原田知世版は、ほとんど筋書きなくて、原田知世かわいいってだけの映画。だよね? いや、別に、それでいいし。
2010 は74年に飛ぶと言う話で、70年代懐かしーねーっていう映画なわけですね。まぁ、それだけなのか。
別に意味を求めたいわけでもないけど、アニメの方がどちらかと言えばタイムトラベルの制約と過去改変を大胆に扱って成功していたので、意味無路線に戻ったのは、ちょっと残念でした。
ってわけで、評価するとすれば70年代の再現ってことになるけど、8mm と来るのか。あの頃、カメラは減らないので貸すのは問題無。って言うか、70年代って、個人の所有物なんてほとんどなくて、親のものか学校のものしかなかったような気がする。でも、問題はフィルム。3分20秒でフィルム代800円、現像代1000円くらいじゃなかったかな。なので、フィルム代の方が大変だったはずです。
現存している8mm映写機が動いているのは奇跡。可動部分が多いからな。実家にあるのはとっくに壊れました。編集機は、まだ動いていたけど。
ほとんどの家に風呂がないってのは、そう言われてみれば、そうだったかも。
でも、なんか、もう少し、救いのある話に出来なかったのかな〜
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