どうしても自分が勉強した道筋に拘るものだけど、それが良いとは限らない。僕は、
日経サイエンスのマイクロコンピュータ特集
4004 の日刊工業新聞の入門コラム
秋葉原のBit-INN での8008ボード (高校)
東武デパートで触った PET 2001 (学部)
IF-800 でのBASIC/Z80アセンブラ on CP/M
Edit-80, wm
Game interpreter を読む
Pascal/LISP あたりの本を読む
K & R C も、この頃
自作6809
自作 screen editor
自作 アセンブラ
C (Micro-C, Introl-C)
PC 9801 CP/M 86
wm
C on 8086
4.1 BSD Unix on Vax (大学院)
vi
ってな手順でした。ってなわけで、機械語からなんだよね。それからインタプリタ、コンパイラと言うわけ。それはそれで正しい手順だと思う。この頃、勉強した人ってみんなそんな感じかも。
抽象的なアルゴリズムとかって、そんなものあるの? って感じだった。Bツリーとか書いたのって、大学院に入ってからだし。
Cの構造体とかUnionや、ポインタ &, * は、アセンブラ出力をみて「あー、なるほど。そうくるか」みたいな感じ。K & R は読んでいたけど、実際に動かしてみるのは、また別。
C のポインタは、アセンブラの理解必須なんだけど、どうも、そういう風には教えてないっぽい。困ったなぁ。
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