Friday 13 June 2008

絶対に出来ないと思った、次の瞬間に解決する

プログラミングでは良くある話。絶対に出来ないと思うってことは、原因を理解したってことだから。まぁ、解決が正しいかどうかってのはいまいち自信がなかったりするが...

  int stdio0 = 1;
  int stdio1 = 2;
  int stdio2 = 3;

  #define stdio0 stdio0

  #define stdio2 stdio1
  #define stdio1 stdio2

  int recurse(int a,int b) {
return a + b + stdio0;
  }

  #define recurse(a,b)  a+recurse(a,b)
  ...
  printf("%d %d %d %d\n",stdio0,stdio1,stdio2, recurse(1,2));


とかを実装するって話だけど、実装するつもりだったが放っておいたらしい。別に、こんなの実装しなくても良いよと思うが、何故かテストコードだけ書いてあった。再帰を検出するためのデータ構造も作ってあったのに何故かコメントアウトされてました。どうして、そういう自分自身に罠をかけるようなことするかなぁ。動かしてみて、どうしてコメントアウトしたかは理解したが、実際に動作するまでの迂余曲折は楽しかったです。ちなみに、Linuxのstdio.hでは、
  /* C89/C99 say they're macros. Make them happy. */
  #define stdin stdin
とか、いじわるっぽく書いてあります。これだけだったら実装は簡単。

昨日は、ubu とガチャピンのライブに寄って来ました。

  http://mixi.jp/view_diary.pl?id=836243903&owner_id=1021

最近のイキヅマリからすると、この手の「絶対普通の音は出しません楽団」みたいなのが丁度聞きたかった感じ。ノイズ系とかアンビエント系と言っていたが、僕には懐かしい音かも。普通の曲と言っていた「偏在する吟遊詩人」が良かったです。

ガチャピンのは発振器かと思ったんだが、エコーマシン4つ直列らしい。「エフェクタと言うのは間違った使い方をしないと面白くない」だそうです。テルミンも複音になるように、いろいろ工夫しているらしく面白かった。

勢理客(じっちゃく)からは歩いて帰りましたが、あの時間、バスはまだあったらしい。

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