Display Driver も入れたので、カラーで出るようになりました。マウスが飛ぶが、それようのドライバもあるらしい。あと、ネットワークか。
ドライバをVM側に持って行くのに、FD imageで接続してってのを思い付いたが、Check Disk すると吐き出されちゃう。なんだが、active な状態で Check Diskしなければ、/dev/rfd0b は読めるってのがわかって乗り切った。なんで、/dev/rfd0a ではないのかは、謎なぞです。
Black NeXT は、Sony CSL時代に研究所が買ったものを、リースバックでもらうという限りなく灰色な方法で手に入れました。プリンタ付きで当時、300万円のしろもの。どっかの田舎の人にジャンクで引き取ってもらいました。68040 ではなかったような。グレースケールだったので、Dimension でもなかったし。
それに、小さい黒いキューブのQ Blazer を載せて使ってました。PPPではなくて、SLIPだったはず。Mosaic で WWW も見れたが、どうでも良いものだと思ってました。メールは、telnet して読んでたはず。いや、tipx だったか。
琉大に来るときに、入れ替わりだった新城さんが「教官室のコンピュータ何が良いですか。予算150万円」と言うので「NEXTSTEP使うので、それを入れて下さい」。で、Dell Optiplex Pentium 100MHz メモリ32MB。
その上で、WebObject を動かして、手書きのHTMLで授業のページを作ったのが、ホームページのはじまりだな。それから、あんまり状況は変わってません。WordPress Mu に乗り換えようかどうかは、まだ、悩み中。まぁ、移行するとは思うけど。ミラーリングの方法が良くわかってない。
http://web.archive.org/web/19970327154658/http://rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp/
システム更新の時に、MiNTPC Pen II 300MHz メモリ128MB, にして、その上で、OPENSTEP を動かしていたはずです。G4 Cube (PowerPC 450MHz , メモリ 512MB) 上の Mac OS X public β に移行するまで、OPENSTEP でした。自宅も、ほぼ同等なマシン(実作だったが、結構、高く付いた)で、OPENSTEPを使ってました。自宅の方も、ほぼ同時期にG4 Cubeに移行。直後に、G4 Cube は値崩れ下ので、かなに笑われた記憶があります。
AppleのNeXT社買収で「OPENSTEPで、もっとも簡単に変更できるのは値段だ」っていうのを、アップルのおばさんが言っていて、10万円近かったOPENSTEPを維持して来た僕は、結構、どきどきしたのを思い出します。Public βで金取るかっていう説もあったが、安かった。
G4 Cube では、もう、WWW Server は動かさないで、学科のWWWに移行しました。
OPENSTEP/NEXTSTEPに関しては、Terminal.app の日本語の扱いが完璧で、X11 も入れてましたが、ほとんど使わなかったはずです。Mac OS X は、Terminal.app は良くなったとは言え、まだ、ちょっとだめなんだよな。なので、Mac OS X では、X11 使いです。これは、これで便利。
Display PostScript は維持して欲しかったかな〜 それでも、Display PDF なのは、やっぱり便利。
PD or DAT が読めれば、当時の環境を再現できるはずだが... まぁ、どうでも良いかな〜
文机
Diagram!
とかぐらいしか使ってなかったし。
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