Sunday, 20 November 2011

定常的な国債発行を受け入れよう

毎年毎年30兆円発行。今年は44兆円。いい加減気付くべき。

 それが定常状態

なのだと。それが現実。つまり、毎年、日銀が30兆円国債を買い取るのが丁度良い。毎年、増えているのが不安なだけなので、それが普通だと思えばどうってことない。

ギリシャの生産性が日本よりも高いとかの話題もあるけど、ギリシャがダメダメな国ってわけじゃない。公務員の仕事は必要だし給与は払うべきだよね。仕事に貴賤ははない。モノポリーと同じで、一周毎に給料出して良い。

ハイパーインフレになるとかいう人は、国債費の大半は国債を買い取っている日本の金融機関に流れているのを無視していると思う。日銀が買い取る方がまだましです。

自分が働いて、その対価として給与をもらっているというのは錯覚でしかない。営業は直接お金を持って来るが、それは営業の対価ではない。開発はものを作るが、その対価として給料をもらっているわけじゃない。農地に石油で作った肥料と石油で動かす農機で作った作物は農家が働いた対価で得たものではない。

その錯覚は気分を良くすることは認める。自分は地球を搾取してない、汚してない、みたいな安心感があるよね。自分が働いた分で食べていると。

 働かざるもの食うべからず

とかは、エコシステムを真剣に考えたことがないから言えるのだと思う。お金は空か降って来るもの。いや、地球から搾取するものだよね。

石油の搾取で動いている今のエコシステムは、他の最適化の可能性を摘んでしまって引き返せない。問題はそれがどれくらい長く続くかということだろうけど、一人一人の生活水準を減らすよりも、人そのものを減らした方が人道的。そのためには、

 教育水準を上げる
 女性の地位を上げる
 幼児死亡率を下げる
 都市に集中して住む

ということだと思う。そして、一人一人が、ちゃんと消費すること。それが石油中心のエコシステムの正しい使い方だと思う。収入が足りないなら、ちゃんと生活保護を申請するべきです。

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