Saturday 30 June 2012

ネタのない日

朝起きたら、血圧の薬が最後だったので、お医者さんに行きました。測ってもらうと、85-120 。何故、医者で測ると低い。もっとも、先週は腹痛な状態で行ったので、とっても高かった。下、100越えてたんじゃないかな。この一ヶ月は「お腹痛い」だったので、順調に体重も減りました。そんなものだったので、体調はだいぶ良くなった気がします(口癖です)。

もっとも、職場の周りの人の病気自慢も結構笑えなくなってきてるからなぁ。そもそも寿命なんだよって気もする。

帰りにDEODEOで、

* 1TB 2.5inch USB HDD 1万2千円
* BD-RE DL 500円

なことを発見しました。400円なDVD-RAM使っていた記憶がある。

500*(1000/50) = 10000

だから、バイト単価は、ほとんど同じだ。BD 買う時に HDD も買って、両方に記録すると良いとか思うが、スカパーのコピ1が邪魔すぎる。裸のHDDと、BD-R を比較しろって気もするが。

容量の大きなメディアは、読めなくなった時の被害が大きいんだよな。DVD-R からサルベージするのと、BD-R で既に読めなくなっているのを発見するのとを一緒に見てると、諸行無常だと思う。いや、全部、ゴミだから。

Friday 29 June 2012

Kinoppy

iApp です。XMDF 読めないと tweet したら、Kinoppy で読めるって話が。iTunes の app の Kinoppy のファイル共有で zbf を全部選択して放り込んで、アプリ側から「検出」してやるらしい。新しいのは検出しなくてもよいが、ザウルスで買ったような昔のものは検出が必要らしいです。

と言っても、「青い宇宙の冒険」と「ウロボロスの波動」の二冊しか持ってない。スペースタウンは閉まってしまったので、もう買えない。図は見れないみたいだなぁ。でも、横書きでも読めるみたい。ルビも正しく横書きに。ただし、

* 漢数字を普通の数字に直してくれるようなことはない

ので、残念なことになります。SF は、やっぱり横書きがいいな。電子書籍が常識になれば横書き/縦書きの両方に対応するようになるんでしょう。きっと。

洋書は、あれば Kindle で読むようにしてますが、でかいPDFをKindleに入れるのはちょっとね。でも、Cqo'Art はがっかりでした。字の潰れたスキャンとか学生が仕事じゃあるまいし…

電子出版化で出版社ってのは徐々になくなるのだと思う。でも、編集、校正、レイアウト、マーケティングとかは残る。著者が、そういう人を雇うようになるのだと思います。

SF 何冊持っているかとか考えたくはないが、

自宅にある書籍・雑誌・単行本の冊数
http://tinyurl.com/c4g7zu3

とかを見ると、1万冊は珍しいにせよ、千冊は越えている人は多いと思う。文庫を前後二段に入れて本棚壊すとか誰もがやることだよね?

それを(電子書籍化して)全部手元に置けるのはうれしいだろうとは思うが、置いたからどうってこともないだろうな。

自炊業者を違法化するとかあるみたいだけど、適切な料金なら気に入った本を電子書籍で買い直すのはやると思う。自炊は手間だよ。でも、現状では電子書籍を買う方法がないから、仕方がないから自炊するという感じか… もう、日本の電子書籍には何も期待してませんが、結局、Kindle になる説もあるようだが、どうなんだろう? それでもいいけど。

論文誌も掲載料の少ないところを選ぼうってな話が出ているらしい。出版社は、生き残る道をどうやっって見つけるんだろう?

Thursday 28 June 2012

ゴーグル

泳ぎに行ったのは良いのだが水着を忘れる。それは500円で貸してくれるんだけど、

* ゴーグルは貸してくれない

水泳用のゴーグルって使い始めたのは30後半だ。でも、水泳には必須だよね?

水の中でもなんとか見える人間の眼ってのはすごいと思う。水から出て、すぐに見えるし。それが進化の結果ってのも不思議。なので、なくても、まぁ、なんとかなるんだが、塩素のきついプールだとちょっとね。水の中では目をつぶってとかするのは、昔は馬鹿にしてたが、ゴーグルはやっぱり楽。

あと「度付き」なのが良い。近眼だからな。水中で本が読めるってわけでもないが、壁の時計が見えるのは重要。

ってなわけなので、やる気をそがれたので、1時間弱しか泳ぎませんでした。

Goggle だから、どっちかというと「ガーゴル」、ガーゴイルみたいな発音か。これをもじったのが Google だけど、ミススペルからってのはどうかな。わざとでしょう。Google は「グーグル」だけど、「ル」とかいうと既に負けている感じがする。

もう少し水泳用のガジェット、計数機とかラップ計とか欲しい気もするが、*がりがり*鍛えたいわけでもないからな〜 でも、スボンが緩くなってきた。習慣になってきたのが良いです。「あんまり頑張らない」方針です。

Wednesday 27 June 2012

だめだめなコード

ググッて、コピってくるのが悪いとは思わないが、

* new String(hoge);

とかが連発されているものは、ちょっと。たぶん、なんらかの自動生成系の出力をコピペったのだと思われる。

どちらかといえば、作ったソースを見せるつもりでプログラミング3をやっているので、レベルの低いコードを多用されるのはね。それを見た人が、これはダメだと思うようでは。

基準は簡単で、

*   そのプログラムが、どうして、そう書かれているのかを全部自分で説明できる

ことだね。それができれば、そんなに悪いコードにはならないだろう。無駄なこととかは、自分で判断できるだろうから。

そういえば、JavaScript で、

return (function(self) { return function(e) {... self.hoge ...} })(this);

なんてのを見かけましたが、良くあるコードなの?

return function(e) {... this.hoge ...} };

ではダメなのだろうってのはわかるんだけど。

Tuesday 26 June 2012

画面の構成

Lion って、立ち上げ時に、落とした時のアプリとWindowを全部立ち上げ直すってな機能があるが、はっきり要らないです。Lion になって、立ち上がりが遅くなっているのに、さらに遅くする気か?

