Friday 30 November 2007

人を思い出すと言うこと



風邪はだいぶ良くなりました。(って、こればっかり) まだ、痰が取れないので、やっぱり、お休みだな。熱もあるみたいだし。(ぜんぜん、治ってないじゃん)

生命ってのは、散逸構造だという説もある。そうねぇ、川の流れの中の渦みたいなものかも知れない。エネルギーやエントロピーの流れの中で、自分の状態を認識するサイクル(あるいはアトラクタ)をかろうじて維持しているという感じ。

なので、渦がなくなったら、それまでで、あとはなんにもない。でも、なくなるのは渦の構造であって、渦自体は、川の流れの中のどこにでもある程度ある。rot 場みたいなものだから。そういう意味では生命ってのは普遍的。

亡くなった人を思い出すということは、消え去った渦の中心の残した構造の残りを維持する行為なんだと思う。亡くなった人のことを思い出している時に、そこに、その人がいるっていうのは、渦とその構造の範囲ってのは曖昧だから、その端に引っかかっているってことだと思います。因果的な渦は、もう完成しないけどね。

Thursday 29 November 2007

明日はお休みします



仕事は片付いて、家まで戻って来ました。明日は一日寝てます。

コンパイラの授業は学生に頼みました。よろしく〜

AlaxalA OAN Demonstration



まぁ、なんとか動けるぐらいには回復しました。こんなことやっていると、治るものも治らんが... ぎりぎりまで、家で寝ていて、電話で呼び出されました。お客さんには悪いが、まぁ、許して下さい。

で、こいつが休めない理由の一つのデモ... 沖縄に来てもらって、こっちから東京に出向いて、ようやっと、デモが見れるよ...

なんだが、たかだか ルータのJava APIに百数十万円なんて出せません。いや、システム更新と一緒だったら出せるんだけどさ。いや、出せないこともないんだけど、機能によるね。

何故、ただで出さないのかが不思議...

このデモが14:40からで、その後、ゲーム班、それから、卒研中間発表のチェックと続くようです。明日は、休もう。

風邪がピーク



ピークだといいなぁ。(弱気...) 喉と痰と咳です。

明日、休みたい。もしかすると、休んじゃうかも。と言っても、金曜日に快復するという保証があるわけでもないしなぁ。むぅ。無理して、さっさと片付けた方が良いかも。

なんか4月頃にも一週間休んだことがあったな。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=453865045&owner_id=2510

これかぁ。6月じゃん。弱々です。この時よりは軽い(気がする...)

Wednesday 28 November 2007

喉は痛いが...



それだけのようです。前回の風邪は長引いたが...

なんだが、お客さん攻勢なんだよな〜 マスクしていくか。

Tuesday 27 November 2007

風邪ひいた



みたいです。喉が死んでます。でも、熱はないのでインフルエンザではないらしい。と、勝手に自分で判断することにする。

11/30 が卒論の中間発表の〆切なのに「風邪で来れません」とかいう学生がいました。今まで、ちゃんとやってるなら問題けど、6月から10月までお休みなんだから、「這ってでも出て来てご相談」だろ?

そこで休もうという根性があるなら、1年なり半年なり延ばして欲しい...

VOY



Starek Voyger の略です。スカパーで、再放送してますね。

一時期、TNG, DS9, VOY と三つやっていた時期があるらしい。BS2 では、TOS のremake をやってますが、 つまらないので録るのを止めました。ちょっときれいなぐらいじゃなぁ。

96年に沖縄に来た時には、AFNでリアルタイム放送していたので、毎週見てました。なんだが、しばらくすると、アンテナの方向かなんかが変わったらしく、ほとんど見れないという状況に。しくしく。その時は(もちろん)英語だけの放送なので、部分的に怪しかった記憶もあるが、今回、日本語で見直してみると、それほど間違ってない。というか、英語でも別に問題ないです。SFの技術用語なんて理解する必要ないし。実際、かなり適当に訳されているしね。

英語の勉強には、英語字幕で見ると良いんだが、今のスカパーでは出ない。というか、録画出来ない。これは、残念です。DVDが安ければ買うんだが... といっても、172話全部買っても5-6万なはず。

当時は、VOYはつまらんと思った記憶があるが、今見ると面白いです。というか、先月まで見ていたDS9の方がつまらな過ぎたからに違いない。瀕死の巨大異星人を背後から撃って殺すENTと違って、「星雲生命体を救え」とかでは、ちゃんと助けているし。SFネタ的には一番冒険しているんじゃないかな。

Monday 26 November 2007

システムダウンとか充電とか...



