Topos は Pull back で書くとか割と順調なんですが、教科書通りだと
Internal Language つまり、直観主義論理/型付きλ計算
に突入。なんか重いな。なので、去年やり残したところをちょっとやってます。
Cartesian Closed Category は積(つまり∧)しか入ってないので、和(つまり∨)を入れようって話。問題は、
○ : Hom A a 1
の双対の
□ a : Hom A ⊥ a
つまり「矛盾からは何でも出る」って奴が入るってことね。CCC には
Hom A (a ∧ ⊥) c ≈ Hom A ⊥ (c <= a )
があるので、
Hom A a ⊥ -> a ≈ ⊥
が出てしまう。(いや、割と道のりは長いんですけど) T 側でも状況は同じで、Bi-cartesian Closed Category には
実質的に二つしか対象がない、つまり Bool 代数になる
ことになるわけ。命題論理になってしまうわけだな。なので、直観主義論理/型付きλ計算のモデルには使えないので
Topos
ってことになるらしい。あとは、
Functional Completeness (= coMonad)
をやると、復習のネタは尽きるみたい。去年はここでGraphに走ってしんだはずです。合流性とかC-Monoid とか載ってるけど、まぁ、いいかな。
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