Tuesday 7 December 2010

研究室紹介と卒研

まぁ、実は結構、影響大きいと思うけど、本人次第かも。大学なんて関係ない人の方が社会的には普通だよね。いや、もちろん、それは「大学を出た人」だから? 生涯賃金で2億円違うとか言うけど、どうだか。

そんな感じなので、学生側も「割とどうでも良い感じ」が、そこはかと。この間、卒研の中間発表だったんだけど、三年次は、そんなの誰も見てないらしいです。まぁ、そうだろうな。

うちは、まぁ、夜型でオタクな研究室なので、そういう人が来るところだけど、「公務員型」、つまり、9-5型の研究室も多いらしい。子供がいる先生は、そんなものかも?

研究室に、大きなテレビがあるので、ゲームしたりアニメ見たりしているようです。いや、ちゃんと仕事してくれれば、勉強してくれれば、文句ありません。

卒研は、まぁ、うーん、しょせん琉大だからなあ。あんまり大きな声では言えないけど、そんなにレベルは高くないです。って言うか、そういうの卒業させて良いのかという感じも。でも、「そう言うのだから、せめて、大学は卒業させた方が良い」とか言う、自らを安売りする意見もあり、なんだかなぁ。です。

一方で、11月に研究室配属で、3月には、もう研究会の発表ネタがあるなんて言う人も。そうすると、卒論は、もうできたも同然。ついでに、その勢いで、査読付きのところに通せば、博士も楽勝です。まぁ、博士取って何がうれしいかって言う問題はあるが、

 大学で、オタクな先生になる

には役に立つ資格かも。いや、それくらいにしか役に立ちませんです。

でも、大学くらい楽勝で出ようぜ。むしろ、自分でハードル上げるくらいで。

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