理由は何回か書いたけど、当然だけど、Cisco の依存性が高い。
Frame relay なんか要らないです
IGRP/EIGRP も要らん
あと、
僕が受けて、Assesment/Final ちゃんと取っても、CCNAに通らない
まぁ、僕が馬鹿になったんだろうとは思うが、CCNAの試験は、
本の覚えゲー
になっていると思う。つまり、本買わないと受からない。だったら、CNAの意味はないと思う。むしろ、CNAを受ける方が、CCNA に有利ってな感じでないとメリットない感じ。カリキュラム的な有利さでなくても、せめて、学生にはタダで、CCNA受けさせろ見たいな感じ。(いや、先生は何回かタダで受けられるんだけど)
まぁ、本買って勉強してCCNA受けるところまでやっても良いんだけど、それには、CCNAの試験が高すぎる。3万円はあり得ないでしょ? 学生には。実際、受けた学生は皆無だし。
でも、幾つか良い点もあったと思う。
TTT は確かに面白かった (時間は取られたが...)
太田女史のパワーはすごかった
ルータの実機演習の感覚が掴めた
Cisco ルータには、少なくとも詳しくはなった
Packet Tracer は素晴しい
既に幾つかは過去のものだし、新しいシステムにも微妙に馴染めない。つうか、やっぱり太田女史がいないのがつまらないです。
年間50万円に見合うかどうかって言うと合わないかな。学生のCCNA試験を年間20人ぐらい無料にして貰えれば、元が取れる感じなんだけど。
いや、CCNP受かっていれば、続けていたかも。でも、落ちちゃったしな。「勉強しなかったから落ちた」って言う感じと違って「ダメだ、受験勉強書読んで覚えないと、絶対的に時間が足りない」と言う感じだったってことかな〜
うちには、ネットワークには僕より詳しい人がたくさんいるので、出来れば、そういう人にやってもらいたいです。
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