ハードカバーは高い
です。超絶高い。そもそも、洋書ってボリュームあるのが多い。網羅的なものが好まれるらしい。おそらく、個人では買わないで会社とか研究室で買うんじゃなかろうか? 大学とかでも学生に買わせないで貸与するとか言う話を聞きました。だったらハードカバーになるね。
なんだけど、ペーパーバックは洋書の方が安い。なにせ、この円高だし。
でも、小説でも「巨大化」が進んでいるのは疲れる。もう少し短いのが読みたいかも。文庫でも二分冊800円ずつとかあって、泣きたくなります。
アメリカの教科書の方が網羅的で教科書として役には立つと思う。日本の大学の教科書は授業に合わせてあって薄いんだよね。もちろん、例外もあって、中田さんのコンパイラの本とか、昔の所さんのOSの本とか分厚いものもあった。
翻訳の質の問題もあって、昔よりあまり良くない。これは訳者の性にされちゃうこともあるんだけど、編集者の問題もあるかな。自動翻訳使ってるなんてことはないと思うんだが… 量が多いせいもあるね。そんなわけなので、翻訳は使いにくいです。
ほげほげの本の翻訳が悪いとか書いちゃうと、訳者にぶち当たることが多いので、あんまり書かないようにしてます :-p
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