武器製造業者
非Aの世界
イシャーの武器店
非Aの傀儡
コージブスキーの一般意味論が背景にあったらしく、一般意味論も読んだが、あまりピンと来ず。ま、そうだろう。サミュエル・I・ハヤカワ思考と行動における言語 も手元にあるが、読まないだろうな。もう古いよね。一般意味論の自己言及命題に関しては、論理学と集合論が一つの解決を与えていると思う。
ヴォークトは、サイエントロジーにも引っかかったようですが、一般意味論はサイエントロジーとは直接は関係ないのね。
Null-A Three ってのがあるのか。Children of Tomorrow は、持っていたはず。でも、この頃は既にだめな作家になっていた。なので、Null-A Three もダメでしょう。
どうも、夢を元に小説を書いていたとかいう説がある。なので、話が飛ぶ傾向があり、落ちもない。でも、その open ended なところが僕は割と好きだったかも。
人がちゃんと考えるようになると世界は良くなる
そんな風に考えていた頃かも。今は、2-3倍頭が良くなっても世界は変わらんよってな認識かな。じゃぁ、Internet はどうなのかってのも、メール使うようになって人間が変わったようにも思えず。
でも、政治は変わるかも。この4作は、そういう視点で見直しても良い気がする。
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