いや、まぁ、どうも Lion は「確保した資源をできるだけ手放さない」方針らしいので、使うものは最初から立ち上げておくってのが良いのはわかる。新しくっ資源を確保しようとすると、待たされる。一番ひどいのは、かな漢字変換を立ち上げた時で、虹色アイコンで延々待たされることになる。立ち上げておくのは、そっちにして欲しいです。

で、今困っているのが、

* 授業用にプロジェクタに接続すると画面の大きさが変わる

こと。これで、Window の配置が全部崩れる。っていうか、左上に寄せられてしまう。これは悲しい。プロジェクタをつなげている時は諦めるが、外した時に、元に戻してほしいよ。AppleScript でも書くか? でも、X11 は AppleScript 対応じゃないんだよな。xterm の位置を外から変えるのはどうやるんだっけ…

Mirroring 切るという手もあるのだが、手元の画面で操作できないのは辛いよね。

なんか、良い方法ないのかな。

Monday 25 June 2012

EverNote の使い方

何回か書いてるけど。最近は似たようなサービスも多い。惰性で使っているところもあるね。かなり初期の頃からのユーザです。

Web Service 上に個人のファイルを置いて、iPhone とかからアクセスできるサービス。iPhone が出た頃は、写真を一気にWebに上げる方法も、音声メモも、ノートをMac と同期する方法もなかった。なので、EverNote が、それを一気に可能にするので必須だったと思う。もっとも、音声メモは僕には不向きなので、まったく使いませんでしたけど。今は、EverNote の必要性はだいぶ減ったかも。

月額転送量にお金がかかるので、月単位(450円)でも年単位(4,500円)でも、必要な時だけ入ればよいらしい。プレミアムになると、少し優先順位があがったりするらしい。昔は、プレミアムでないと「ローカルコピーが使えない」とかいうふざけた仕様だったが、それはさすがにやめたのか。50MB は、名刺とかには十分。でも、さっき、うっかりでかいのを入れてしまって警告食らった。プレミアムに上げるか?

たぶん、一番多いのは名刺。写真取って、そのまま Notebook 入れて終わり。その場で撮って入れるのが良いです。ぼけぼけだったらがっかりだけど。OCR の精度はいまいち。でも、名刺を見返すなんてあまりないし。営業職じゃないからな。

学生の写真を入れるとかもありかなと思うが、最近、あまり学生の顔と名前を覚える努力をしてない。ごめん〜 学生の顔を覚えるには、小論文が良いのだが、なんとなく贔屓につながるだけなような気もする。学生は覚えてもらえばうれしいんだろうけど。

録画した番組のリストとかも入れてます。DVDのファイル番号別。探す時には便利。だいぶHDDに入れたけど、ファイルから取り出すのと、それほど差があるわけでもない。取り残した回の一覧とか。

あとは、カラオケの曲かな。歌ったものだったり、他の人が歌って印象に残ったものだったり。

そういうメモに便利かな。寄ってみたいお店とか。授業や論文のアイデアとか。

沖縄民謡の歌詞とかも入れたいと思うだが、はたせてないです。量が多いんだよ。有名なものでも400曲以上あるはず。三線やれとか周囲はうるさいが、はまるとそれはそれはお金がかかる分野でもあるらしい。ま、趣味です。

バスの時間割はWebから探すUIが極めて面倒なので、時刻表を写真の撮ってます。なのだが、前述の「プレミアムでないとローカルコピーが使えない」ってのがあって、EverNote に放り込むのは実用的ではなかったのだけど、今は、それなりに使えるみたい。Good Reader はローカルコピーなので早くて良いのだが、検索UIが最低だからな。なので、これからは時刻表は EverNote が良いかも。

ローカルコピーが手元にあるのは安心だよね。それだけに、EverNote の良さは UI に依存すると思う。そんなに劇的に良いわけでもないが、検索とかはお気楽で良い。

名刺とかを Address Book に入れちゃうと、収集つかなくなるけど、EverNote なら「入れっぱなしで忘れる」ので十分。名刺と Facebook の連携とかが欲しい気もするかな。

飲んだワインのラベルを撮って感想を書くなんていう使い方もあるらしいけど、加藤食堂で「いつもの」しか飲まない人には関係ないらしいです。

公開する方法もあるのだが、そういう用途には使わないですね。

Sunday 24 June 2012

実行の読めないプログラミング言語

アセンブラが一番簡単だと思うんだ。

* 基本、上から一つずつ実行

あとはジャンプとコールだけだし。

次は、C とか Pascal だよね。LISP や ML 、Ocaml あたりも、この範囲。別にどうってことない。上から下、右から左、中側が先に実行される。C みたいに引数の評価順が決まってないとかは、やめて欲しいが。

オブジェクト指向言語だと、間接ジャンプの塊みたいなものなので、次にどこが実行されるかがわからない。特に、ステートパターンを使うと、さっぱりわからなくなる。C でも、間接呼び出しを多用するとそうなるね。

まぁ、でも、こんなのは可愛い方で、

* Prolog の backtrack がどこに飛ぶか

これは難しい。一番最近の Choice Point だってのはわかるが、それを読み切らないとプログラミングできない。

* ?-append(X,Y,[a,b,c]).

が、どう動くか読めるようになったら一人前か?

