今年はないと思ってたんですけどね。メール来てなかったし。それで、OSの採点を楽しくやってたら電話が...
今日は授業ですが...
え〜? 聞いてないからやらないっていったんですが、許してもらえるはずもなく。
この授業英語だし、自分もそんなに最先端ってことをやってるわけでもないし... 去年のネタでも良いと思ったですが、
教室に付いたらプロジェクタのケーブルがない。
いや、良く探せばあったかも。まぁ、でも、
お話でもいいか〜
と言う感じで、安易な授業をしてきました。プログラムの検証と物理世界の話。この世界は巨大なオートマトンか?
あるいは、オートマトンと違うのならどこが違うのか? とか。
英語もだいぶ錆びついてるしな〜 毎日、John Kabira 聞いてた頃がましだった。日本人相手なので虚しいと言えば虚しい。
でも、大卒で英語が使えないってのもなぁ。韓国は劇的に英語力が改善したので日本でもできるはず。問題は、
英語なり、中国語になりに commit できるか
ということだと思う。カリキュラムや教員が及び腰では学生が commit するわけない。そして、
母国語しか話せない人たちの視野の狭さ
がね。翻訳技術が進んでも「ざっと論文に目を通す」「英語の検索結果から自分の必要なものを探し出す」みたいなものは助けてくれない。
そして、
英語のニュース記事や Wikipedia の方が日本語の情報量よりも質量ともに優れてる
その辺をアピールするべきだったか? そのためにはプロジェクタないとだめだったか。
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