Friday 13 August 2010

プログラミング3 発表会 & プロジェクトデザイン

好きなプログラミングプロジェクトやって良い授業です。木曜日が発表でした。

 MacBook 追跡システム
 Web Session (Midi を共有、同時演奏する)
 Web 上のロボット対戦

でした。良くできました。いろいろ問題はあるにせよ。どうも、後期には継らないらしい。折角、通年でやっているのにな〜

GAE使っていたところもあるんですが、学科のlog分析に外部サービスは合わないよ。早めに止めておくべきだったかも。Seasa 2 と、Ruby on rail も使ってもらったんですが、出来上がったものは、PHP + PostgresSQL/MySQL になっていたようです。あらら。フレームワークのうれしさがわかるのは、もっと、ずーっと先かもね。

10人ぐらいしか取らなかったらしい。まぁ、そんなものかな。馬の介の4千円の食べ放題で打ち上げやろうって言ったんですが、2千800円になってました。まぁ、いいか。ちょっと出てくるのが遅いのを除けば問題なかったです。

1年2年の「修学計画」と言う授業が、いつのまにか「プロジェクトデザイン」と言う授業に変わっていて、プログラミング3,4と重なっているな〜と感じていたんですが、どうも、様子が違う。

修学計画と言う謎な名前の授業は、翁長先生(と喜屋武先生)が「情報工学の卒業生は沖縄の未来を背負って立つようになって欲しい」と言うのと「日本の能力が重要」と言うの出作った授業らしいです。なので、沖縄県の政策提案とか感想文書きとかをやっていたらしい。

それも引き継がれているようなんですが、もの作りの方にシフトしたいらしいです。で、修士1年がメンターと言うか、プロジェクトマネージャーに任命されたらしい。

しかし、M1がコミットしきれてない感じ。まぁ、そうだよな〜 所詮、B1とM1だものな。M1 のやりたいことをやるのであれば、プロジェクトマネージャーは正しいと思うんだけど、迷走しているB1のお守りでは、やる気は出ないだろう。

プログラミング3,4も、そうなんだけど、こういうのは手間がかかる。Unix 実験は1ヵ月だったし、ほとんど放置だったんだけど、目標の定め方から始まって、問題分析、仕事の割り振り、進捗状況管理とかいちいち大変。

でも、プロジェクトデザイン1-4で繰り返しているなら、プログラミング3,4でも、もっとスムースにやって欲しい。っていうか、プログラミング3,4 で、やっているぐらいのことをプロジェクトデザインでもやって欲しいです。

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