Wednesday, 1 September 2010

重複検出の続き

find -ls | sort -n -k 7 とかで、大きさ順に並べて、隣同士大きさが一致したものは EXIF 以外の中身を比較する
ってな方法なんですが、どうも見落しがあるらしい。で、少し調べてみたんですが… わかりましたよ。
a,b,c が三つ一致すると、
a!=b
b!=c
と言う比較結果でも、
a!=c
とは限らない。なので、大きさが一致したもの全部を総当たりしないとだめなのね。当然だよな。push して、foreach に書き直して終り。Perl 偉大。
iPhotoは、写真を格納している場所は Original/Modified とあるんですが、O/M, M/M での重複はありまくりのようです。どうしてそうなるのかは謎です。
今回の AppleScript のグチ。tell application "iPhoto" で、
item 1 of the selection
photo 1 of the selection
は通らない。
set a List to the selection
photo 1 of the List
も通らない。(a とか the には Apple Script 的な意味はありません。飾りです。)
set aList to selection
properties of item 1 of aList
は通る。超謎です。

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