スペインに行ってから気づいたんだけど、Docomo の携帯の充電器が100V専用。なんじゃ、そりゃ。他のすべての機種は、100-240V なのに。成田で気づいていれば楽勝で買えたのに。それでも、4日ぐらいは持ちました。ローミングに関しては、Docomo は便利だと思いました。au は電話機取り換え、SIM差し替えでダサイ。メールも届かないし。

普段は、240-100のコンバータを持って行くんですが、風呂場に100Vがあることが多いし、要らないという判断だったんだよな。結局、あったのはマドリードのホテルだけだった。

デジカメは、IXY 10メインで、Lumix FZ1 も持って行ったんですが、これも電池が逝っちゃっていることに気づく。IXY 10 は調子が良いんですが、Contax 300R の方の電池も怪しい。ただ、画質に関しては、やっぱり、Contax の方が良い。デジカメは画素数よりレンズが効くらしい。

IXY 10は、かなり電池持ちが良く、1000枚以上だいじょうぶ。ということは、2,3日Okってこと。だが、フラメンコの動画を取った翌日のアルハンブラでは、さすがに切れてました。あれまぁ。

スペイン旅行は、AVEの予約システムのトラブルから始まったわけですが、そこら中で、落ちまくってました。Renfe のカウンタでも「切符発行できないので、乗って車掌から買ってくれ」。空港のカウンタでもJALの日本人のおばさんが「発券できないので手書きですみません」。後で、そのおばさんが、別なボーディングパスをバルクで通しているのが笑えました。バスチケットも「システムダウンで発行できないので、あっちで買ってくれ」。

もう確率50%で落ちているという感じ。

おみやげ



そういうわけで、タッキーのお店にあるようです。

なくなる前に行ってください。>void

Sunday 25 November 2007

羽田まで来ました



24時間たっても、まだ、沖縄に着かないよ。

でも、羽田で着替えて歯磨きして、少し、甦りました。おっと、もう飛行機の時間だ〜

アムステルダム






来たときは閉まっていたのか気づかなかったのだけど、ラーメン屋と寿司バーを発見しました。ラーメンは食べてみました。10.80eu。これはまともだ。中国人が良く使っていて、日本人のお客はあんまりいないです。寿司バー側は日本語でおしゃべりしていた女の子がカウンター内にいました。ということは、作り置きらしい。

Saturday 24 November 2007

そろそろ帰ります






昨日は、タパスのハシゴでした。



今回のSpainの料理って、甘いかしょっぱいってのが印象かな〜 昼のタパス屋が安くておいしかったかも。グラナダの朝ご飯も、ようやっと、まともなところを見つけたし。



胃の具合が悪いのは、やっぱり、コンレチェのせいらしいです。

だから、つまらないことで怒らせるなって言っているのに〜






今日は、ようやっと天気も良く、もう一度、アルハンブラ宮殿を修行して来ました。Genralife の方も結構、広くて疲れました。良かったですけどね。雨と晴れの両方が楽しめたと言うことで。



でも、このチケットも、教会の売場とバスの案内の売場で「あっちで買え」「端末が止まっていてダメ」で三往復して買っていたりする。今日も、入口で「歩いて15分の下の売場でバーコードの券と交換しろ」とおっしゃる。まぁ、修行だからな。晴れていれば、気持の良い木洩れ日の道だし。



それは、まぁ、許す。



なんだが、昨日、奥様が購入したロルカのAudio bookがだめだめ。iTunes で読めないので、変だなと思ったら、CD は、まだら模様。袋のビニールと反応したらしい。表面ではなく、レーベル側の印刷からやられていて、印刷の模様通りに模様が付いてしまっている。



