一番最初にはまりまくった計算機というと、
Casio の fx502p
ですが、この 7 seg LCD x 13 でも、結構、いろんなゲームを作りました。fx502p はアセンブラに近かった。label に goto とか条件ジャンプとか。なので、
アセンブラを勉強した時には、まったく抵抗がありませんでした
高度と速度だけを表示する「月着陸船ゲーム」とか、完全に想像の世界だよね。でも、何故か、
インベーダ
まであった。
次は PC-8001 でしたが、テレビ上で、
BASIC でブロック崩し
を作った時には目が死ぬかと思いました。まぁ、そうだよね。
表示を出しながら inkey で入力キーをチェック
という方式。結局、ゲームプログラミングは、これでしかないわけだからなぁ。
Unix では、rogue はもちろんだったけど、curses base だと warp が一番面白かったかも。
その後はあまりゲームは作ってなかったのですが、
Perl/Tk は便利だった
ので、お気に入りのソリテアは、それで書いてます。ソリテアはリアルタイムではないので楽。
初代PSは、実はかなりプログラミングはやさしかった。もちろん、性能出そうと思うと大変なのだろうけど。
とにかく、ポリゴンを積んでいく
という極めて簡単な方式。それで、ソートもやってくれる(が、割と手抜き)とかね。
GBA にも手を出しましたが、通信ケーブルのバグには泣きました(学生が)。
PS2はVUが最低で僕は最後まで使いこなせませんでした。でも、こらなければ、それなりに動いた。Unix だったし。
PS3 は、Unix なんだけど、SPE が面白かった。あまりゲーム作らずにSPEばかりいじってたかも。
最近は、
Unity でやってね〜
ですましてますが、そこそこ動くようです。C# ですが、それほど抵抗もなく。良くできているけど、
音ゲーみたいなのは無理
らしい。KLab のフレームワークとかも使ってみたい気もしますが、
3Dなゲームはつまらない
というジンクスがあるらしい。なんでだろうね。
別にゲームプログラミングだからダメだとも思わない。むしろ、
画像処理
機械学習
とかを使う重要なアプリの分野だと思う。それだけに、
手抜きのプログラムは、ちょっとね
というわけなので、今週末のソースコードレビューが楽しみです。
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