悪夢を見ているような感覚が面白い。あれに近い。「暗黒のすべての色」ロイドビッグル。1963年か。年代的にも近いね。 サンリオで読んだのは大学生の頃か?
http://kdai-toshokan.web.infoseek.co.jp/biggle.html
理屈は通ってなくて自分勝手な方向に突っ走る、そんなのだから悪夢な感覚があるんだろうなぁ。
もちろん、ノパルガースもダーゼックシリーズも人に勧められるようなSFではないんだけど、なんとなく、そういう感覚に浸るのは面白い。
竜を駆る種族は持ってないのかな。もっとも僕は竜ものはあんまり好みではないけど。
この本、買ったの忘れて、また買ってしまったので手元に2冊。しくしくです。
でも、最近読んでないから、久しぶりに一気読みしたのは良かった。
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