打合せも終ったが、一件残ってます。が、明日になったようだ...
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で、テレビに映せないムービー機材の話が出てるね。
小学生の頃、父の兄弟(つまり叔父さんだな)達が、カメラ道楽の一環として8mmムービーを良く撮ってました。いくつかの部分は、Videoに移しました。高校時代は、そのカメラをがめて良く使ってました。たしか、Cannon のスーパーエイトだったはず。まだ、実家にはあるんじゃなかろうか?
8mm フィルムって、千円で、現像代が千円。一巻200秒、つまり、3分20秒/3千円ということですね。撮ったものは、その場で見れません。その代わり、あとでスプライサという物で、フィルムの切り貼りをします。ちなみに、初期のものは「音無し」。別に、カセットとかに音を録って合わせるというようなことをしてました。友人の親戚の結婚式の映画を撮るなんてこともやってました。
初心者が良くやる間違いは、「ショットが短すぎる」「ズームしかない」ってこと。5秒-10秒は撮る。5秒は実は長いです。あと、むやみにズームイン、ズームアウト、パンしない。(酔うから) ってことは、
前もって、何を撮るか考えてから撮る
ってことだね。当時、何か本かなんか読んで勉強した記憶がある。でも、映画関係の方に進もうと思う程は、はまらなかったと言うことだと思う。
92年ぐらいにHi8のムービーを買いました。さすがに、撮った後、編集するようなことはもうしなかった。96年に、DVムービーを買ったはず。8mm フィルムに慣れていたので、割とがんがん撮った。この頃は、DVカメラPC-7(と、Libretto 50)を、常に鞄に入れてました。http://
なんだが、沖縄にきてから、もっぱら、静止画を切り出してWWWに貼るってな感じに。なので、99年あたりからデジカメに移ったようです。
デジカメの動画も試したが「がっかり」という感じ。何がだめかって、暗いのと、音が悪い。映画は臨場感が重要なので、ステレオでしっかり撮らないとだめ。ステレオ音声のデジカメのムービーってあまりないんだよ。
この前、DVの動画をDVDに移した時に、「やっぱり、ムービーいいよな」と思ったんだが、思っただけで、全然、ムービーを買おうという気になりません。コンパクトなHiVision カメラも出ているので欲しいとは思うんだけどね。なんか、もはや、インタレースの動画を撮ろうと言う気にならない。だって、コンピュータできれいに映らないんだもの。というわけで、NTSC 自体が(僕的には)時代遅れになりつつあるということなでしょうね。
PC-7 は、まだ動きます。いや、もうだめか? Hi-8は誰かにあげてしまったらしい。3分20秒に慣れている僕としては、2時間も撮れるのはすごい。
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