あぁ、まだ使っておりますよ。Google の Inbox。これは MH の inbox から取っているのだと思う。(んなわけないか) そうかどうかはともかく、狙いは、
How to process 200 messages a day. and still get some real work done.
だよね。これが論文のタイトル。MH は最初のプロジェクトが失敗して、別なグループが、
shell script と Unix のfolder で管理すれば良いんじゃね?
ってことで数日ででっち上げたらしい。それが、何が悲しくて、
こんな汚いCのコードに...
といっても、MHJPとか使っているからいけなくて、nmh の方は少しましなんだけど。なので、5年前ぐらいから nmh に移行したいとか言っているはず。
で、今回、yosemite の LLVM clang で MHJP のコンパイルが error で通らない。大半は
hoge() {
done;
}
で、「hoge だから int return だよな」「はい、int return なのに return がないから Error 」ってな奴。nmh だと、そんなのは出ないんだけど。でも、はまったのは、そこではなくて、
printf の extra argments を Error として扱う
ってあたり。しょうがないので、if 文で書き直したんだが、ばっちり間違えた。
あと、postfix が再起動で動かなかったりで、
メールの読み落とし
やら、
送ったメールが出てない
やらで、いろいろ見落としたようです。ちょっと、そこメールが普通だからと言って紙で送ってくるな。再送ぐらいしろ。と、自分のミスなのに偉そうにしてます。
これで、やっとOSの採点が進むはず。
たぶん、内部コード UTF8 で、UTF8な部分には触らない、少なくともUTF8境界外で折り返ししない。ぐらいの実装で許してもらえるんじゃないかな。最近、OS Xからだと本文は Base64 UTF8 が多いよね? なので、メールのフォーマット処理する前に、MIME Content-type をなんとかしないと MH だと実用的にならない。で、うっかり、MHJP にそういうパッチを入れちゃったわけなんだが。
Word やPDF添付とかの気が狂ったメールでも、MHで普通にテキストで読んだり返事できるのは快適すぎる。画像なPDFとかExcelとかは無視すればよいし。
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