C++ のtemplate は見かけのごまかしで「実行を読めなくする悪い意図」のためにだけあるという感じ。Java の generic は、そこに余計な呼び出しを追加されるようなことはないのだが、Method override を使われると読めない。

* VHDL, Verilog

これらは、まぁ、クロックがあるので、割とやさしい。全部、一度に動いていると思えば良いんだろ?

でも、まだ、この辺りは正気な部類だと思う。

* Concurrent Prolog

Commited Choice 言語とか呼ばれるもの。

Concurrent Prolog (LMNtal とか) はデータ駆動的に動くので、代入(と言わずに instaciation というのだが) によって、複数の呼び出しが並列に動く。慣れればどうってことない説はあるが、魔術的。書いてある順序になんか動かない。論理変数を共有しているすべての goal を把握しておく必要がある。字面とは関係なく、それが把握できれば問題ない。

SPIN の Promela は同じ問題を抱えているが、channel が明示的。Thread でも似たような問題はあるが、wait が明示的なのが救いか? Concurrent Prolog は、その辺りが、まったく見えないからなぁ。

* Haskell

遅延評価とかいう人もいるけど、合流性があるから、関数パターンがマッチして展開(reduce)できるものは、いつ評価しても良い。ということは、

* 原理的に実行が読めないはずの言語

ってことね。実際、step trace してみると、極めて予想外の動きをしていることがわかる。だいたい、outer most で実行しているはずなので、引数は関数呼び出し時に評価されないのが普通。

let rev3 x y = if x==[] then y else rev3 (tail x) ((head x) : y)

とかでも、かなり謎な動きをします。たぶん、実行順序とか気にしたら負けな言語。

[append1.hs:12:23-34] *Main> :step
[Stopped at append1.hs:12:24-29
_result :: a = _
x :: [a] = [_]
[append1.hs:12:24-29] *Main> :step
3Stopped at append1.hs:12:23-34
_result :: [Integer] = _
x :: [Integer] = [_,3]
y :: [Integer] = _

これは、最後に表示しようとしてから、どっかが実行されているんだろうなぁ。

この手の正気でない言語も結構好きだな。

Saturday 23 June 2012

定理証明系

院生時代に ML 上の HOL を触ったのが最初ですが、あまりピン来ず。だいたい、

* 証明できました

ぐらいしか返してこないし。他の人がいろいろいじっているのを見たこともあるのだけど、難しいんだよね。テストとかモデル検証とかは、実行してデバッグに近いのでわかりやすいんだけど。

学部時代には、ちゃんと Natural deduction 習ったし、いろいろやったんだけどなぁ。去年辺りは、sequent calculus の方も見たし。でも、論文とか見て間違い探しみたいなのができるほどでもなく。

プログラミングと一階述語論理は、ほぼ同じものなので、本来なら証明ベースでプログラミングするものだろうと思うのだが、数年前のモデル検証のワークショップでは、

* 証明を組み上げる方法はダメだ (だからモデル検証)

みたいな大きな声で主張している人たちがいたし。

まぁ、たしかに、証明できるプログラムの大きさは数千行まで来ていて、証明された OS のコードとかもあるんだけど、なにせ、それが論文になるくらいだからね。そもそも、

* 何に対して証明するか

ってのが問題になっていて、それは Property とか呼ばれるプログラムが満たすべき性質なんだけど、それをどうやってそろえるかもよくわかっていないところがある。それはテストに近いものですが「止まらない」とか「均等に要求を拾う」とかのテストしづらいものも入っている。残念ながら、必要十分な Property をそろえることは不可能だろうと僕も思う… 大きさの問題を除いても難しいです。

でも、だから、証明系のアプローチがダメだとは思わない。小さい部分にはもちろん有効だし、デバッグ/テスト/モデル検証は当てづっぽなところがあるからな。それに、「どうして動くのか」を理解するためには証明が必須だから。

Lamport も自分の分散アルゴリズムの正しさを示すために、自前の証明系を持っていたし。それが使いやすいかどうかはともかく、そういう方法を持っているということは重要だと思う。

理論系の論文だと「この推論規則と公理系は自動証明系でチェックした」とか書いてあったりするしな。

今時だと、Coq かなぁ。 Kindle 上の Interactive Theorem Proving and Program Development: Cql'Art: The Calculus of Indective Constructions が、電子書籍にしては、超汚くてがっかりです。これだったら紙の方がまし。

Friday 22 June 2012

電源付き Ethernet

POE があるんだから、そこか充電して欲しいとは思うんだけど。

逆に電源にLANを載せのPLCは、遅いのとノイズがな〜 PLC は無線LANの一種だと思う方が良い。

家では 15m の LAN ケーブルを使ってます。有線快適です。

Thursday 21 June 2012

傘修理キット

傘修理キット良いんだけど、傘より高いってのが問題だな。最近、安物しか売ってなくて壊れやすい。

* ステーが折れる
* 止め金を受けるプラスチックが割れる
* 紐を止めるホックが壊れる

折れたステーを治すぐらい欲しいところ。工学部1号館のビル風で壊すことが多い。



台風は、今のところ期待はずれ。でも、今日は台風並みの雨風だった。

Tuesday 19 June 2012

読めないメディア

どうせテレビの録画が多いんだけど、そういえば、Hi8とかDVをDVD-R移した奴がいくつか。昔のムービーとか、あまり見直したくない気もする。テープの保存性は悪くはないんだが、Hi8 はもうだめ。8mm Film から移したDVとかもある。