で、購入した本屋に付き合ったんだけど、「マニャーニャ」とかおっしゃる。他の在庫を明日持って来るから、それまで待てと。でも、構造的な問題だから、他のもダメだったらRefundしてくれとは、言ったんだけどね。で、今朝、行ったら「 午後二時以降にこい」とおっしゃる。まぁ、マニャーニャってのは、翌朝ではないからな。



夕方、山から降りて本屋に行ってみたら、一応、在庫は来てましたよ。でも、案の定、本店の大学の本屋から持って来た在庫5冊のCDも全滅。まだらもよう。



すると、コンピュータにかけて「タイトルが見えるからだいじょうぶ」とか言い出す。そんなのは既にやってます。データが読めないから文句言っているんだよ。で、「Refund is easer」って、言ってやったら、後ろの馬鹿親爺が「Impossible」とか言う。そこで、ぶち切れて、英語で、どなりまくりました。(それまではなんとか我慢していた...) といっても、そんなに語彙は出なかったが。(もっと、言ってやれば良かった)



そしたら、「トランキーロ」とか、おねいさんが言い出して、即座にレシートと交換で Refund 。最初から、さっさとそうしろ。血圧高くて危ないんだから。大人しい日本人ばかりじゃないんだよ。



もっとも、本の後ろにはメールアドレスと電話がついていたので、出版社に問い合わせるという手もあったはず。CD-R を郵送してもらうぐらいでも良いのに。まぁ、そんな出版社だから、既につぶれているってのがありそうな話だが...

Friday 23 November 2007

Internet in Granada




奥様がインターネット付きってのを条件にしてくれたので、どのホテルでもインターネットアクセスはあります。



なんだが、どこも遅い。2-3kbps ぐらいしかでない。なので、OSC 2007 の学生の発表とかのmovとかも落せませんでした。たかが、100MB ぐらいなのに。mixi 書くには不便しないがね。E-mail 経由で書いているのでWWWのスピードに影響されないし。



でも、グラナダの市街地にきて、ホテルで聞いてみると「別料金」とか言う。それは「付いている」とは言わんだろ! 料金は、60分6eu, 24時間 12eu, 一週間48eu らしい。中途半端なので、24時間を購入することに。swisscom とかいうところです。



 http://www.swisscom.com/



で、これが結構速い。300kbps 位でる。偉いじゃん。さすが有料。



と、思ったら、今日は、70kbps ぐらい。だめじゃん。なんか、ひっかけられたか?



swisscom は、EMONEの無線もつながったので、 e-mobile の ssh も使おうとしたんですが、putty を落すところで挫折。良くあんなの使えますねってのが正直な感想です。

グラナダのカテドラル






さすがに12時間寝ただけあって、今日は元気でした。雨も土砂降りではなくなったし。



カテドラルの自動電気ロウソクに寄進したり、怪しい日本人のギター屋兼旅行ガイドの家の猫に挨拶したり、Tetet でお茶飲んだり、その他いろいろ。



ヨーロッパでの休日と言えば、昼間からオープンカフェでビールだろ?

Thursday 22 November 2007

10時間寝てました



アルハンブラを見て、ご飯を食べた後、ホテルで、16-21, 21-3 と、5時間ずつ、10時間寝てました。というわけなので、夕御飯を食べ損ねたので、奥様の機嫌が悪いのは仕方がない... なんだが、朝の4時なので、さらに寝るしかすることがないです。

たくさん寝れるのは調子が良いってことらしいので、胃の調子と、車酔いからは抜けたようです。

この後は、グラナダでゆっくりするらしい。いや、なんか、コルドバに日帰りしようとか言う計画もあるようです... バスで片道3時間ですか。

コルドバからAVEでマドリードに戻るなんていう技もあるらしい。

http://www.eurasia.co.jp/nittei/s_europe/ssw5/index.html

には、

 グラナダ コルドバ セビリヤ 08:00 バス 18:00
 ■朝食後、コルドバへ。
 ■着後、白壁の町並、幻想的な赤と白の馬蹄形のアーチが連なるメスキータで有名なコルドバの観光。
 ★昼食はハモンセラーノ(スペイン産生ハム)とスペイン風オムレツです。
 ■その後、アンダルシアの中心地セビリヤへ。
 ※夜、本場のフラメンコショーをお楽しみください。

とかある。1日で廻るのかよ〜 そんなツアーに逝く君達は不死身ですか?

