まぁ、Fedora なんて、マゾしか使わないわけですが。毎年毎年、いろいろとらぶる。
今年も楽しげに授業中にインストールに行ったら、いきなり、落ちる。VMWare の Easy Install を切ったら、Graphics な install まで行けました。
なんだが、Disk / LVM の設定をすると次に進まない。なんで? Mouse の選択はできるが、Enter key が効かない。なんでだ。X11 の keyboard の設定がだめなようだが、この時点では何もできない。何もできないです。graphical な install でないものにできないのかな。
昔と違って、install の過程が見れないのは残念。fdisk とかも出てこないし。
どうも、mouse とか使わずに、いきなり Enter を押せば(何も customize できないが) 動くらしい。謎だ。謎です。でも、おかげで、要りもしない GUI Desktop が…
Linux は、Mac OS X や Windows と違って、商業パッケージの導入に失敗したので、
* どんな distribution でも動くバイナリパッケージ
ってのが作れない。それは、とても悲しいことだと思う。どうせ、ソースから、あるいは、distribution 依存な package しか使えないなら、 BSD でも良いんだけど。
それでも、Mac OS X というコンシューマー向けの Unix があるというのは救いではあるけどね。
Windows NT が出た時には「これで、OS の研究は終わる」と言われて、それはある意味では正しかったんだけど、その後もいろんなものが出るな〜
そういえば、inotifywait なる system call があるのを、いまさらながら発見しました。kevent に相当する機能がないなと思っていたんだよな。
と言っている間に install できたようだ。学生たちも無事に install を終わったかな? 506 update か。
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