CentOS
ですか。うちは、Fedora に付いていくのを誇りにしていたんじゃないのか? いや、それを誇りにしていたのは僕だけか。
Fedora の面白さは「必ず動かない」ところ。SELinux を外さないとだめ。日本語を選択したらインストールが途中で止まる。yum でinstallしたら動かないので、手でconfigure/make。zsh がdefaultで入ってないので、zsh入れるまでloginできない。楽しいです。
で、学生がFedora上に今の学科のサービスを実装する(installして設定する)のに1年以上かかってしまう。つまり、半期のサーバ班で終了しないことが多い。仕方ないのかなぁ。
学生(と今の先生/院生)は、動かないと、
Distribution を変える
って技を出すからなぁ。
Fedora -> Red Hat -> CetOS という流れなので、三週遅れを使うことになるのか。まぁ、実用的にはCentOSが楽なことは確か。商用ソフト(Synopsis)とか一発で動くし。楽でしょう。
去年、Fedora 10 を設定したのが無駄になったのは残念です。特に、ext4 にしようって強力に主張して土壇場でFedora 10にしたのに、ext3 に戻ったのは残念。まぁ、CentOS を採用するってことは、そういうことなのだが。
もっとも、学生も就活で「Fedoraの最新版を設定しました」みたいな罠をネタに使うことはないだろう。経験のない学生は最新技術に触れていることがアピールになると思うんだけど、
学生がもっとも保守的
なのが今の現実だから。
ま、自分でやらないから好きに言っているだけです。
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