なんだが、「200Vのコンセントの形状が違うので動かない」うううう。
機能的には一通りそろっている感じ。なんでも良いってのが本音かも。値段的にはDellは安い。メモリも、16GBのが刺さるらしく、最大容量は大きいみたい。もっとも、値段に見合うかは...
なんですが、どうも、Dell 192台ってのが OIST (沖縄科学技術大学院大学) に入っているらしい。なので、見に行って来ました。
ラックは、APSのラッククーリングと交互に配置されていて、「こんな強力なのいるんですか?」って聞いたら、パイク氏は「まぁ、オーバスペックなんだけど、あの時は予算があったからね」って感じでした。非常に狭いところに16ラックぐらい詰め込まれていて「部屋が狭い方が冷房効率が良い」。ってそういう問題?
メモリは、Core 当たり2GB。うーん、それだと足りないかな。まぁ、アプリによるけど。
SAN抜きで構成されていて、Ethernetで接続されたRAIDアレイ上で、Raster File System を動かしているそうです。iSCSI は、やっぱり遅いらしい。
筺体にKVMが付くEthernet port があるらしく、それをさらに切替えるKVMってのが付いてました。
Torque, Maui, Nagios, Ganglia あたりを使っているらしいです。うちと似ている感じ。Xserve もあったし。「なんで、Xserve?」「FileMaker User がいるから」「なるほど〜」
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