額縁付き、プラスチックカバー付きパネル
っていうのを「要らない」って言っているのにくれる。そんなのが結構溜ってます。ウレタンパネルに糊付けで良いじゃん。でも、事務とか他の先生方は、パネルっていうのはそういうものだと思っているっぽい。
http://www.oist.jp/ の時にパネルを出したんだが、他のパネルは全面カラーできれいだなと思った。うちは、だいたい白黒です。プログラム書いてあったりするしな。
学生に作らせると、まずやるのが「図がJPEGで150DPI」。A0/A1に拡大するとぼけぼけ。昔はドットが見えたんだが、いまはぼけぼけになる。そういうのを平気で持って来る。論文でも結構多い。指摘しても学生は理解できない様子。だが、PostScript/PDFで出力すれば良いというのを認識してくれれば手順的になんとかするらしい。
今回は高校生向けなんだけど、僕は「高校生向けだからと言って、やさしくする必要ない」という立場です。自分が高校生の頃を考えれば、そうあるべきだと思う。
学生に作らせるので一番問題なのは、理解してないってことだよな... やっぱり自分で作るしかないのか? まだ、間に合うしな〜 自分でやれば1時間ぐらいだが、学生はなんか、延々時間かけるし... その割りに出来は良くないし...
どうも大型プリンタ(EPSON PX)がトナーがないらしく、事務の人に言ってはみたが、納期未定。それで引き下がるのは誰にでもできる。でも、彼女達に頑張る理由もないしな。まぁ、自分で良いと思う程度に頑張って下さい。根性があれば自分でやるんだが、事務の方と折衝しながらReal-time注文するのは、あまりに苦痛なので今回はパスします。それほど難しくはないです。事務方に許可取って、その場で入力して、立て替え払いすれば良いだけだから。
A4切り貼りでしのぐ先生がたくさんいるらしいんですが、それは僕の基準からするとJPEG 150DPIに近いな。高校生にそんなもの見せるの? A4で印刷してA1まで拡大して印刷でいいと思うけど。お金はかかるけど、1枚2000円ぐらいでしょう。デラックスなパネルとか必要ないし。
そういえば、A4の論文をそのまま並べてポスター展示ってのは、学会では良く見る。それは、それでありだとは思う。ゆっくり見る時間があれば...
どうせ出し物は、いつものPS3のゲームなので去年の使い回しでも良いんだけど。そういう意味では気楽。おかげでゲーム作りをやっていると勘違いして来る学生もいるんだが...
と思ったら10月の産業祭の時に修正したソースはCVSに入れてなくってなくなってしまったらしい。でも、その直前のは動いているようです。SDLやらSDL_Image, SDL_mixier, Mesa で苦労しているのはいつものことだが。でも、Yellow Dog で動かないから Fedora でってのには失望しました。この機会に、どうしてPortabilityを上げない? どうせ、ささいな問題だろ?
でも、10月の時に出ていたバグが再現しない。あの時にもかなり追求したのだがわからなかったんだよな。free で落ちるという典型的な問題だったはずだが... version up して出なくなったと言うよりは、たまたま偶然動いているんでしょう。その手のバグをとるのが本業の研究なので、それはそれで面白い。
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