割と安もんのDVD-Rを使っていたので、1/20ぐらいの比率で読めない感じ。ひどい。DVD-RAM は、不良率1/100 切っている感じ。偉い。BD-R は、前に「書けない」と文句を言ったAlways 50枚を、うっかり使ってしまった分が読めなくなっているらしい。この状況でコピワンとかひどいね。良くわからんが、BD-R ドライブにかけると読めなくなっている気もする。まぁ、読む時も書く時もレーザー当ててるからなぁ。BD-R は Always の以外は健全だと思いたいが、希望的観測だな。BD-R 容量大きいから被害も大きい。

なので、DVD-R は再度BD-Rに書いた方が良さげ。いや、あんまりこだわりないんだけど。でも、なくなれば残念か。DVD-RAM の信頼性が高いのは知っていたのだが、値段が4倍ぐらい違って、書き込み倍遅かった。DVD-RAM 、もう書き込みできる機械がないよ。

HDD 信用してない人なんだけど、HDDのバックアップにDVD-R/BD-Rというより逆のイメージです。

Monday 18 June 2012

台風4号

また授業がつぶれるのかと思ったけど、月曜の夜中にかするぐらいなようです。なので、火曜日の午後の授業は問題ないはず。

台風は高気圧の端っこを動くらしく、エルニーニョ現象とかがあると本島に当たらなくなるらしい。でも、そのかわり宮古が。今年は、エルニーニョ現象とか言ってないので、結構、当たる。これが普通です。

二つあると、相互作用で変な動きをしたり雨が多くなったりするらしい。慣れてはいるが、風速60mは馬鹿にできないからなぁ。去年はアンテナ飛ばされたし。

Sunday 17 June 2012

Desktop の寿命( restore の続き)

結局、Core i7 の方の調子が悪くて、restore の日付が古いだけじゃなくて、

* すべてのフォルダが書き込み不可

ググったところ、同じようになった人はいるらしい。しかし、直し方はわからず。Unix 的な Permission ではないらしく、700 にはなっている。755 だろと僕は思うが。ls -l だと @ が付いていて「拡張属性」らしいです。でも、Finder の情報を見ても何もない。sudo mkdir とか sudo mv とかはできる。Time Machine 関係のロックかなんかか。

mkdir/mv するscript 書こうかと、ちょっと考えたんだけど、TM がずれるし、それはあほだ。そこで、もう一度 restore することにしました。

接続した USB HDD の方に Time Capsule のバックアップがあって、その日付がちょうど、そんなものなので、それが悪さしたのかも。なので、USB HDD は外す。後から Lion を install したのはおかしい。これは user id とかがずれる可能性がある。なので、Lion のinstallの後で Time Capsule から restore しよう。

というわけで、command R から Disk uitility で、あっさり消去。そして、Lion の install を選択。down load install が終わると、Time Machine あるかと聞いてくるので、それを選択と。350GB ですが 2 時間ぐらいで終わりました。結局、それで問題なく移行できました。そんなものだよね。

速いのは Time Capsule を入れ替えたせいもあるかな。本体の速さもあるね。

Desktop はノートと違って 5 年は使いたいところ。それくらい持ってくれるかな。初代 Intel iMac は6年使いましたが、交換直後に故障。起動しないので logic board っぽい。Core duo なので64bit にならない。なので、そのまま捨てました。Mac Mini かどうか迷うところですが、

* 故障が多い
* 性能が低い

ので、Mac Mini は予備機/実験機という感じかな。研究室に4台ぐらい入れたんですが、すでに2台壊れました。だから「5年はもって欲しい」んだけど。

今は、Xenon なサーバ上の VMware から Mac OS X server を動かすことも可能。Apple は、もっと仮想技術を導入するべきだと思うけど。Blue box とか Rosetta とか、技術自体は持っているんだけどね。ただ、

* OS の開発者は、仮想技術は必要悪だと思っている

ってのはあるかも知れない。僕もあまり好きじゃない。Semantic Gap つまり、VM 側からOSのデータを読むのが難しいという問題があるからね。

Lion の restore

iMac を入れ替えたんですが、HDDの交換が良いのだが「iMac のHDD交換は面倒」ならしいです。なので、Time Machine 経由で restore することに。

事前に TM の中身はチェックして、普段入れてない backup も入れて…

起動時に command R するだけで、勝手にTM見つけてくれるみたいです。

350GB 程度なんだけど、結構速い。3時間ぐらいで restore されるらしい。昔のTMは遅かったんだがな。表示は7時間とか最初にデタラメがでるのはいつものこと。

一台はさっさと終わったんだけど、もう一方の挙動が変。つうか、/Application ないし。って、TM を見てみると、/Application が外してあるではないか。「事前に TM の中身はチェックして」だったんじゃないのか? おかしいなぁ。まぁ、確かに /Application のbackupはほとんど必要ないのだが。入れておくのが礼儀だろ? 外したの誰だよ。自分かなぁ。Terminal.app も Utility もないので、かなりはまれます。

Lion は、なんと CD なしでもインターネット経由で install できるらしい。なので、また、command R で、Lion の上書き install 。これで最小限の /Application は入るはず。で、これも1時間もかからないで終わり。

で、動いたんだけど、どうも少し古いんだけど。で、TM の方と比べるんだが、なんだか、Time Machine の方が読めない。読めない。読めないんだけど。読めない〜

結構、困ったんだけど、朝飯食ったら「そういえば、Lion intall から Software Update してない」と思いついて、Software Update をかけたら、

「一部のファイルシステムAPIがインストールされない不具合の修正」

それだよ。それでした。で、TM は読めた。ちゃんと最新のが TM 上にはある。しかし、やっぱり restore されたものは少し古いらしい。1ヶ月程度? いや、もう最新の backup にアクセスできるんだから、それで良いよ。

