれない。Clone repository 自体だめ。"clone operation failed" では、わかりませんです。log を見ると、hg の実行そのものをしくっているっぽいが...

Nov 11 05:59:53 org.eclipse.eclipse[0]: !MESSAGE Cannot bind to an undefined command: plug-in='org.eclipse.tm.terminal', id='org.eclipse.tm.terminal.command1'

これか? Target Management Terminal っていうplug-in? まぁ、それは入れりゃいいとして。

Nov 11 06:10:41 org.eclipse.eclipse[0]: java.lang.reflect.InvocationTargetException
Nov 11 06:10:41 org.eclipse.eclipse[0]: at org.eclipse.jface.operation.ModalContext.run(ModalContext.java:403)
Nov 11 06:10:41 org.eclipse.eclipse[0]: at org.eclipse.jface.wizard.WizardDialog.run(WizardDialog.java:934)
Nov 11 06:10:41 org.eclipse.eclipse[0]: at com.vectrace.MercurialEclipse.wizards.CloneRepoWizard.performFinish(CloneRepoWizard.java:120)

あぁ、もう良いよ。

と、思ったら hg を full path で指定したら動いた。そういう問題かよ。

って、いったい、どのタイミングで hg のfull pathを指定するかが不明。いったん、設定をpathすると properties の中に埋もれてしまうらしい。

Monday 10 November 2008

日本の語学教育のシステム的なダメさ加減

別に日本人やアメリカ人が語学能力が劣っているから外国語を身に付けられないわけではないです。日本語と英語じゃ足りんなんて話もあるが、二つと三つでそんなに違うかって気もするが... 取り敢えず、一つはこなしてくれってなところ。

いろいろ原因はあると思うが...

 (1)使う機会がない
 (2)集中して学ぶ期間がない

ってのが大きいと思う。でも、

 教える方が真剣でない

ってのも大きいと思う。教師側がどうでも良いと思っている。その証拠に、英語が使えない時のペナルティが極めて低い。

問題は、(1),(2)であって、それを解決してしまえば、教える方法なんて関係ないと思う。一つの言語について半年で start up は可能。逆に、半年、その言語に集中できない状態を維持すれば、絶対に身つかない。つまり、

 日本の教育システムは、半年、外国語に集中することを防ぐ

ためにある。日本で英語なりの外国語を身につけるためには、まず、

 日本の教育システムから外れる必要がある

と言うわけ。

でも、大学は、もっと自由でしょ? 中学高校とは違う。大学の授業を半期(3ヵ月)でも英語だけでやれば良い。それをやらないのは、システム側の怠慢だと思う。

 ○○大学の卒業生は必ず外国語が出来る

なんてのはいくらでもあるよね? そういうシステムにすれば良いだけ。

英語の教師は、日本の教育システム側なんだから期待したって無駄。英会話学校のシステムだって半年で話せるようになったら困るので、そういうシステムは取ってないんだよ。

引っ越し荷物が届く

うちの奥様の荷物ですが、問題は「入るか」だな〜

どうも、運賃は「コンテナ一つ」らしく、どこまで入れるかは入るまでは制限無しらしいです。 でも、こっちに受け入れる分は制限ありなんですけど。180個らしいんですが、単位が不明。段ボール180個だったら、絶対に入りません。

濡れても良い分は、ベランダに置こうかと思ってます。どんなに文句を言おうと、どうせ、届かないので、濡れても良いかどうかの判断は、その場次第だな。

Sunday 9 November 2008

珍しく、St. Vincentかなと、うっかり古島まで来てしまったら、日曜祝日休みでした。前にもやった記憶がある。学習せんな〜

なので、じゃぁ、ステーキでもってな感じで、碧(へき)に寄ってみました。天久 1 or 8 の裏。

鉄板焼ステーキって、まぁ、あんまり好きじゃないんですが、ここはロケーション良いしな〜 何故か「女性スタッフオンリー」ってのが売りなようですが、こういうと怒られるかも知れないが、女性って女性だけの環境だと手を抜く傾向ない? いや、男も女性がいる方が頑張るか。そういうものかも。

県産もも肉にしてみましたが、肉は良かったです。霜降りじゃなかったし。霜降りだとnレアに出来ないので嫌い。ご飯が微妙にダメだったが、こんなものかも。野菜も焼いてくれるわけですが、そんなに良く焼いちゃだめなんじゃないかと... って、目の前にいるんだから言えば良いわけなんだけど。鉄板焼って油を食べるみたいなところがあるから、年寄り向きじゃないんだよ。

