金曜日の夜から鼻水ずるずるで。土曜日は、ぜんぜん気にせずフォントと格闘していたんだけど、どんどんひどくなって、結局、土曜日は死んでました。でも、日曜日は少しましになったような気がする。
nmh って、まだ、メンテされているのね。ちょっと、ソースを見て動かしてみたんですが、(Makefile の -liconv を -L/usr/local/lib -liconv にするだけで compile できた)
* show/mhl が body の content encoding を見て decode しない
まぁ、MH は、昔からそうなんだけど。body に decode って書いたら malloc で落ちた。それで、
* mhmail で、Body decode をやる
という構成らしい。でも、そうすると、Base64 なUTF8 とか Q encode な JIS のメールに普通に reply できない。mhmail あほだし。読めればいいってもんでもないよね。それに、
* HTMLとかUTF8(とかpdfとかwordとか)で送ってくる人に普通にJISで返事する
のが面白いんだよ。
MH-JPは結構複雑なことをやっているんだけど、内部UTF8が考慮されているならば、もしかして、scan とか format とか変更なしでいけるのか? と思ってソースを読んだのだけど、あまり、そういう感じではなさそう。もっとも、折り返しとかは mh でやって仕方ないから無視しても良いんだけどね。
ただ、Subject は decode して iconvしてくれるので、そこはいじらなくて良いらしいです。すばらしい。ということは、
* mhl で content encoding にそって decode する
だけで良い気がする。だったら修正は容易なはず。mhl を Perl で書くっていうのは既にやってるし。
問題は送信側だが、
* 今更、JISで送信にこだわっても仕方ないんじゃないか?
というか、この mh から書いている blog で Unicode が内部EUCで化けるのに困っているわけだ。UTF-8 そのまま送っていいなら楽なんですが。
実際、Q encode な UTF-8 を nmh から送っても全然問題なく iPhone で読める。他の人が読めるかどうかは知らんけど。たぶん、iconv で JIS に変更するのを失敗したら base64 UTF-8 で送るで良いんじゃないかな。
でも、今、手を付けるのはどうかと思うので、少し寝かせておくのかな。
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