なんか、電源が壊れかけの大福にデータを入れて、そこで壊れた人がいるって話で、kana のお怒りが飛んでいたようですが... まぁ、分解してハードディスク取り出すだけなら(そして、組み立て直して動かす必要がないなら...)。ってなわけで、羽田から直行で分解しにいきました。
ってことなので、花形ドライバと、IDE/SATA⇔USBアダプタを買っていきました。分解しようと思ったら「このドライバ小さすぎるじゃん」。買っていった意味がない... で、結局、精密ドライバにビニールテープを巻いて乗り越えました。精密ドライバ+ペンチでも良いんだが。今は、WWWに分解の仕方が写真付きで載っているから楽だよ。(RD-Z1は全員諦めているらしいので写真は見つからず...)
なんだが、抜いてアダプタに繋げてみても認識せず。ま、そんなものだよね。電源を入れたり切ったりすると、一応、ディスクは廻る。でも、mount されない。/var/log/system.log で文句を入っているので、Disk Utilityから見ると、一応、ディスクは見える。でも、Disk Utility で修復してみても「B Treeの大きさが違います」とか言ってるし。でも、od -c では読めたので、ファイルシステムが壊れただけらしい。Journaling じゃないのかよ、お前は。大福だから、10.2 なんだろうか?
なので、Data Rescue IIで、なんとかなるんじゃないかと(←今ここ)。でも、体験版を試してみる気もせず。自分のデータじゃないので、あまり必死にもなれず。ってなわけで、あんまり急いでません。JPEG写真だけを検索するPerl script は昔作ったが、たった30GBとは言えども、そんなものを使うのは無理だろうな〜 たぶん、だいじょうぶだろうとは思うが、データを救えない可能性もある。なんだが、Data Rescue II は買うんだろうと思います。
IDE/SATA⇔USBアダプタ+Data Rescue II の組合せは強力。なんだが、自分の研究室では「ソースが消えてしまいました」「CVSに入れてなかったの?」「やってません」「じゃぁ、仕方ないね。もう一回書いて」。で、終りです。教育的配慮だな。ってなわけで、買ってません。あはは。IDE/SATA⇔USBアダプタ自体は、すごく安いから、買っておいて損はないと思うけど。Data Rescue II は微妙。
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