Saturday, 20 September 2008

OSの教科書

ちょっと高すぎだよな〜 まぁ、元取ってくれ。

Operating System Concepts
Abraham Silberschatz , Peter Baer Galvin , Greg Gagne
John Wiley & Sons Inc; 8版 (2008/7/28)

ってわけで新しくなっているらしい。10月中に手にいれるのは難しそう。だいたい、2年に一度新しくなるんだけど、まぁ、ついていく義理はないんだが... 旧版手にいれろってわけにもいかないしな。

生協がミスしなければ、生協に頼んだ方が安いんだけどね。でも、信用できないです。その方が生協もうれしいらしいです。高い英語の教科書となるとリスク高いからね。

OSの授業自体が、そんなに重要だとは思わない。OS書く奴なんて、世の中にそんなに要らないし。なので、OSの中の実装方法を重視してもしょうがないと思う。でも、同期のコストとか、メモリとI/Oのバランスとか、基本的なことを知らないとシステムの設計とか運営とかでも歯が立たないと思う。その時に勉強すれば良いという考え方もあるけど、授業でやってくれるのは、うれしいかな。

もう少し、英語の教科書を使う先生が多い方が良いと思うんだけど。1年生の授業の教科書をすべて英語にして、英語の授業では、その教科書の読み方を教えるとかさ。大学なんて、そんなものだと思っていたので、がっかりした記憶あります。東工大では何冊かは英語の教科書使ってました。

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