Friday 25 August 2006

TOEIC 400点は履歴書に書くな! (TOEFL だと 435点相当)



この前のCisco Network Academy のConferenceでの、リクルートの就職関係の人の話。「英語が使えません」っていうのを宣伝しているみたいなものだからなぁ。



基本情報とかCほげほげとかの資格なんかより、企業は、TOEIC/TOEFLの点数を見るのを知らんのか?



うちの学科で435点以上が何人かってより、学生が430点あたりを目標に勉強しているふしがある。それは、



 英語が使えないレベル



です。やっぱり、目標としては550点でしょ? TTOEFL 450点を卒業要件にするべきだと思う。十分、到達可能だし。



というか、TOEFL 450点もいかないでいるということは、



 中学高校で費した英語の勉強の時間は、まったくの無駄



ってことだよね。英語が出来るようになるために、先生にお金払っているんじゃないの? 中学、高校の英語の先生に「金返せ」って言えよ。こんなんで、入学試験に英語を科す意味ないです。「出来ないレベルの英語」を相対評価することになんか意味がない。大学入試で英語を科す意味があるとすれば「英語が使えるかどうか」だよね?



この話題は、定期的に書いてますが、書けない話の腹いせに書いている気もする。まぁ、どこに怒りを向けるってよりは自分に怒っていることが多いけど。

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