1 or 8 に来て、紅茶を頼んだんだけど、ミルクというと牛乳を付けてくれるようです。偉い! 結構、量しっかりあるし。前より、空いているので居心地も良いです。

Cafe Kuche は11/28閉店ってのが急に決まったようです。無線LAN使えるカフェだったのに... 12月には洋食屋さんになるらしい。いろいろ変わるね〜

Saturday 8 November 2008

Mercurial と格闘中...

http://hgbook.red-bean.com/hgbook.pdf

を読んでたりしますが、200ページもあるよ... 取り敢えず60ページまで読みました。

一見、CVSに似ているんだけど、全然別物ですね。checkout という概念がなくて、clone でまるごとコピーする。cloneされた repository は、お互いに同等で、push/pull を使って変更を投げて、それをmerge/commit する。なので、working directoryってのは「気分」であって、repository と同じらしい。

SVNをいじった時の「こいつ、ゴミだ〜」と言う感じは、CVSを単純に焼直して、遅くしただけだからなんだよな。svn ls とかが最低だったし。それに比べて、Mercurial は、まともだと思う。18ページあたりに、Subversion/git/CVS との比較があるんだけど、「うんうん、その通り」という感じです。

実装も良くできてて、append only の圧縮されたデータ構造とか、定期的にfull snapshotが入るとか、clone では、まず、hard linkして、変更があった時だけwriteするとか書いてある。SVNより速いってのは、そのせいか。

SVNだと、CVSから移る動機が足りないんだよね。ディレクトリの削除が出来ないとか、バイナリファイルがどうこうとかだけでは、遅さを我慢する理由にならないです。でも、Mercurial だったら、そこここにある localなCVSを駆逐できる。

さすがに distributed というだけあって、ノートPCとかで作業するには最適なようです。

 ノートPCでは、細かく commit して、
 共有 repository には、working version だけ push/commit する

なんてことも可能らしい。

CVS/SVNには、実際にどう使うかと言うドキュメントはあんまりないんだけど、hgbook は、そのあたりに結構分量が割いてある。(まだ、読んでないけど...)

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scp で、httpでアクセス出来るところに置いても「そこに.hgがない」とだめらしい。httpの設定とか、どうすれば良いのか微妙にわかってません。

CVSから、hg convert で変更する時には「新しくcvs checkoutして」やらないと、

 cvs server: cvs [checkout aborted]: Absolute module reference invalid:
 http://www.selenic.com/mercurial/wiki/index.cgi/ConvertExtension

みたいなerrorが出ることがあるらしい。

cloneでない repositoryからpullして、update しようとすると、

 abort: untracked file in working directory differs from file
 http://opensolaris.org/os/community/on/flag-days/pages/2008071502/

とか言われる。なんか、そのファイルを消してからupdateするんだってさ。

全然、前に進まないと感じる時

卒業研究程度で... テンぱっている人もいるようですけど、そんなに大変か? なんで出て来なくなっちゃうのかなぁ。出来ないことやらせているつもりはないんだが。

博士課程の時の同期が「最近、大学に来て、ご飯食べて帰るだけだ」みたいなこと言ってたことがあるけど、大学に来るだけで、何か一つするだけで、それで前に進むと思う。時間はかかるけど、そういうのが必要な時期がある。

「すごく進みが遅く感じる時」こそが、実は、簡単には人に追い抜かれない知識や技術や経験を身に付けている時なんだと思う。ガンガン進んでいるってのは、実は、誰でも出来ることを復習しているだけ。WikipediaとかGoogleって得られるもの以上のものを得ようとすれば、時間はかかるよ。

どんぐりの背比べしている学生が、徐々に差が付いていくわけだけど、1年たつと結構大きい。そういう時期だしね。まぁ、あせることはないが...

〆切とか課題とかでプレッシャーをかけるのは、もちろん、それがないと(自分とか学生とか)やらないからだけど、プレッシャーかけないと出来ないのは二流ではある。

GTDとかは、そういうプレッシャー抜きに前に進む技術なんだろうけど、結構、手間かかるなぁ。

Friday 7 November 2008

大謝名のいつもの店が少し遠くの大山に引っ越し。プレオープンと言うので顔出して来ましたが、看板もないのか。探すの苦労しました。いつものように歩いて帰りましたが、15分ぐらい余計にかかるらしい。結構、汗かいたので頭洗ってから寝たけど、酔っ払って頭洗うのって危ない感じがする。そのまま寝ちゃったので、朝起きたら頭が爆発してました。それでも、石鹸シャンプー使う前よりはまし。

