Thursday 28 March 2013

NAT越えと大域アドレス

一時期、大域アドレス取るのやめてたんですが、やっぱり、あまりに不便なので月千円追加。mydns とかを使っています。大学から出しても良いのだが他の人と交渉するのが面倒だ。いや、自分で突破するべきか? もっとも、mydns domain で、まったく不便はないです。

Skype とか Dropbox とかテレビ王国、あるいは「どこでも My Mac」とかって、基本的に

* NAT 越え技術

なんだよね。大域アドレスが一つしかなくて、内側では private address を使っているので、中に繋げるのは工夫が必要。中からはつながるので、一旦、中から外にアクセスさせておいて、そこへ繋げるみたいな感じか。

なので、大域アドレスを持っていれば、その辺りの大半の技術は不要で一発でアクセスできるようになります。RD-Z1 はHDレコーダがWeb server持っているので、そこに外からつなげれば何でもできた。今のSony BDRは、それがないので外部サービス頼り。それでもアクセス出来るだけましか。

大域アドレスあるので、そこにアクセスすればつながるんだけど、ちょっとだけ問題があって、

* 中から、外に見えるアドレスにつなげるとどうなる?

中は private adreess だから、当然、外に出されるわけだが、目的地は内側。同じアドレスへのアクセスだが、

* 来るところが違う

わけ。別に、どっちも同じ中の priavte address につなげれば良いんだけどルータてNATしてやる必要がある。行きは良いのだが、帰りがちょっと面倒。で、できないルータが多かった。例の ping が片方しか通らないとう症状になったりする。

最近まで、Apple Time Capsule / Air Mac Express はできなかったんだけど、最近は中継してくれるようになったみたい。なので、中か外かでアドレスを使い分ける必要がなくなったので、ちょっとうれしいです。

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