http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2010_05/jspf2010_05-282.pdf
とかのはやぶさの論文を見ると、中和用の電極があるらしい。当時のデモに、そんなものがあったような記憶はないんだけど、あったのかも。
宇宙船と言うと太陽系を自在に移動するって感じだけど、実際には、軌道を少し変えて、惑星を使ってスイングバイってな感じですね。
成功しないと盛り上がらないのが日本っぽい。平野さんも、HIIが続けて失敗していた時は、すごく暗かったみたなことを言ってました。(もちろん、部署は全然違う)
./J でも、「でも、資料取れてない可能性高いんだろ?」みたいな突込みはあった。パチンコぶつけて跳ね返りを受け取るみたいな方式なんだけど、そのパチンコがどうも発射しなかったらしい。何回かぶつかっているらしいので、微量なものは入っているだろうけど、それが分析できるかどうかはね。
プラネテスでも結構自由に飛んでいたが、推進剤どっから持って来るのかって問題はあるよな。地球からってのは無理筋だから、小惑星を地球のそばに持って来て、それを発掘するのか? 月から持って来るのかな。
月上の自動発掘ロボットとか作って欲しい。でも技術ってのは、すぐに失われてしまうものだからな。連続性は確保して欲しいところだが。
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