終了ということで。Core i7 な iMac には 12GB とかいう中途半端なメモリが入っているみたい。フル実装したい〜

Saturday 16 June 2012

Perl の互換性

perl 5.12.3 の互換性がなんか低くて。15年ぐらい使っている論文用の生成 script が Warning とか error とか。うっさい。Perl って Perl 2 の 88年から使っているからなぁ。

Ruby とか Python と違って、shell script 並の後方互換性を誇っていたはずだが、5.12 辺りから色々齟齬が。do で関数呼び出しとか、配列の先頭を awk に合わせて1にするとかを、*今更* warning 出す理由がよくわからないです。(error にはならない) まぁ、たいした手間ではないのだが。

つうか、このscript使うの久しぶり。ってことは、論文書いたのが超久しぶりってことか。たぶん、CW11 以来か。

そもそもは、Emacs の outline mode からの生成scriptだったのだが、存在意義はよくわからず。ただ、LaTeX は verbatim が鬱陶しいので、そのためだけかも。

まぁ、MS Word で書く気は毛頭ないんですけどね。

MathML とかもあるので、HTMLで書きたい気もするのだが、HTML って dot を意識して画面サイズに合わせて書くとかに、いつからなったんだ? ま、HTML 生成 script もあるので、問題ないんだけど。

Wednesday 13 June 2012

Startrek TNG

2005年辺りにDVDに録画していたみたいです。ENTはHDなのだが、もちろん、SD。こんなボケボケだったかなぁ。贅沢になったものだ。最初の放送当時は Hi-8 で録っていた。もう機材がないので見れないです。

始まった当初は噂しかなくて。海外出張中で見れる人がうらやましかったです。沖縄に来たら、AFNでやっている。先行して見れるのが(日本語訳なしで:-p)面白かったんですが、なんかアンテナの方向やら出力やらで見れなくなった。がっかりだった。自分でアンテナ上げられる方向の部屋じゃなかったんだよな。スカパーより地上波の方が綺麗だった時代だな。色の差が結構あった。その後、デジタルになって、同等になるんですけど。

2005年はパナソニックのDVDレコーダーから東芝RD-Z1に乗り換えた頃らしく、混在しているDVD-RAMがある。VR Format は結構メーカー依存性が強いので、混在できた方がむしろ不思議な感じ。

スカパーからなので、そのままHDDにコピーできるんだけど、全部でDVD 40枚。そんなに見るならBOX買え説もあったが、どちらかといえば「HDDで売ってくれ」的な感じ。BD-R でも1枚には収まらないね。XL なら入るか。

TOSはフィルムなのでHDリマスターが出たんですが、TNG はビデオなのでダメらしい。この画質だと up con もイマイチだろうな。

VOY 一通り見た後だと、TNG より VOY の方がハラハラどきどきはあるかな。TNG は行き当たりばったり的。

好きな話は、Best of Both World と、Yesterday's Enterprise かな。バイナーの話も良いし、Contagion も良かった。最初は嫌いだった Q だったんだけど、実は、Q が出てくる話は面白いんだよね。あと、バークレーね。神秘主義的な話は嫌いなんですが、そういうのもいくつかはあった。ウェスリーのその後の話とか、いつか観れるのかな。

40枚だけど、いくつかは不良が。3枚ぐらいかな。読み込み速度が遅くなるのはエラー訂正か。ドライブを替えると良くなったり悪化したり。DVD-RAM は信頼性が高い。全部、DVD-RAM にするべきだったが、倍ぐらい高かった。

Tuesday 12 June 2012

Sony SKP75 の続き

結構、快適です。3月頃安かったんだよな。あの頃に買っておけば良かった :-p

番組の名前追跡の文字列を編集することができる。細かいがないと困る機能だな。

録画重複は再放送にも引っかかるので、高率で引っかかる。が、一度録画したスカパーは録画されないので、実際には重複しない。良くわからないが、BD-R 側からも番組情報を学習しているっぽい。本当か? 録画情報書き出せるようにして欲しい。RD-Z1 には、そういう機能があった。

チャプター編集機能がチャンプター削除を含んでいるのが便利。削除する部分が見にくいという欠点もあるかな。スカパー録画もチャプター切ってくれる。かなりハズレではあるがないよりはまし。チューナーの場合は5分ごとしか切ってくれなかった。

有料放送の試聴時のメニューが控え目。チューナーの方はメニューをどけないと良く見れないほどだった。

購読してないチャンネルの非表示オプションがない。まぁ、スカパーからの要請だろうけど不便。WOWOWとスターチャンネルは取ってないから要らないんだよな。番組表を見て「やっぱり要らん」という印象。見たい映画は映画館で見るからなぁ。

録画時にもチャプター編集が可能。ディスク書き出しも。これは結構良いです。待ち時間がない。

元の方は、昔のDVDを読み込んでm2tsに再エンコードとか。もう一度放送されるのを待っても良いが。NTSC は画質が上がるわけでもないしね。エヴァンゲリオンとか懐かしい。そのまま HDD に入れっぱなしでも良いか。

ちょっと困るのは洋物を再エンコードすると音声多重でなくなること。セコイ仕様だ。まぁ、エンコードする必要もないし。SDなスカパーはコピーフリーだったので、今でも SD なくすなとか言っている人がいるらしい。確かに、コピ1、コピ10 は不便。Sony のブルレイは move ないしね。

もっとも録画している割に見てない。そんなものだよ。灼眼のシャナを見てますが、あんまり進まない。ようやっと2/3ぐらいまで来た。アクセルワールドは面白いかな。

Sunday 10 June 2012

シャットダウンに時間がかかる

まぁ、Twitter で言われたように、

* exit する前に free() する

ってなのが積み重なって、こういうことになっている。僕は、もちろん free() しない派ですが…

でも、

* exit する前に、すべての thread を終了させる

だったらどうか? つうか、仕事はすべて終わっているんですかね?