Wednesday 21 November 2007

グラナダ



なんか、いろいろありましたが、グラナダまで来ました。

胃酸は収まりましたが、結構、はてた... やっぱり、コーヒーだめかも。Cafe con leche はおいしいのだが...

雨がすごくて、線路が冠水して、電車が止まったのでバスで、次の駅まで。 2時間半のはずが5時間半かかりました。

Tuesday 20 November 2007

ジュース飲んだら...



なんか、胃酸が...

ってわけなんで、ホテルで死んでます。ガスター10持って来れば良かったか。

馬車




今日は馬車に乗って市内観光しました。40 Euro なりけり。



一時間程度でしたが、いったい何人のマリア様を見たことか... あの広い公園内を歩いて廻ることを考えると、馬車の方が良かったです。



なんだが、最後の当たりで宮殿の前の工事中のでこぼこ道を一周したところで、一気に車酔いしました。うげげげ。



かなり死んでましたが、Cafe でトイレにこもったら、だいぶ復活したので、カテドラルに。こちらでも檻に入ったマリア様をたくさん見ました。



そこら辺で力尽きました。お休みなさい。って、まだ、夜の部もあるらしい。持つのか?!

Monday 19 November 2007

海外FMラジオ



時差の関係で早起きしたので、暇です。

で、この間、買った安物ラジオを聞いてみました。海外旅行にラジオを持って行くと楽しいです。

アメリカもヨーロッパもFM局は、50とか60とかあるんじゃなかろうか。セビリヤでもFMラジオの一目盛りに一局という感じ。イギリスは少ないんだけど。

日本のFM局って、東京でも10局ない。

  http://tinyurl.com/yuu9cj

70MHzから90MHz位あるので、一局200Khz取ったとしても、100局は入る。海外は、もっと取ってるしね。

なんで、こうなったかって言うと、もちろん、日本の政策のせい。AM局のバンドをアジア諸国に引き渡すという話があって、VHF帯をAM局の移転用に確保していた時期があったのさ。

しかし、AM局の問題は、10KHz区切りを9KHz区切りにするという方法(この方法だとFENの周波数が変わらないという利点があった...)で解決されてしまい、取っておいたFM局の空いているところは、そのままと言うことに。もう数十年前の話です。空いている電波資源は、使われないまま無駄になっている。

もともと、FM局は混信に強く、到達範囲が狭いという利点(隣の国に文句を言われない、地方局をたくさん作れる)があったわけなんだけど、それは無視されたわけだな。誰も何も言わないので、そのままです。まぁ、AM局の既得権に敗れ去ったという言い方もあるか。

で、今度は、テレビのアナログ放送が終了して、大半はUHF帯に移ってしまうことになる。空いているVHF帯は、どうするの? 沖縄の基地と同じで空いてから10年放置っていうところか。

移動体に使おうとかいう話もあるようだけど、VHF帯は、もはや情報量的に少なすぎる。音楽放送でも、192kbps ぐらいは確保したいよね。全然宣伝されないデジタルラジオがどうなったのかは知らないが、日本の貧困なラジオの状況は今後も変わらないらしいです。

AM局の既得権益で、これほど被害にあっていることを日本人は知らないってことか? まぁ、知らなきゃどうってことないしね。もっとも、日本の消費者が、そういう風に選択しているのが一番の原因ではある。

沖縄でもJ-Wave 流してくれよ〜 おっさん専用局なんだから〜

E-mobile in Spain



僕は宗教的な理由で使えないんですが、奥様が持って来てます。

前は Zaurus のC1 を文庫ビューワーに使っていたのだが、最近、乗り換えたらしい。C1 の時にも 256MB の CF をあげて遅いとか文句言いながら、WWW小説を読みまくっていたらしい。今回も、512MB mini SD をあげる羽目に。

HSDPA は、もちろん、海外では使えない。いや、3Gの規格の一部なはずなので使えない根拠はないんだけど。emboile なサイトにはローミングという言葉はないらしい。

