無線LAN上のP2Pのメールの脅しをどっかに通報されて、無線LANがセンタ認証になったんですが …
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1263974042&owner_id=2510
うちの認証トラフィックにセンタのサーバが耐えられず接続不能、NAT制限に引っかかってアクセスポイントごと停止とかを連発。
単純に使えないんだよ
まぁ、もともとそういう使い方を想定してないところに突っ込むんだから、しょうがないっちゃしょうがないんだけど。うちは、どちらかと言えばオーバースペックなサーバ使っているんで LDAP とか耐えるんだけどさ。
なので、さすがの長田さんも諦めて、センタからうちの方に戻したようです。でも、 そもそも
無線LANの認証とP2Pは関係ない。
BitTorrentは長時間繋げる必要があるので、あのクソ暑いピロティに来る外部、あるいは他学科の人がやるわけないんだよ。
やっているのは学科の人
だから、無線LANの認証上げても無意味。理事会への見せ玉にするにせよ、もう少し説得力ないと。また、メール来たらどうするんだよ。と、まぁ、そんなことをねちねちと。
すると、うちの将士にBitTorrent検出の仕事が廻って来たらしい。Snort でも結構見つかるらしいです。で、Mac address わかれば、どの部屋からのアクセスかは一発。(ちなみに、Programming 3でも、やってもらったんだが、そっちではできなかったらしい)
もともと、BitTorrentとか、やりまくっている奴に見つけさせるのが一番。もっとも、なんで、ダメなのかを説明する方がめんどくさかったけど。著作権どうとかが重要なのではなくて、自由なネットワークを維持するのは努力がいるんだよ。うちほど自由なネットワークは、大学でも、もはや珍しい。
Internet 時代なんだから、 NapStar みたいなのを大学に入れて、月額何千円かで学生はアニメ見放題とかにした方が合理的だと思う。使えないようにすぐ技術なんて虚しいだけ。
AACSとかの複製防止技術は、金を払わない奴に投資しているようなもの。無駄なんだよ。そんなものは外して、より簡単に金を払えるようにした方が良いと思う。
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