高専の教科書を探していたんですが、英語が良いかなっと。でも、Date は、もう update されてないのね。Database は枯れた学問なんだけど、
いまいち、いけてない
ところがある。音楽で言えばクラッシク? そこにすべてがあることは認めるが、流行りもないとつまらん。なんだっけ、
Hadoop とかは、30年前に既に提案されていた
いや、ま、そうなんだけど、
技術は実現してナンボ
そして、実装する時には必ず、
Technology mapping
の問題がある。その時その時のCPUやネットワークの性能によって使う技術やアルゴリズムが違う。例えば、SEDA はメインフレーム向きの技術で発表された当時では、うまく性能が出なかった。Java 1.2 だったし。でも、今のIntel architecture ならマルチスレッドの性能が出るのでうまく動く。「アイデアはありました」「昔はこうでした」ではダメで「今の流行はなんのか」ってのも追わないとね。
でも、高専生に「網羅的な巨大な英語の教科書」ってのもなぁ。で、探したのが、この本。
Beginning Database Design: From Novice to Professional
Clare Churcher
最初の方に
データベースちゃんとしないと、ビジネスに致命的な影響が!
はいはい。そういうのに引っかからないように教育するのが大学の先生の役目です。っていうか、DB業界それで儲けすぎ。特に○○○○○○とか×××とか。しかも、最初に出て来るのが「植物の学名データベース」?! 印象良くないなぁ。でも、内容は、まともっぽいです。
なんか、mySQL version もあるらしい。Kindle 版が良いと思うが、高専生ってのはAmazonで購入できるのか?
Beginning MySQL Database Design and Optimization: From Novice to Professional
Jon Stephens
mySQL version は中身を見てみると微妙〜
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