それに比べると、E-Mail もするするな、Docomo のWorld Wing は偉大だ... もっとも、E-Mail は海外からだと一通50-100円らしい。

で「E-Mobileは無線LANが使えるから良い」という根拠で持って来たらしいんですが、

(1) 有線接続がないので、有線なホテルでは使えない
(2) OS X からのインターネット共有でも接続不可
(3) 無線の感度が低いらしく、MBPが大丈夫でも接続が出来ない

とかなんとかでぜんぜんダメ... まぁ、日本な無線機器を海外で使う、あるいは、その逆ってのは、微妙に問題あることは確かなんだが...

で、さすがはWindows Mobileで、無線LANを設定することが、まったく出来ない。無線の強ささえ表示できないです。さすがです。ここまで、いさぎよいと、すっぱり諦められるので良いかも。

こんなゴミ持って来るぐらいなら、17PB + MI-C1 の方がましなんじゃないかと思う。結局、僕が持って来たMBP17を使っているわけだし。

それでも、奥様は、最近は Word な仕事をしているので便利らしいです。Excel の方はだめらしい。

セビリアは、タクシーの運ちゃんが、像の前で「テラ〜」とか言った時点で、僕的な観光は既に終った気がしました。アルカサルとかコロンブスとか、そんな場所なのね。 これから飲みに行くようですが、奥様は爆睡中。

セビリヤのホテルはインターネットは無料ですが、遅いです。3KB/s ぐらいしか出てません。

Sunday 18 November 2007

セビリア



AVE は、取れました。というわけで、セビリアにいます。



なんだが、そこら中でVISAのカードが使えないのには閉口してます。自分のアカウントの問題か? Yen/Euro の設定をしろとかいう話があるみたい。

アムステルダム



と言うわけで、アムステルダムに着きました。ここからイベリア航空に乗り換え。

One world でイベリア航空のラウンジが使えるのはうれしい。JALのラウンジもあるんだけど、とっても遠いので。

ただし、Internet は有料。1h 5 eu かぁ。30min でもOk。普通は、30minで十分か。

携帯電話もそのまま使えて、音声でつながるのは確認したけど、メールはだめだな。こっちは、少し追求しないとだめか。

今回はJALのビジネスクラスなんですが、昔に比べてレベルが上がったと思う。80年代のビジネスクラスって、国内線のスーパーシートと差がなかったなかった気がする。ご飯は、機内で炊いているそうです。確かにおいしかったし。

シェルフラットシートなので、電源もあるんですが、最後に、うっかり下からコードを引っ張ってしまって、椅子にからまって、CAが取るのに苦労させてしまいました。ごめんね〜 昔は、機上でもインターネットもつながったらしいんだが...

明日は、その予約できなかったAVEに乗ります。まぁ、いろいろあるでしょう。

Saturday 17 November 2007

RENFE のチケット



Spain の電車 AVEは予約が必須らしいです。

なんか、代理店みたいなのがたくさんあるが、本家のWWWを使うものでしょう。
  http://www.renfe.es/

チケットがあることはわかった。で、取ろうとすると、Credit Card の認証が通らない。認証と言っても本人確認だけで、カード会社にID確認を委託するっていうプロトコルらしい。Open ID とか言うんだっけ?

他のところでは通った記憶があるので、バグなんじゃないかな〜

まぁ、現地で取ってもいいか...

Friday 16 November 2007

休みと言っても授業はある



今日は東京行ですが、夜の飛行機なので授業はあります。(休講ですかと聞いた学生がいるので...)