OS の課題で、thread pool をちゃんと終了させるってのを出したら全滅だったっけ。

終了が問題になるのは、通信とファイルシステムですけど、通信は切れるの前提だし、ファイルシステムも最近は Journaling だから、途中で切っても被害は少ない。

なので、free() も thread の終了も確認しないで終わって良いわけなんだけど。実際、exit(0) すれば、malloc() されたメモリも起動した thread もすべて解放されるわけだし。

ただ、I-TRON は、そうではないってな話があった。thread を殺すと memory leak する。誰だよ、そんな仕様にしたのは… プロセスでは、そういうことはないんだけど。

どうも規範的な意味で「free() するべし」と言っている人がいるらしい。テストしようと思うと、free() も Thread の停止も必要になる。なので、コード的に入れるのはありだ。だが、実際の exit 時にそれをやるのは迷惑なだけだ。

一方で、exit() 時には free() / thread の停止を skip するコードを入れるってのは、若干抵抗はある。

これは、本来はコンパイラが取り除くべきものなんじゃないかって気もするが、malloc() や join() の詳細をコンパイラが知ることはありえないので、できないです。プロセス実行で将来 write がないなら、そこで終了みたいな最適化をしないといけないのか。

print 文忘れたら、最適化でプログラムが空になったとか、もっともよく使われているコードを専用命令化したら、OSのidle loopだったとか、そんな話に似てる。

意外に深い問題ではあるな〜

Saturday 9 June 2012

ゲッターロボ

ダイナミックチェンジ ゲッターロボ
http://tinyurl.com/6c3anhx

これは欲しい。とか思いつつ、オリジナルのゲッターロボの記憶は希薄。スーパーロボット大戦関連でテキサスマックとか知っているぐらい。

で、オリジナルの他に、真ゲッターロボ、真ゲッターロボ地球最期の日、新ゲッターロボ、真ゲッターロボ vs 新ゲッターロボ とあるらしいです。

真は、ゲッター線というネタで、炉心とか汚染とかある現代的な設定。98年かな? エヴァの影響がミエミエで大風呂敷なのが良い。一応、「お父さん」ネタもあるので、ワイドスクリーンバロック路線とも言えるね。最後の方で「物理法則もへったくれもない」とか言ってますが、まぁ、そういう話でした。

かなり最初の方で世界壊滅とかさせちゃうので、全体的に人類破滅後の世界な感じ。北斗の拳か。まぁ、その方が背景設定は楽なんだろうけど。いろんなゲッターロボが出てくるのは○。新旧チームの乗り換えも面白い。

録画したのは2007年辺りらしい。随分寝かせたものだ。台風と重なったんだが、一部欠落とか。それでも一通り残ってた。いくつか読めなくなってたDVD-Rもあるなかではラッキー。

新ゲッターロボは、全然違う話で、安倍晴明とかが出てくる鬼もの。戦っていると異世界への扉が開くみたいな分野があるんだけど、それですね。真の方は暗い話だが、こっちの方が完成度は高いか。安易に世界破滅させたりしないし。いや、そうでもないか。面白さでは真の方が上かな?

真ゲッターロボ vs 新ゲッターロボは4話で、まだ見終わってないんですが、テキサスマック出てくるみたいです。主題歌の STORM がかっこいい。

スーパーロボットものは搭乗者が熱い(アホい)という設定で、スペックや作戦ではなく*根性*で勝つというものなんだけど、イマイチ乗れないところはあるなぁ。特にあの「曲がりそうもない関節」がなぁ… ダイナミックチェンジ ゲッターロボは、うまく処理してるね。

Friday 8 June 2012

幾何学的直観と記号論理

ドゥージンの変換群入門ってのを読んでいるんだけど、ロシアっぽい少し変態な本で、基点を意識したベクトルとかでいろいろ書いてる。つまり、アフィン変換なわけだけど。

ベクトルの足し算を定義して、さらに分配法則とかが成り立つ掛け算を探すみたいな道筋で体を目指すわけだね。幾何学的直観から、分配法則みたいな記号操作に持っていくのは新鮮な感じがする。

相対論でも量子論でも、目で見えるもの、観測するものは見かけに過ぎない。幻影と言っても良い。視覚的直観は幻影に対するものなので、あんまり信用できない。「目で見えるものは大したことはない」みたいな言い方を僕はします。

西欧人の論文を見ると、数式があるのは良い方で字ばっかりなのが普通。図はない方が多い。どうも図を理解する能力に欠けているらしい。日本語の「あおいいえ」とかは、西欧人には唸り声にしか聞こえないとか、そんなのに近いのかも。なので、UMLとかは Language とか称しているわけね。Diagram は彼らにとっては曼荼羅みたいな模様でしかないんでしょう。

イギリスで議論した時も、ホワイボード使うんだけど、書くのは型だったり。はい? 可換図ぐらいが限界なのか?

