とかいうと、Martin Nilsson が「書き会しましょう」っていうんだよな。
修士の授業でやってるんですが、今年は x.v6 と qemu 読もうかという気になってます。学生たちの希望を聞くと、
Pandas, OpenCV
あぁ、そういうライブラリ系ね。また、自分が使うんだろうけど。読んで面白いどうかは。Pandas は Python 系らしい。
Mattermost という golang で書かれた Messeging system があるらしい。
Emacs/LaTeX という話も出たんですが、ちょっと古すぎか。TeX は文芸的プログラミング本があるので面白いんですが、
いかんせん、マクロプロセッサってのが絶望的に古い
Emacs は、
undump する時に使う malloc のAPIを glib が廃止する
って問題があって、undump できなくなる説が... あれはどうなったんだ? TeXも undump 使っていたんですが、割と早めに自力でメモリdumpする方向に書き換えられました。
Linux kernel と言うのも出たんですが、
最近のLinux kernelは最適化しないと動かない
最適化するとソースコードデバッグできない
という問題が。
どうも、最近の人たちは
ソースコードデバッグしない
みたいんだよね。おそらく、log と test が通る所までなおして、それで終わりみたいな感じか。どこを通るのかわかれば良いと言えばそうなんだけど。
log control とかも難しいんですけどね。Haskell とか log 書き出すと動作が変わるし。透過性ってのは観測によらずに結果が同じってことだったんじゃないのかよと思うが、まぁ、並行処理だとそうもいかず。
名前が出て準備ができるものは読む方針ですが、Microsoft Office? うーむ、Libbre Office でもいいけど、ちょっと気が重い。
No comments:
Post a Comment