Thursday 15 November 2007

明日からお休み



11/25 までお休みします。明日は、東京ですが、土曜日からスペイン。仕事ではありません。

最初は、9月の予定だったんだが、微妙にすれ違って11月に。

ネットワークにはつながるらしいんですが... どうなることやら。

Wednesday 14 November 2007

Cell SPU



Synergistic Processor Unit とかいうんだけど、こういうアーキテクチャだと、C よりも Fortran で書く方が良いような気もする。

char c; を alignment 16 で取るのは気が引けるが、そういうものらしいです。

Tuesday 13 November 2007

Kernel make



もう、普通はしないのかも。Mac OS X では、Kernel make とかしないしな。

なので、ググっても、あんまり出て来ないです。うっかり、CD image から SRPM を rpm -i してしまって make menuconfig したら、curses.h がないとかいう。

scripts/kconfig/lxdialog/dialog.h:31:20: error: curses.h: そのようなファイルやデ
レクトリはありません

yum intall ncurses-devel したところで、kernel-devel を思い出しました。

OSの授業でやらしているわけなんだけど、授業でやらせないとやらないものなのか? 普通、やらないか。

BSD な時には、Makefile やら config.h やらを直接いじっていた記憶がありますが、make menuconfig も悪くはない。

Xen 上の qemu で、Fedora Linux 7 をinstallすると数時間かかるらしいです。Xen でgdb を接続できるなら、qemu を使う必要はないんだが...

 http://www35.atwiki.jp/yoshinabu/pages/18.html

とか見ると出来そうだが、yum install xen-devel が通らんな〜

Monday 12 November 2007

Bar 3連チャン



名護から帰って、家で一休みした後、Kafe Kuche でカレー食って、

 ガレリアのシャンペンバー
 若狭のBar 鈴木
 若狭のBar Teada

と三連チャンして来ました。

Bar 鈴木は広い。椅子が社長椅子だ。「Louisana Barみたいだね」って言ったら「昔は系列だったんです」だってさ。12年ぐらいやっているそうです。Louisana はクラブになるとかいう噂を聞きましたが、どうなんでしょ?

なんか、昨日は結婚式流れのお客さんが多いらしく、どこも、結構、お客さんがいました。もしかして、なんか良い日だったのか?

鈴木のバーテンが「うちも料理に力をいれているんです」とかいうので、メニューを見せてもらったんですが、皿うどんにエイヒレですかぁ? でも、エイヒレは好きなんだよ。ただ、ストレートのスコッチに合うかっていうと微妙なんだけど。でも、頼みましたよ。ちょっと、焼きが足りないぞ。

Bar Teada も珍しく混んでました。

Sunday 11 November 2007

WS008ドライバ & W-SIM firm



Air Edge のW-SIM 用 Express Card 34 adaptor ですが、



古いドライバを使っていたらしい。新しくして、少しはハングしなくなるか?



Nov 11 19:39:37 kernel[0]: PL-2303/X 240000bps V1.2.1 start, Hagiwara

Nov 11 20:17:27 kernel[0]: PL-2303/X 240000bps V1.3.0 start, Hagiwara



W-SIM の方のファームも、微妙な時期のupdateなので、古い可能性があるんだよな〜



ちなみに灰耳です。W-OAMは沖縄にはないので、入れ換える気無し。まぁ、入れ換えてもいいんだけど... 最近は、青耳ってのがあるのか。



今日はひっかかりまくっていたので、良くなっているような気がするが...



ファームの方も古かったようです。困ったもんだ...

バグがない



Tech 総研、いつも面白いです。

試験やったらバグがない。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001202

そりゃテストの方を疑うよな〜

合宿打ち上げ






エンダー (A&W) で打ち上げ中。



名桜大学の裏の宿泊施設、ベッドルーム2つのスーツを二つかりて二泊三日で6万円です。オープンキッチン付き。学生は食材代千円のみ。あとは、光回線のお金だけ。



あまりに安いので「ホテルとして使うのはお断り」らしい。



でも、なんか終らなかった。合宿中にUTF-8の変換とか、XMLライブラリの勉強とかするなと、ちょっと思いました。まぁ、学生だからなぁ。



とは言え、少しずつは進んでいると思いたい。成果は、OSC 2007 Okinawa で見て下さい。



 http://www.ospn.jp/osc2007-okinawa/

Saturday 10 November 2007

合宿二日目



まぁ、いろいろあるが... 疲れたので横になってます。

Friday 9 November 2007

合宿



な、はずなんですが、仕事が終らなかったのでハリーズでカレーを食べてます。

まぁ、一つ片付いたから良とするか。あと、もう一個残ってますが、まぁ、それは、d向うに行ってからも出来るはず。

この手のはTwitter向きか... Tiwtter って流行っているの?

