フォンノイマンは瞬間計算能力を持っていたらしい。ENIAC と競争して勝ったとか、そんな話が。ファインマンの計算力もすごいのだがフォンノイマンにはかなわなかっったらしいです。マンハッタン計画の時に一緒にいたらしい。
マンハッタン計画では肝臓がんが多いとか言う説もあるらしく、フォンノイマンもファインマンも早死だった。残念なことだ。フォンノイマンは場の量子論ではあまり活躍してない印象があるけど、ちょっと早く死にすぎた。
でも、そういう能力があるなら、それを鍛えることができるのかも。素因数分解とかいう話もあるが、僕はそれはないと思ってますが、記号処理能力を拡大することができれば面白い。
マーゴマシンという単一化をO(n)で行う機械とかもあるので、記号処理能力と並列処理の相性は良い。基本的にはパターンマッチだからね。それを視覚的に鍛えるのか、音声的に鍛えるのか、あるいは、手を動かすのか、単に瞑想するのかは、もちろんわからない。でも、そういう能力があるなら欲しい気がする。
絶対音感とかはある意味わかりやすいけど、年齢制限みたいなものがある。瞬間計算能力も年齢制限あるんだろうな。生まれて1ヶ月でLとRの違いを教えると一生間違えないという説とか。そういうのが小さい子供を持つ親に要らん負担をかけるのは間違いないが。
今でもそういう能力を持っている人はいるのだろうと思うので、是非、鍛え方を開発して欲しいと思います。
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