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学科のWWWになんかCMS使おうってことなんだけど「何が良い?」って、WordPress かなぁ。長田さんが「ブルーパルは?」とか言うのだが学生が探し切れなかったらしい。

 DrupalがBest Overall Open Source CMS Award 2008を受賞
 http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=08/11/06/0423211

これのことだったのか。

iPhoneで読んでたので、iPhoneから書こうと一瞬思った。が、iPhoneはURLの貼り込みも出来ないので結構困る。Bookmarklet使えとか言う説もありますが、mixi 書き込み時に100%一回は落ちるので、やっぱりだめです。

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森進一「おふくろさん」歌える和解成立
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=659881&media_id=8

アトムで二次創作が可能に、手塚作品がニコニ・コモンズに登録
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=656701&media_id=19

著作権は独占権なわけなんだけど、本来、「使ってもらってなんぼ」なはず。それを使えないようにするって変だと思う。「同一性保持権」とかって、元が参照できるなら保持されていると考えて良いと思う。GPL的な感じだけど。法律は、儲けている人がより儲ける方向に改変されていくわけなんだけど、もっと「改変」に関して自由であるべきだと思う。

「Aを沢山作り、そのAを使ってBを作り、そしてBを使ってCを作る」ってのが、文化や技術の本質なんだから、その「使う」ってのを禁止するのは文化そのものの否定だと思う。

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小室哲哉 自己破産!?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=658228&media_id=59

同い年だったりしますが、弱気になったか? 年収が1億とかあって18億円の借金があるなら、強気でいくしかないんですが... 奥さんは別れないとか言ってますが、その状況だと男的には微妙。放っておいてくれって感じかな。

Thursday 6 November 2008

メールが...

昨日は屋富祖から58号線に出るときに階段で尻餅。MBP17の筺体の歪みは、さらに激しくなったが、まぁ、害はないので無視。カメラも壊れているし、修理に出したい気もあるんだが...

Mac OS X で、/etc/postfix/main.cf の最後に、

 inet_interfaces = localhost

が勝手に付け加えられていて、メールが読めない状態でした。まぁ、最近、あんまり読んでなかったりするんだけど。inet_interfaces = all で別に良いと思うんだが... 普通の人は postfix 上げてないだろうし。

telnet でlocalhost:25しか開いてないこと、master は上がっていることがわかったので、設定ファイルを見に行って、ls -ltr で日付を見て一発で変更されていることはわかりました。だが、どこが変えられているのか見つけるのに、少し時間がかかりました。自分で変更した部分は、そのまま残っているのが罠なんだよな...

たぶん、security fix の一巻だろうとは思うんだけど、これだったら、

 tripwire

入れて監視した方が良いんじゃなかろうか?

Wednesday 5 November 2008

プログラムが書けると言うこと、Eclipseを使うと言うこと

今日はゼミが終った後は、3人で前田のハリーズで超辛でした。ひさしぶりだ。微妙に体調崩すので、普段は激辛。マジスパの虚空ほどではないんだけど。

OSの授業なんだけど、なぜか、Eclipse から新規Javaプロジェクトを作成して、CVSに登録というのをやってました。もう11月なんだけど、そんなことやっててだいじょうぶなのか?

プログラミング出来ない人がいるってのは確かにいるんだけど、やっぱり、「出来ないんじゃなくて、やらない」だけなんだと思う。ソースは既に用意されている課題なんだから、それをEclipseで作成してCVSに登録するとう手順に「プログラミング」は入ってない。一方で、「手順を追って処理する」こと、そのものがプログラミング。

ホログラフィックメモリを持つ人間の記憶は、すべてのことを覚えているわけだから、問題は、覚えることではなくて、その既に覚えている記憶を引き出す方法を確立することだと思う。そのためには、やってみることが一番なのさ。

Eclipse 自体の癖もかなりある。CVSを取り扱うのに、まず、すべきことは、

 Window → Open Perspective → CVS Repository Browsing

そんなの絶対にわかりません。(googleば一発)(が、ここまでは、やってある学生が多い)

 File → New → Project

でも、Java Perspective からやらないと、New Java Project は出ないし。New Project だと Java にならない。(ってのは、知らないだろうな)

Java Project では、default package は使ってはいけなくて、なんらかのpackage (実はなんでも良い、後で変更できるから) を作ってからでないとはまる。(ってのも、はまってみないとわからない)

 File → New → Packaget
 File → New → Class

で、そのProjectをCVSに登録する時には、

 Projectを選択して、Control click → Team → Share Project

なわけだが... (この「ほげほげを選択して Control click」ってのが多すぎ)