なんか、最近、プロフィールサイトが中高生で流行っている話とかあるみたいだし。

Thursday 8 November 2007

明日から合宿



今年も、例の名護の名桜大の裏、生涯学習推進センターに行って来ます。今年は去年より少しは進んでいるのか?

NTTの人は、光回線を引くためにやっぱり名護まで行ったそうです。20m 程度の屋内配線なんだけどね。ありがとうございます。

今回は食事も作るつもりです。

Wednesday 7 November 2007

ラジオ



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=223449148&owner_id=2510



なんですが、ローソンで売ってたので、うっかり、買っちゃいました。(非常用と言い訳してみる...)



が、FMが全然入らない。良く見ると「スピーカー、イヤホンの切替えスイッチ」とかある。なんだこれ?



で、思い出しました。この手のラジオはイヤホンコードがアンテナになっている。なので、イヤホンを挿したら、ちゃんと入るようになりました。つまり、スピーカーで聞いていても、イヤホンは挿す必要があるわけか。



でも、アナログ放送が終ったらTVは聞けなくなるんだよな... トホホ感ばっちり。



何故か、沖縄は米軍のラジオ放送はないんだよね。テレビ放送はあるくせに。なんでだろう?

逃げを許さない社会の結末



74歳母親を野外に放置、衰弱死させた男逮捕
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=333981&media_id=20

とか、年齢が自分と同じところが、他人事じゃないからなぁ。

家族・親族で「母と息子」被害が最多
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=334003&media_id=2

のコメントに、

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=13725851&id=616255067
「辛い辛い介護を何とかすることが出来るのは、相手が親だから。 相手に生きていてほしいから。 そんな細い蜘蛛の糸で支えられた在宅介護は、親が自分を忘れてしまったり、悪態をつかれるとぷつんと切れてしまう。」

とかある。一人じゃ、絶対に無理です。

人間ドック終了



血圧を三回計られました。内視鏡の注射も「血圧高いからだめ」だってさ。100-130 ぐらいだったので、高血圧の入口ぐらいらしいです。血圧手帳をもらって来ました。お酒ひかえたらとは言われました。

その他は問題なかったようです。中性脂肪とかぐらい。相変わらず肝臓は問題ないです。土日、あれだけ飲んだのに。

肺のレントゲン写真に影が写っていて、お医者さんがびびってましたが、三編みが写っていただけらしい。

なんか、食事券をくれるんだよね。病院の食事なんていらないよ... と、思ったら、今回は、グランドキャッスルのセリーナの昼食券だ。でも、車ないのに、どうやっていけと... あそこは市内のバスかな。

三体問題



軌道エレベーターから落ちた時に、地上に落ちない最低高度は? なんて、話が〜

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=614528585&owner_id=19405&comment_count=7

早朝に、いい加減な解答を書いたわけなんですが... 軌道エレベータは下の方に行く程、速度が遅い(角速度は同じ)ってのを忘れてたようです。それを考慮に入れると、答えは、2万キロ程度らしい。

角運動量で解いたんですが、角運動量が大きくても衝突することはあるんじゃないかという疑問が出る。角運動量保存則は任意の中心力で成り立つ法則だから、衝突は角運動量0でしか起きないということになると、確かに不思議。

角運動量を保存しつつ衝突するためには、無限に速度を上げる必要があります。ビー玉を硬い床に落すと無限回振動して衝突するってのと似てるかな。逆二乗則だと、遠心力に勝てないので衝突できないらしい。衝突は、砲丸投げで自分に紐が巻き付いて行くようなイメージかな? 逆二乗則よりも強力な力でないとだめ。

でも、角運動量がある場合に衝突確率が限りなく0に近いぐらいでないと、太陽系とか銀河系とかが長い時間存在出来ないわけなので、「逆二乗則では角運動量があると衝突できない」が正しいみたいです。

