最初に英語を習った時には文法は全然やらなかったです。
でも、中高では文法を「極めてゆっくり」勉強する。退屈だったなぁ。で大学受験で勉強しなおした時には、一応、文法書は勉強しました。二冊ぐらいは片付けたはず。なんだけど、文法を勉強している時には、あまり試験の点は向上せず。
なので、文法が重要かと言われるとどうかなぁ〜 もちろん人に寄るのだろうと思う。英作文する時は文法から入る方が良いし、Dectation する時も文法は手がかりになるから知っている方が良いといえば良いんですが...
英語は語順にはうるさい言語だと思うけど、結構、倒置とかあって自由な感じもある。スペイン語とかは語順は割とどうでも良い。というかどうでも良い方が普通なんじゃないかな? とはいえ、
* a few kinds of data
とかを、
* data kinds of a few
とかは言わない。いや、data kinds, a few ぐらいは言うかも。会話では、何も言わないよりはましだし。
いくつかの言葉の集まりがあって、それが少し弱くつながって文になるみたいな印象があるな。小さい集まりの方が大域的な文法よりも役に立つ度合いは高い。
* the real world
* take a look at
とか。たくさんあるけど、単語の量よりは少ない。
つまり、文法よりは、
* 単語、熟語
の方が優先なんじゃないかな。その正しい組合せが文法なのは理解してますが、
* 文法ってのは例外のかたまり
だからな。英文法の本って結構分厚いわけだし。しかも、
* 英語で書いてある英文法の本
とかないし。英文法を勉強している間は英語に集中できない感じがある。
と言っても僕も英文法復習してからなんとかなった気もするので、英文法抜きでできるのかどうかはわからないです。
語彙を調べると、どんな文章でも、まぁ、なんとなく意味はわかる。でも、文法だけわかっても語彙がわからなければ、全然ダメだよね。もちろん、わからない単語がなくなるまでにはかなりかかるので、いくつかの単語は推測したりする段階が多い。
すべての単語を調べないと文法解析できないような状況だと英語の勉強ってあまり楽しくない。なので語彙優先かな〜
もっとも、TOEIC 300ぐらいだと、文法も語彙も足りない状況だし、語彙だけ覚えるのも苦痛なものだからな。文法か語彙かどっちかっていう単純な問題ではないのかも。
やっぱり、What's what かな?
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