Friday 22 February 2013

英語で卒研発表

そういうのをやってます。専任の英語の先生が付く予算があった時もあるらしい。今年はアシャリフ先生が苦労したらしい。ありがとうございます。

* 原稿作って覚える

余裕があればね。でも、直前まで研究しているのが普通だったり。僕は原稿作るのも原稿覚えるのも、ましてや、読むのは論外だと思ってます。

* なんのために?

発表が日本人相手だとちょっと謎。質疑を英語でやるとしても

* 良くわからないだけだし

う、うーん。

英語の勉強で重要なのは、

* 動機と状況

だと思う。動機ってのは状況のことなのではないか。今年あったみたいに、

* MITゲームラボの所長の前で発表する

のであれば、やってくるよね。結構、なんとか形になるものだ。

でも、発表とかって実はそれほど難しくはない。難しいのは、

* 論文として綺麗な英語を身につける
* 英語で雑談する

だな。特に雑談。前者は、まぁ、それに向かってやれば良いのだが、後者は、

* 引き出しが多くないと話すことがない

いや、最近は、相手もオタクなことが多いので意外に話題はある?

Skype とかあるのだから、日常的に海外の大学と連携するとかあると良いかなぁ。4年次では遅すぎる感じ。修士に来るまでに英語には不自由しないぐらいが良いんだけど。

日本人は甘くて「英語よりも国語」とか「英語が話せなくてもなんとかなる」とか「現に俺が話せない」とかいう人が多くて「邪魔だから黙ってろ」と思ったりします。

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