なんだけど、図や作図で議論したものは、必ず一階述語論理で書けます。そういう風にして作った理論に矛盾がないためには、それにモデルがあることが必要。モデルというのは、公理をすべて真にするような変数の値の集合みたいな感じ。例えば、非ユークリッド幾何学のモデルをユークリッド幾何学の中で作ると、非ユークリッド幾何学の無矛盾性がわかる、みたいな感じだな。相対論はリーマン幾何で、無矛盾性はそんな風に証明します。

なんだけど、ユークリッド幾何自体のモデルはどうするってな話があって、割と面倒。そこでのブレークスルーは、デカルトの解析幾何。つまり、(x,y,z) の数字の組みで空間上の位置を表すというもの。つまり、

* ユークリッド幾何のモデルは記号的に作られた

ってわけ。でも、解析幾何はピタゴラスの定理は仮定するので証明できません。つまりピタゴラスの公理ってわけ。ユークリッドだとピタゴラスの定理は三角形の回転とか合同とかを使って証明するわけだけど、そういうものを記号的に公理にするのは難しい。不可能ではないですけど。sin θとか微分とか使って。

これは一般的に正しくて、一階述語論理が無矛盾なら記号的にモデルを持つと言える。エルブランモデルとか言うらしい。つまり、

* 図で説明できることは、すべて記号で説明できる

つまり文章で説明できるってことね。写真とか絵とかを記号で説明するのは大変だが。

そういうことなんだけど、じゃぁ、図の優位性はどこにあるのかっていうと結構難しいかも。でも、可換図とかはわかりやすいか。文章で説明していくと、あれはここで、これはそこでというのが複雑。図だと線で一発。

結構、複雑な体験である図の解釈を文章でどう表現するかってのは、英語の論文を書く時には重要だってわけね。図書いて、図を見ればわかるとかはダメだってこと。

プログラムもプログラム自体は記号的だが、その実行は図式的だったりする。それを、さらに文章で表現してみるというのが重要な気がする。

文章の論理的つながりとか、数学の本の文のつながりとかを解析してくれるツールは欲しい気がするな。

Thursday 7 June 2012

SKP の続き

ようやっとカードが届いたので、スカパーに電話。activate に2時間。まぁ、ものごとをややこしくしたい人たちなんでしょう。あまりものごとが早く進むと良くないので、それを邪魔をする組織とかいうSFがあったよ。

なんか、HDチューナー処分するならカード返せみたいなこと言われたが、アナログの時はそんなこと言われなかったのに。取っておくなら返す必要はないらしい。両方活かすためには、もう一本アンテナ線を引っ張る必要がある。アンテナには出力は二つあるのでできなくはないんだけど、微妙に根性ないかなぁ。基本料金はかからないのだが、チャンネルパックは割引があるとはいえお金とるし。

で「SDが見れなくなる」と言われましたが、まぁ、要らないかな。SD放送は一部だし。昔の4:3でもHDで放送ってのが多いしね。

ソニーのスカパーHDチューナー (既にdiscon)
http://www.sony.jp/cs-tuner/products/DST-HD1/

こいつは初期不良を含めてだいぶ苦労しましたが、最近は、まぁ、安定してました。でも、EPGの悲惨さはどうしようもないわけで…

それに比べると、さすがに良くできてます。
http://www.sony.jp/bd/products/BDZ-SKP75/

EPGがHD前提なので非常に細かい。そして「1チャンネル一覧」ができる。これだけでもかなりうれしい。テレビ王国はスカパーHD対応しないのね。ソニーらしいよ。名前で録画で、いくつか間違えるものがある。そういうのは日時で指定するしかないのか。

RX50に比べると動作音が大きい。あと、自動チャプチャーが甘い感じ。良くなっているわけでもないのね。自動チャプターは正確すぎると放送局から文句がつくらしいので、それに配慮したのかも。RX50 とスイッチやBD-Rトレイの位置が違うのが変。

Hi8 デッキとチューナーを外したので、1台増えたにも関わらず、だいぶすっきりしました。もうビデオのアナログケーブルとかゴミなんだよな。

録画がどんな感じかは、これからだな。結構、時間経っているのでバグは取れていることを期待したいが、RD-Z1 もかなりバグ残ってたし。

一応、3D対応なはずですが、もう3Dブームは去った?

Wednesday 6 June 2012

マイクロトレーニング

金星は見えませんでした。天気は良かったんだけど。

今日も泳ぎに行きました。なんか続いている。こういうのは習慣だからな〜 最近は外のプールも使えるので時間の経つのが早い。ってことは集中できているのか、心そこに有らずなのか。1時間半弱ぐらいが普通です。舌噛んだり、お腹壊したりで、体重の方も減った。お腹の調子も、まぁ、戻ったみたい。

中部商業から琉大まで坂を登ると1.5kmぐらい。5Fまで階段。そいういう細かく動くのが僕には向いているかも。運動、あんまり好きじゃなかったし。ただ、大学に着くと汗だくなのがね。

昔、かなが務めていた会社のエレベータが激遅で、階段を使っていたら、その年のスキーが絶好調だったってのをちょっと思い出した。普段の生活でできるトレーニングみたいな感じ。スキーは、もう10年行ってない。

学生の頃に身体作りした方が良いらしいけど、ま、やらないよね。大学の設備とか使えるので良いんだけどね。そういえば、「大学の男女の出会いの場所はテニスクラブだ」なって話もあった。若いうちはいろいろ頑張ってくれ〜

Tuesday 5 June 2012

おる

なんか給料が減るという景気の良い話が。琉大に来た時ほどは減らんさ〜

台風も大したことなく。単に休講でお休みしただけかぁ。授業は7月一杯なので、ここら辺で休みを入れるのは悪くはないです。

それとは関係なく、牧港に「おる」という居酒屋があるというので行ってきました。関西系の人がやっているらしい。何がおるのかというと、猫がおる〜



居酒屋にいるにも関わらず人の食べ物欲しがったりしない。それは偉いね。

コーンバターとかモツ煮とか到って普通。そばがあるらしいです。

ここだと僕は歩いて帰る距離だったりするが、沖縄の人は歩かんよね。

Monday 4 June 2012

台風

まぁ、慣れてはいるんだけど。暴風域がかするぐらいだとは思うんだけど、時間がちょうど授業の時間。

去年の4月もいきなり台風で休講にしたんだが、ぜんぜん大したことなかったということが。

進路予想で交通機関がさっさと停止を決めてしまうこともあって、そうすると大したことがなかろうが「大学はお休み」。まぁ、それも悪くないよ。

でも「サーバ停める」のは止めてください。本末転倒だろ。大学に来れない時にこそサーバが動いてないと。でも、台風での停電率は極めて高い。停電すると、どうしようもない。

