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の続きですが... 64 均等割りではなくなったんだが、こんどは、variable subnet が5種類... どうして、そんなに複雑にするんだよ。
だから、
政治的な分割(様々なサイズのIPアドレス範囲)と、
技術的なセグメンテーション (固定サイズ/24,/21 など)
をごっちゃにするなってことなんだけど。良くある間違いなんだけさ。複雑な設計こそがトラブルの元なので、できるだけシンプルに構成して欲しい。
>1)教育に活用できるネットワークとして(CCNAなどで指導する際の
> 教科書的なネットワークとすること)
>2)過去の学科ネットワークの変遷を踏まえて4年間維持できるネット
> ワークであること
>3)何らかの問題が発生した際に、問題特定や対策などのトラブルシ
> ューティングを行いやすいネットワークであること
>4)セキュリティ問題など、柔軟に対応できること(これまではこれ
> についてはほとんど考慮されていなかったと思います)
だそうです。それ自体はいいんだけさ。まぁ、「要求事項にそって、複雑な設計をしてしまう」ってのは、良くある間違いではあると思うけどね。
ネットワーク設計で、まず優先されるべきなのは、
過渡に分割しないこと
分割を単純にすること
です。これを忘れるとIPアドレス付替の繰り返しが待ってます。
例えば、研究室の現状に合わせて、variable subnet の大きさを変えるとかは、典型的な短期的最適化であって、予想が外れることが多いと思う。
あと、もう一つ。
IPv6/IPv4 アドレスの対応
が良くわからないんだけど... 現状は、
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:xx:xx:20:25:D0
inet addr:1xx.1x.xx.1 Bcast:1xx.1x.xx.255 Mask:255.255.240.0
inet6 addr: fe80::260:8fff:fe20:25d0/64 Scope:Link
inet6 addr: 2001:xxx:xx:xxxx:260:8fff:fe20:25d0/64 Scope:Global
とMac address が中途半端に入っているみたい。(一部伏字)これは自動割り当てだな。
フラット側 Mac address を完全に含むアドレス (つまり/48)
サブネット側 IPv4のサブネットアドレス + Mac address (つまり/48+3)
みたいな方がいいかなと思うけど。他のところでは、どうしているんでしょう?
IPv6 = prefix + IPv4
というような手法は、どうもだめらしい。(あぁ、しかし、来週、アドレス付替だというのに、こんなことしているのか...)
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