ロボット物。それも人間そっくりなのに、技とマークを付けて区別する方法。アシモフ三原則ものです。
このレベルのロボットの心を可能にするのは、よほどの技術革新がないとダメでしょう。今のTuring Machine 系では原理的にダメな可能性もあります。が、出来る可能性もある。まだ、良くわかってない。
それは、さて置いても、どういうわけで、この物語の状況になっているのか説明出来ない感じ。まぁ、気にしてもしょうがない部分だし、あんまり説明されてもいないので、気にするなってことだと思います。少なくとも映画では。
それを除けば、良くできていたと思います。逆に、そのギャップを楽しむのも可能か? そんなこんなで、極めて難解でもあるし、まぁ、流されて楽しめれば良い映画でもある感じ。
第ゼロ法則は、一般には隠されているんでしたっけ。続きがあるなら、そこに突っ込むと思うので期待したいところです。つうか、原作いくのか? パンフレット買うべきだったか? 900円は高いと感じたので買いませんでしたが...
子供の頃、パンフレットのことをカタログと言って笑われたのを思い出した。
No comments:
Post a Comment