Monday, 18 January 2021

Rust の Future

いきなり、Future ってのは JavaScript だと Promise と言っているとかでてきて。いや、Future のが先なんだけど。

最初に見たのは、Actor の論文ですが、それを読むよりも米澤先生に会う方が早かったという謎な順序です。

past/now/future message ってのは、今でもかっこいいと思うよ。

ところが、Rust の document でも、ぐぐった例題でもぜんぜん動かない。一つは、

  Cargo に書く dependency
  .rs に書く use

が省略されてるから。なに書いて良いのかわからない。そして、

  Futureのversionがいろいろあって、それが混在してる

ThreadPool executor がいると主張しているpageもあるが、新しいのは async keyword で指定するだけで良いらしい。

ってことは default exector が取ってこれるはずだが... どこ?

まぁ、新しい言語にはありがちなんだが... あと、

? に文句を言うのは良いが「じゃあ、何を返すべきなのか」は、はっきりError messageで言うべきなんじゃないの?

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