https://dev.twitter.com/blog/api-v1-retirement-final-dates
そういえば、command line から投稿する script を使っていたのだった。というわけなので、試してみると、
HTTP 410 Gone
あらら。Perl の Net::Twitter::Lite を使っていたんですけどね。ハッカソンで、Facebook のnoteを MH から投稿する script を書いた時に、Twitter も同じようにできるなと思って作ったのが、これ。
もとの CPAN を見てみると、新しい版がある。cpan -i Net::Twitter::Lite で、問題なくinstallできたんですが、やっぱり動かない。
でも、それっぽい module あったんだけどなぁ。と思って、
/Library/Perl/5.12/Net/Twitter/Lite/WithAPIv1_1.pm
を見ると、いや、
perldoc Net::Twitter::Lite::WithAPIv1_1
とすると、
use Net::Twitter::Lite::WithAPIv1_1; my $nt = Net::Twitter::Lite::WithAPIv1_1->new( consumer_key => $consumer_key, consumer_secret => $consumer_secret, access_token => $token, access_token_secret => $token_secret, ); my $result = $nt->update('Hello, world!');
と書いてあるし。なんだ、自分の script の方を書きなおせと。はいはい。それで無事に動きました。めったに使わないんだけどね。xterm 上で作業している時にコピペで書き込みたい時とか、iPhone に持ち帰るのが面倒な時とか、それくらい。
この手の互換性の問題は微妙なところだよね。明示的に API 1.1 とするのが良いのか、勝手に 1.1 対応にするのが良いのかは。この前は、Twitter 側の設定をいじったはず。
Twitter 関連のサービスを作っている人たちは、こういうのに間に合うように付いていかないといけないんだよな。ご苦労様です。
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