じゃぁ、なんで隕石とか彗星が衝突することがあるかと言うと、衝突する質量が他の質量と相互作用して、角運動量を下げる(他の物に渡す)からですね。つまり、三体問題だ。

衝突の逆は、閉じた系からの飛び出しですけど、三体問題では、そういうことが起きるらしいです。Voyager が太陽系を飛び出たのも、そういう原理だね。

(御通夜/告別式には出ませんでした)

Tuesday 6 November 2007

A few good men



デミ・ムーアとトム・クルーズの軍事法廷もの。この間、ふらっと見てしまいました。

最初に見たのは随分前のはず。92年の映画らしいんですけど、映画館で見たはずはない。この頃のトム・クルーズは馬鹿にしていたはずだから。

でも、トム・クルーズは、こういう馬鹿っぽい役が良いんだよね。若いから馬鹿なのは許されるみたいな感じ。そういうわけなので、今は、この頃のトム・クルーズが好きです。自分が許される立場の時に好きになるわけない。許す立場になるとなんとなくわかると言う感じか。もっとも、この年になっても馬鹿をやっていることも確かだが。

この頃のデミ・ムーアは、まだ、怪女になってないしね。ジョーと呼ばれるのがカッコ良い。でも、今から見ると、ひどい女だと思う。首を賭けてるのは男の方で、女はケシかけているだけじゃん。

何故か、ノワ・ワイリーが出ているのを発見。ケビン・ベーコンは、ここから悪役一直線というのが僕の印象。

不名誉除隊は変だなと感じてましたが、
 http://en.wikipedia.org/wiki/A_Few_Good_Men
には、実際は不名誉除隊ではなくて、解任だろうみたいなことが書いてあるね。

Monday 5 November 2007

人間ドックまで、あと2日



らしいんですが、なんか、お腹痛い。ですが、夜御飯は前田のハリーズのカレーでした。

溜っている仕事を人間ドックまでに片付けないとまずい... :-p

Sunday 4 November 2007

飲みすぎた...



というエントリを、年に何回書くことか...

二日酔ってよりは、血圧が高いっぽい。

Java Kuche の後、大学の近くで9時ぐらいまで飲んでいて、それから屋富祖のいつものお店で3時ぐらいまで飲んでいたらしいです。

帰りにファミマに寄ったら、例の「罰ゲームタコヤキ」があったので、迷わずget。

あぁ、でも、なんか飲み直したい気分だなぁ。

Saturday 3 November 2007

Java Kuche 勉強会...



しかし、その前に、やることが少し...

コンパイラの授業で



i386 の例題が、Intel Mac に対応してないことを発見... そういえば、MBP17に乗り換えたのは、今年の三月だから、それまで触ってなかったらしい。

授業中に例題を手直しするのも面白いんだけど、なんか問題に当たると90分では間に合わない。今日もやりそうになってましたが、我慢したようです。発見したのが終了5分前だったし。

なんか、この手直しって、毎年やっているような気がする。去年の11月は、PowerPCのMac OS X 対応ってのをやっていたらしい。今年も、次の授業ではi386を手直ししてしまうような気がする。 来年は、きっと、64bit対応やっているんだろうな。

今日のゼミでも、プロトコルの見直しとかを、その場でやってましたが、こういう時はitojunのことを忘れられる感じ。いや、もしかすると、降りて来ているのかも。どっちかっていうと、憑依して替わりにやってください。

明日は、Java Kucheの勉強会で、来週は人間ドックの後に、プログラミング合宿で vim のソースをいじっているはずです。itojun でも降りて来ないと、乗り切れない気もする。去年は、敗れさっていたしな。

忙しいって言っているのに、こき使う人もいるしな〜 というわけで、家に帰って少し横になっていたら日記を飛ばしてしまいました。

Thursday 1 November 2007

最新日記が複数になった



最初の仕様では、一日に複数書き込むと、複数のリストされるようになっていて、一日にたくさん書き込む奴は「うざい」と言われていたんですが...

ある日、仕様が変わって、いくら書いても最新日記のentryは一つと言うことに。これはこれで不便だったのですが...

また、仕様変更で複数エントリ可能になったようです。

なんとなく、一日一つ、という感じになっていたんだけど、また、複数書くようになってしまうかも知れない。また、うざいと思われるかも知れないが...