プログラミング3は、いつくかのグループはオープンキャンパスでデモしてもらいました。
ここ数年の流れだと「何やるか決まらない」パターンが多い。先生の顔色を伺うのが、ゆとり世代っぽいか。好きなことやって良いのだけどね。
こちらから、こうすればと言っても「それは違う」みたいな感じで拒否することもあるみたい。まぁ、それも自由ではあるのだが。
プロ3に限らず「これをやりたい」と目標を立てると、
今、これができない。その部分を作らないと。
みたいになりがち。例えば、ちょっと前のロボットだとセンサとかモータとか。で、ロボットの研究をしているつもりがセンサの研究になってしまうとか良くある話。
難しい問題に引き寄せられて、そこでスタックする
ってのがある気がする。ブラックホールみたいなものだな。その辺りは気にせずに、周辺を廻っている方が発見があるものだけど。でも、
見落としがち
だよね。
要素技術よりも、何を作れば人々が幸せになるのかというところまでの線が重要だと思うけど、うまく引けないかな。
ちょっと人数が多かったのでグルーピングで少し迷いましたが、意外に、
ランダムにグループを作る
って方が良いみたい。2人とか3人よりも、5-6人の方が「一部がさぼれて」幸せなのですが、なかなか、そういうグループを作るのはできないみたい。
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