Sunday, 6 January 2008

分母の問題



マスメディアとインターネットの対立関係は、どこへ向かうのか
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0801/05/news007.html
佐々木俊尚

なんだけど、英語ベースのCGMと、日本語ベースのCGMでは分母が10倍違うので、Blogger が稼ぐ金額が、月額90万円と9万円の差があるって話。

英語を諦めた人はマイナーで頑張って下さい、みたいな話にも読める。日本のプロ野球がアメリカのマイナーリーグになったのはいつからだったっけ?

日本でネットニュースが盛り上がらなかったのは、分母が小さかった影響もあると思う。盛り上げるよりは、挙げ足取って引きずり落す方を楽しむ文化だしね。

Long Tail が Magic Middle を目指すなんて言う話は、あまりに正論過ぎてつまらないです。でも、結局は正論が生き残る。

「消費者が馬鹿だからCDが売れない」より「馬鹿から儲ける」方が正論。結局は、馬鹿に買わせる手段として、マスメディアが力を失ったってことなんだよ。新聞に書いてあるから正しいなんてのは、もはや通用しません。

日本のBloggerがマイナーリーグで生き残るとすれば、生き残る人数を削るか、Blogger へお金を流す別な仕組みを作るしかないです。テレビの広告費をIP化すると、年額1万4千円って話も出ているけど、まだ新聞を取っている人は、もっと出しているわけだよね。広告付きの無料メディアより、スカパーとかの有料メディアを選択する人は多い。
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