Saturday, 29 August 2020

Disk server + Ceph

続きです。

  ansible で Ubuntu に curl で ceph-adm を入れる。

  ceph-adm で Ceph を設定

これで Web UI が使えるように

  ceph に全部のディスクを登録

で、osd で作るんだけど、大きさどうすれば良いのか検索不可能。最近のWeb検索の無能さは半端ない。

  10TBの osd 作ったら全然終わらない

100GBは瞬時。どうも、HDDの大きさを越えて作ってはいけないらしい。一つのHDDに複数のosdもだめらしい。

ってことは、HDD一つに付き、対応する大きさの osd を作る感じか。最初からそう書いて。

で、その上に Linux のファイルシステムを作るのだが

  ceph fs
  ceph fuse
  rbd

の三種類があるらしい。取りあえず、ceph fs が激遅ってのはわかりました。まぁ、そうだよな。

いろいろ使いどころが難しそう。

重複排除しようと思うと、RADOSGW 使えとか書いてある。やるかどうかは謎です。

  /mnt/cephfs# time rsync -a /usr/ test2

  real  1m50.538s
  user  0m17.315s
  sys  0m11.973s

  /mnt/ie-rbd# time rsync -a /usr/ test

  real  0m8.452s
  user  0m9.135s
  sys  0m5.025s

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