なので、外部にミラーを一つ持つと良いと思います。もうたいしたコストじゃないし。

メールは、Gmail に乗り換えたので止まらないはずだが、問題はDNSだよなぁ。DNSが止まると Gmail は止まってしまう。沖縄に Secondary 置いてもねぇ。SINET がサービスするべきだとも思うのだが、SINET も良く停める機関だからなぁ。

台風の間、大学に止まるのは良いが、停電すると何もできないよ。扉に挟まれて怪我したバカも過去にいたので各自気を付けること。家でおとないしくしてろ〜

あ、でも、ゼミはやります。その頃には通り過ぎているはず。

Sunday 3 June 2012

SKP

Sony のスカパーチューナー内蔵のBDレコーダ、買っちゃいました。スカパー良く使うんだから、もっと早く買えよって気もしたが。11月になれば新しいのが出るのはわかっていて、たぶん、スカパーが2チューナーになるのだろうと思うんだけど、11月まで待つのもな〜

なんか、おまけでHDMIケーブルが付いてきた。うれしい。一緒に買うかどうか迷ってやめたので。

なんだけど、スカパーチューナーの例のカードを引っこ抜いて、さらさらと設定していって、録画設定しにいったら「このカードと機器の組み合わせでは視聴できません」はぁ? そういえば専用カードなる言葉をどっかで見た気が。B-CASの方は入れ替えても問題なかったはずなので、スカパーが機器情報をカードに入れているらしい。サポートに電話したら「2,3日でお送りします」ぶぶ。というわけで、2,3日は使えないようです。この辺りの理不尽さはなぁ。

2台あった方が良いと思うけど、連携とかはまったくなく。まぁ、そういうことするならPC使えってことなんだろうけど。もっとも、問題は見る時間と集中力であって、PCの中にあるか、BD-Rの中にあるかは、あんまり関係ないらしい。それでも、新しい分、機能の制約は少なくなって、スカパー録画中はダビングできないとかはなくなるらしい。

カード入れて設定しちゃったけど、新しいカード入れたら完全初期化からとか言わないだろうな。いや、ありそうな話だ。

結局、2009年末からだから2年半ぐらいで買い替えかぁ。Hulu とかがドラスティックに良くなるなら、また別なんだろうけど。洋物は Hulu は良さそうですが、字幕とか音声とかにもよるね。

DRモードで録画しないと音声選択できないとか楽しい状況なので、BSデジタルとかは、もっとビットレート下げて欲しいとか思う。ビットレートの低いスカパーHDの方が使いやすいってのは微妙だが、そんなものか。

Saturday 2 June 2012

カレー三題

お腹の調子の悪い一週間だったので、カレーにしようかと。

* ハバナカレー



真志喜のハリーズの後にできたハバナカレーですが、最初の頃は玉ねぎ甘くって。でも、今回行ってみたら割とまともになってました。ここのカレーは僕が作るカレーに近い気がする。ハバナカレー + チキン。

* ハリーズ

いつもの前田のハリーズ。ここはインドカレーと少し違う。でも玉ねぎを大量に使っていることは間違いない。野菜の処理が丁寧。茄子とか、そのまま入れると黒ずんでアクっぽくなってしまうんだけど、ここはそういうことはないんだよね。たぶん炒めで別に入れているんじゃないかと思うんですが、追求したことはないです。札幌の木多郎と野菜の扱いは似ていると思う。

* 魔法珈琲

なんか近所にできた。珈琲だけってのがなぁ。ミルク珈琲ってのがあって、それがスペインのコンレチェに近い感じ。でも、スペインでこいつのせいで一日寝こむハメになったのだった。カレーはグリーンカレー? イエローカレーなんじゃないの説も。じゃがいもじゃなくて、冬瓜にして欲しい。Kafe Kuche の冬瓜のグリーンカレーが懐かしいです。

Friday 1 June 2012

ソースコード読み会最終日

3日で終わらなかったのは、これが初めて。要するに、

* 準備不足

なんだよね。

今週、Eclipse 上で Hadoop の Standalone を動かせるようにしてくれたので、スムーズに読めました。(最初からそうしろよ)

今回は、HDFS を読むということなんですが、

* DataNode
* NameNode

の二つがあって、inode とか directory は NameNode に。データは DataNode に。

その下に下請けスレッドが山ほど。で、Eclipse にスレッドが並びまくる。この中で、どこを止めれば良いのかがわからない。

いろいろ試行錯誤で。

クライアントからリクエスト受け取って、NameNode/DataNode で処理するところまでは読んだんですが、

NameNode の directory は、

* LinkedList<INode>

で、Colleciton.BinarySearch? え〜、そんなんで良いの? まぁ、計測してやっているので、それで良いなら、それで良いんだろうけどさ。

通信は、Protocol Buffer なのね。前に読んだ時は自前のRPCだったので、いろいろ変わってる。2年で全然違うってことか。そいういう世の中だよね。

DataNode の target の選択とかを読まないといけないのですが、そこまではいけませんでした。準備不足だったしな〜