で、さらに、

 CVS Repository Browsing から check out

という手順になります。なんだが、repository 名がいい加減で、指定されてないところに入るってのも良くある。

このあたり、やってみないとやっぱりダメ。土壇場で「ソースがCVSに入ってない」とか言われて慌てて入れるっていうパターンなんだろうけど。まぁ、project のところで、cvs import しても悪くはないんだけどさ。

 File → New → CVS Java Project

っていうのがあれば、問題ないんだけど。だからIDEなんて嫌い... とは言え、最近は Eclipse 使っていることが多いな。

なんだが、「Mercurial 使わないんですか?」なんて話が。だからさ、それをすると、今度は、Plugin の入れ方からやらないといけないんですけど。

ここまで複雑な手順が出来るんだったら、プログラミングなんて楽勝だと思う。

Tuesday 4 November 2008

けんちん鍋


最後に、そばをいれて食べるらしいです。

いきなりプッツリ切れるMacBookPro の電池は新品交換でした。うれしいです。AppleCare の威力か。

Monday 3 November 2008

大江訴訟

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=654054&media_id=4
二審も「軍の深い関与」認める=大江さん著書の名誉棄損否定−沖縄戦集団自決訴訟

曾野綾子の誤読から始まったみたいな話もありますが...

 地獄への道は(役人の)善意で敷きつめられている

ってわけでさ。真面目にやっている、あるいは、真面目にやってないだけなんだと思う。

真実とか正義って、もともと、そういうもの。事実とは違う。「自分は命令していない」のが事実だとしても、そういう状況を命令で作っていたとすれば、「自決を強いた」というのが真実だと思う。

もし、本気で自決を止める気だったら、米軍に投降させたはずです。それ以外に方法ないよね。そういう自由度があれば、そうしていたはず。「(今日は)自決だけはするな」と言っても、他の選択肢がない状況で言っても意味がない。あるいは、自分に与えられた命令には関係ない。投降をする自由度がなかったのは、それが軍命だったからと考える方が普通だと思う。

結局、この訴訟自体は政治的な話に過ぎない。役人は「しない」のが仕事。そういう意味で「命令しなかった」みたいな主張をするのは、当然だとは思う。

でも、自決を命令した人たち、自決した人。自決から逃れた人。自決を命令しなかった人。そういう色んな状況があったとしても、「自分はしなかった」という主張をするのか? 当人がそれを信じたいのは理解出来るけど、

  自決を選択する自由があった

ってのは違う。

  投降する自由はあった

のか? 生きる方法を用意しないでおいて、死ぬのは勝手というわけ?

そこに軍がいなければ、あの状況はなかった。いたからこそ、そうなった。その状況は命令によって作られていて、もちろん、軍人は、その命令を実行していた。民間人に対する命令なんて,本来は存在しない。でも、それは命令だったのさ。それが使命だったから「かく戦えり」みたいな「ちゃんとやりました(自決しました)」という電報を送っているわけだろ?

 http://tana.pekori.to/tear/log/0465.html

どういう状況で何が起こっているのか、そして、どうなるのか。それは、既に硫黄島でわかっている。その予行演習を、その通りに実行したのが沖縄戦。情報通知の問題ではないです。民間人は知らされてなかったかも知れないが、軍人は知っていた。大和は、沖縄戦をそのままなぞるために、送られて撃沈したわけだろ? そういうことをやる組織だったのさ。

Sunday 2 November 2008

いろいろ壊れた

Bladeスキーを持ち歩いていたら、エッジで手を切ってしまいました。持ちながら iPhoneのイヤホンを操作したりするのがいけなかった。

サラダを食べていたら「バキ」とかいって、マイ箸を折ってしまいました。たまにやっちゃうんだよな。落ち着いて食べれば良いんだがアルコールが入っていると危ない。少し短くなったが、まぁ、いいか。少し削らないとだめっぽい。お気に入りだったんだがな〜 あ、そうだ。箸袋をもう一つ手にいれなければ。

もっとも、昨日は、そんなには飲まなかったんだけど。

鞄のなかが少し汚れているらしく、色んなものが紛っぽくなってるらしい。

奥様歓送会

25人以上来たらしく楽しかったです。来てくれた人、ありがとう〜

下北沢 Fair ground に、こんなに長くいたのは初めて。ガレージセールも、売れるのかと思ったが、結構、いろいろ引き取ってもらえました。

この間の、わざわざ交換した iPod も売れたし。クリスマスツリーとクリスマスリースも売れたし〜 Blade スキーも売れたし。ありがとうございました。